のっぽさんの作品

行くも戻るも


真由美はイジメから逃れたい一身で不良グループの使いっぱしりとして毎日を過ごしていました。
学校内では一目置かれている彼らの仲間になった事でそれまでのイジメからは開放され
見て見ぬフリを出来る立場になっていました。
最小のうちはそれで良かったイジメられる立場から抜け出せた安堵感から最初は気づかなかったが
使い走り=友達ではない事を・・放課後に彼らの溜まり場でジュースを買いに行かされたりしても
なぜか嬉しかった。
話しの輪に入る事は出来なくても同級生と一緒にいられるだけで今までの一人ぼっちの
でいた事を考えればその時間が心地よくさえ感じていた。
あの日が来るまでは・・

その日いつもの溜まり場に来ると男子ばかりで女の子は真由美一人だった。
考えて見ればここは男子の家だし当たり前と言えば当たり前なんだが・・
中学生の男子が集まれば話題は女子の話題になる。
誰の胸が大きいとか誰が誰と付き合ってるとか真由美はいつものように話に入る事もなく
ただ座って聞いていた。
その時一人が雑誌のヌードのページを見ながら「なぁ、女の裸って見たことある?」と言った
が「あるわけねーじゃん」とみんな笑いながら答えた。
真由美もただそれをニヤニヤして聞いていた。
少しの沈黙の後「見てみたくねぇ?」
と雑誌を閉じながらもう一度問いかけると一瞬部屋に沈黙が流れみんなの視線が真由美の方に向けられた。
「ちょっとお前制服ぬいでみろよ」
最初は冗談だと思っていたが「ほらっ!はやくしろよ」と言う言葉を
聞いて初めて自分の置かれている状況がわかった。

ここでいう事を聞かなかったらまた元に戻ってしまう。
真由美はイジメられていた時の事が頭をよぎり見捨てられたくないといういっしんで
笑いながら制服を脱いだ。
「おぉーっ」という歓声があがり恥ずかしかったがこれで仲間でいられるという安堵感で
いっぱいだった。
しかし男子達の目はさっきと違っていた。
「下着もだよ!」さすがにそれは出来ない真由美が「無理、無理」と言うのと
同時に男子に両手・両足を押さえつけられて簡単に全裸にさせられてしまった。
真由美の目からは自然と涙があふれていたが男子達の興味はそんな事よりも
真由美の股間や胸に集中していた。
「俺はじめて見たよ」「お前ってすげー毛深いんだな」「胸小ちっちぇ」男子達の容赦ない言葉が
飛び交い恥ずかしさで何も考えられなくなり頭が真っ白になった。
その言葉に混じって「カシャッ」聞き覚えのある機械音が部屋に響いた。
そう携帯で撮影されていた。
「これよく撮れてるよ、ほらっ」「肛門まで丸見えだぜ」真由美はこの日を境に
使いっぱしりから彼らの奴隷のような存在になった。

他の奴に見せられたくなかったら言う事を聞くという約束をさせられ毎日彼らの溜まり場に行った。
いつの間にか他の女子は来なくなり真由美は従うしかなかた。
いつもは大勢で一緒にいるのにその日からは一人30分と時間まで決めて男子と
2人きりになるようになり穴という穴に彼らの生臭い液を注ぎ込まれた。
時間が経つにつれだんだん要求もエスカレートしてきて他の男子が見ている前で
口でさせられたりその顔を写メされたり異物を挿入させられたりした・・
もう普通の女の子というより心のない人形のようだった。
言われたままの格好や好きなように身体を弄ばれた。
下の毛は一本一本引き抜かれ赤ちゃんみたいになってるし勝手にトイレに行く事さえ許されなかった。
誰かに言いたくても言えない・・
相変わらず男子達は学校では友達のように接してくれてる。
もう後戻りするのは嫌だけどこの生活から抜け出したい。
真由美は今もそんな事を考えながら男子の家に向かっている途中です。

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