ナナさんの作品

日曜日の街でV


「…有希ちゃん」
「あ、沙織だ」
「お金は?」
「2万円…」
「えっ本当に稼いで来てくれると思わなかったァ! あはは」
「じゃぁ録音消してね…?」
「いいけどぉ最後に大音量で再生させてよ」
「あはははッ いいね♪」
「ちょっ…周り………ッ…!!」

突如沙織の背筋に悪寒が走った。
彩花が沙織のスカートの中に手を突っ込んでいる。
ぐちゅ…
濡れた音が店内に響き、一瞬周りの客が沙織を見たが、すぐに目をそらす。
『…今のであたしがノーパンだってこと気づかれちゃってる…!』
さらに彩花は沙織の大事な部分を弄り遊んできた。

「うっ…あ、彩花ぁ…やめ、て…」

急に足がとろけそうになって、沙織はその場に座り込んでしまった。
しかも彩花が軽く足を引っ掛けたせいで体重が後ろへ移動して、座り込んだとき沙織の秘部は丸見えだった。

「『ぁっぁっあっぁっあっ!ぁ、あぁんっ!!あっ、ぃやぁっ!!』
 『こら、あんまりでかい声出すなよ』
 『ご…ごめっ…んぁっ!!』
 『なんか…いろめかしいっつーか…しどけないっつーか。イヤラシイ』
 ♪キーンコーンカーンコーン、、
 『ぁ、予鈴』
 『じゃあ今日の放課後、またここに来てね、沙織。』」

沙織は自分の淫らな声を聞きながら、腕が自分の意思に反して動くのを感じた。

「んぁぁ…っあたし……すご…ッ…いやらしぃ……はぁあッ…」

その場にいる全員が沙織のことを凝視していた。
もはや誰も沙織に遠慮していなくて、息を荒らげる者までいた。
さっき男性に舐められて、しかもノーパンで街を歩いていたせいか沙織は敏感になっていた。

「はぁあんッん、んぁあっ!ぃやぁ…ッん…あぁっ!!あぁぁぁぁああッ!!!!」

他の客が凝視する中、沙織はついに首をのけぞらせ、潮吹きまでしてしまった。
丹念に磨かれた床に沙織の愛液が飛び散る。イッたのだ…自慰で。
店員でさえ、声を殺してそれを見つめていた。

今にも気を失いそうな沙織を、有希と彩花は意地悪な笑みを浮かべながら立ち上がらせ店外へ連れ出した。
誰も引き止めるものはなく、ただそれをじっと見ているだけだった。
沙織は花壇のそばに座らせられて、虚ろな顔から愛液でべとべとになったスカートまで
全部携帯のカメラで撮影された。
そして意識が戻るまでの4時間余り、沙織は両足を大きく広げさせられたまま放置された。
その間、何人もの男が沙織のスカートの中を覗き込んでは股間を反応させていたことを、沙織は知らない。

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