のっぽさんの作品

デジャブB


秘密をばらされたくない一心で嫌な事にも従っていた男子が、今では唯一私を相手にしてくれる
存在となっていました。
「学校終わったら俺の家に集合」
短い文面のメモが私の机の上に置いてありました。
性的な事に興味深々の男子達の要求は日増しに凄くなってきていて、最近では私を物のように扱ってきます。
「うんこしてるところ見せろよ」
断る事も出来ずしかたなく公園のトイレに行きましたが男子の見ている前では出来るはずがありません。
「はやくしろよ!もう30分も経ってるだろ」
怒った男子は私の手をとり、いつもの部屋に戻りました。
「なんで、出来ないんだよ」
男子達は見れなかったことに怒り、無理な事を言っている自分達の事は棚に上げて私を責めました。
「ご、ごめんなさい・・便秘気味だから・・」
そうすると、男子は私の下着を無理矢理下げて四つん這いの格好でお尻を高く持ち上げて
お尻の穴に指をグリグリと入れてきました。
「いっ、痛いっ痛い」
そう言っても止めてくれるはずもありません。
「おぉーっ、中のほうに何か固いのがあるよ」
笑いながらグリグリと奥まで指が入ってきました。
自分の中で指があたっている感覚がわかり恥ずかしさで頭の中が真白になります。
「いやぁーっ、お願いっ・・・無理無理」
そういう私の言葉など気にせず無理矢理掻き出します
「うわっ、出たよ!きったねーなぁー」
「ぎゃはは、マジで、ありえねぇー」
私の顔の目の前に出された男子の指先には少しだけ茶色い物がついていました。
その指をティッシュでふき取ると匂いを嗅ぎだしました。
「くっせーっ」
「こいつ何食ってんだよ、マジ臭せーっ」
男子のはやしたてるような蔑む声で、私は恥ずかしさで自分の耳が真っ赤になっていくのがわかりました。
「手前、自分で汚したんだからキレイにしろよ」
首を左右に振りながら口を真一文字に噤んで抵抗する私の口の中に無理矢理指をねじ込んできました。
舌をかき混ぜるように口の中で指を出し入れすると、なんとも言えない苦い味が広がりました。
「こいつ自分のケツの穴に入った指舐めてるよ」
「くそ食ってる〜っ、ありえねぇー」
今まで心を閉ざして何をされても大丈夫だったけど、この時ばかりは涙が溢れました。
「俺らに反抗するとこうなるんだよ、言われた事やってればいいんだよ」
泣きじゃくる私の頭をなぜながら、普段聞いた事のないような優しい言葉でそう話しかけられると、
すごく嫌だったはずなのに自分の意思に反して
「・・・はい」
と返事をしていました。

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