のっぽさんの作品

恋愛ゲーム


私の大切な思い出だったのにみんなに話すなんて・・
クラスでも人気のある彼に告白されて付き合ったのは中2の夏休み
2学期が始まって学校に行くとクラスの男子はいやらしい目で私を見る
女子も軽蔑したような目で私を見ながら仲の良かった子も誰一人話しかけてくれない。
黒板にはいやらしい絵と私の名前が書いてある
「真弓ってやりマンなんだって」「誰とでもHするんだって」
みんなのヒソヒソ話が聞こえる。
今すぐここから逃げ出したい。
男子は彼を取り囲み彼の自慢話を聞いてる
「自分から咥えてくるんだぜ」「下の毛とかボーボーで」
ある事ない事得意げに話す彼、涙が込み上げてきた
「好きじゃねぇーって罰ゲームだろ罰ゲーム」笑いながら話す彼
私、本当に彼ならいいって思ったのに罰ゲームだったって知って涙が込み上げてきた。
一人の男子が「じゃああいつのあだ名『まゆ毛』でいいじゃん」と言った
その日から私のあだ名は『まゆ毛』になった。
その日の夜お風呂場で自分で下の毛を全て剃り落とした。
なぜそうしたのかはわからないけど
嫌なあだ名から抜け出せるような気がしたから。
私のあだ名が定着して数日が経った頃事件が起きた。
5時間目の体育のが終わった後ジャージのまま掃除をしていると一人の
男子が後ろから私のジャージを膝まで下ろした。
一瞬の沈黙が流れ教室にいた男子も女子も私の大切なところ一点だけを見ている。
「いやぁーーーーっ見ないで」
膝まで下ろされたジャージと一緒に体操着と下着も一緒に脱がされた
私はそう叫ぶとその場にしゃがみこんで両手で顔を覆った。
「まゆ毛ボーボーじゃないじゃん」
「今赤ちゃんみたいじゃなかった?」
みんな好き勝手な事を言いながら私を取り囲む
「もう一回確認してみようぜ!」一人の男子がそう言うのと同時に
私はみんなに大の字に押えこまれてまたジャージを脱がされた
「こいつ剃ってんじゃん」「変態なんじゃねー」
暴れようとしても男子の力にはかなわない
「俺はじめて見たよ」「処女じゃないからグロテスク」
「ケツの穴も丸見え」
恥かしいさで頭の中が真白で何も考えられない
「ちょっとこれ入れてみようぜ!」
一人の男子が太めのマジックを手に持っている
「無理無理、痛い!やめて」
無理やり入れられ出し入れされる
「こいつちょっと濡れてきたんじゃん」「マジックでも感じるんだ」
「クチュクチュいってるし」「見られて喜んでるんじゃない」
見られるだけでも恥ずかしいのに物みたいに扱われて早くその場から
逃げ出したい一心で無理やり言わされた言葉で私のイジメが始った。
「気持ちいいです・・私は変態です」
その日から私に対するイジメはどんどんエスカレートしていきました。

続くかな・・

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