のっぽさんの作品

嫌悪感5



どれぐらい時間が経っただろう、何を言っても聞いてもらえないし私は意を決して
自分から制服に手をかけました。
下着姿になった時それ以上は自分で出来なくて手が止まってしまいました。
「全部だよ」
その言葉を聞いた時に目から涙が溢れてきました。
恥ずかしいのと情けないのと色々な感情で心が張り裂けそうになっています。
「手伝ってやるよ」
男子の一人がそういうと、一斉に男子が私の身体をさわってきました。
精一杯の声で「やめて」と叫んでも誰も助けてくれません。
手足を抑えられ無理矢理私の中に男子が入ってきて一番大切な物を失ってしまいました。
何も考えられなくなって抵抗する事すら出来なくなっていました。
「こいつ、すっげー濡れてるよ、真面目ぶってるけど超淫乱じゃん」
自分でもよくわからないんですが嫌なのに身体が反応してしまいます。
そんな自分が嫌で嫌でしかたがなく涙が溢れてきます。
最初の内は大きな声で「やめて」と叫んでいたのですが、頭の中が真白で自分の身体が
自分のものではないような感覚になり、次々と男子が私の中に入ってくるうちに、
自分の意思とは違う別のいやらしい感覚が襲ってきます。
そんな自分が嫌で涙だけがこぼれれ落ちます。
全てが終ってボーとしているとリーダー格の勇が「真由美っ!ピースしろ、ピース」そういうと
別の男子が携帯を片手に私を撮影しだしました「カシャ☆」「カシャ☆」
私は考える事もできず人形のように抵抗する事もなく被写体になっていました。
「もう、どうにでもして。。。」
絶対嫌なのに身体が反応してしまった事の嫌悪感が、大切な物を奪われた事よりも
私の中ではショックでした。


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