のっぽさんの作品

嫌悪感4


学校ではいつもと変わらず、あの時男子達とも関わらないで普通に過ごす事ができたのですが、
夕方塾に行こうと準備をしていると携帯メールの着信音に気づきした。
メールを開けるとそこには顔の隠された女性の下半身の写真が貼付されていて、
本文には「今日、遊びませんか集合場所と時間は。」と書いてあります。
「行ってきます」いつものように母に家を出る時に伝えると塾とは反対方向にある指定場所に向かっていました。
指定されたのはリーダー格の勇の家です。
不安な気持ちでいっぱいでしたが呼び鈴をならすと玄関から、この前の男子が勢ぞろいで出迎えます。
「ま、入れよ」そう言われると細い階段
を上って2階の部屋に通されます。
「ひどいよぉ。。もう終わりっていったじゃない」
「別に俺らは良いけど、言うとおりにしてたほうがいいんじゃない?}
「ウチの両親帰り遅いからゆっくりしていってよ」
ベットに腰掛けた男子達がニヤニヤと私のほうを見ています。
「どうすればいいの?」
「後輩とかに言ったら写メ見たいとか言ってるんだけど、一応相談しようと思って」
「・・・・・。」
「別に嫌なら見せないけど、どうしよっか?」
「お願だから、やめて、写真捨ててよ」
「捨てるのは構わないけど、補習してもらいたいなと思ってさぁ」
「もっと詳しく女の身体について勉強したいんだよね」
「どうすればいいの。。?」
「じゃあ、とりあえず脱いでよ」


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