ノッポさんの作品

悲しい玩具1


また長い一日がはじまる・・通学路を歩く真奈の足取りは重い。
真奈は半年前までは活発な普通の女の子だったのに今ではクラスで話す相手もいない。
きっかけはクラス委員だった真奈がホームルームの後いつも
イジメられている浩をかばったのがはじまりだった。
真奈「やめなさいよ!先生に言うよ」
和也「あっ?何なんだよ関係ねぇーだろ」
和也はサッカー部の主将で不良達のリーダー的存在だった。
真奈「弱い者イジメして何が楽しいの?」
和也「お前さぁもしかして浩の事好きなの?」
真奈「はぁ?意味わかんない、いいからやめなって」
和也「浩、お前イジメられてんの?」
浩 「・・・。」
和也「だって、こいつがイジメやめろって言ってるよ」
脱がされていたズボンをはきなおしながら浩は真奈を赤く充血した目でにらみながら
浩 「イジメられてなんかないよ」
普段おとなしい浩が真奈に向かって大きな声で怒鳴ったので教室の中は一瞬静まり返った
和也「ハハハ、ほらな浩だってこう言ってるじゃん」
そう言うと和也は他の仲間3人とニヤニヤしながら相談しはじめた
和也「浩、俺ら仲間だよなぁ?友達の俺らが言いがかりつけられたんだけど・・どうする?」
浩 「・・・。」
和也「ちょっとこいつお仕置きが必要だよね」
イジメから逃れたいいっしんの浩は無言で首を縦に振った。
和也「さっきお前がされた事こいつ(真奈)にしてやれよ」
真奈の脳裏をさっきまで浩がされていたズボンを脱がされ辱めを受けていた光景が駆けまわった。
真奈「ふざけないでよ!」
危険を感じて真奈はあわてて教室からでようと走りだしたが直ぐに浩が追いかけてきた。
体の小さくおとなしい普段の浩とは違い必死の形相だった
真奈「いやっ!離して」
和也「おーっ、早く脱がせろよ」
必死で手足をばたつかせましたがッ男子の力にかなうはずも無くあっという間にビリッいう音とともに
スカートが脱がされた
真奈「お願いやめてぇ、お、お願いだから・・」
和也「おいっ、手伝ってやれよ」
他の男子3人が暴れる真奈の両手両足を押さえ、いつも気丈な間なの目には涙が溢れてきました
真奈「お、お願いだから・・」
和也「イジメられたって先生に言えばいいじゃん」
真奈「誰にも・・言わない・・・から」
和也「浩はやく脱がせよ」
浩の手が白いパンティにかかり勢いよく膝までおろされました
和也「はははお前ボウボウじゃん」
真奈「いやっ見ないでぇ・・いや!」
今まで味わった事も無い屈辱感が真奈を襲います。
そして次の瞬間今でも真奈の耳からはなれないあの嫌な音が聞こえてきました
「カシャッ・・カシャッ」た

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