ぴっぴさんの作品

体育の時間


翌日、2日ぶりに晴れた日だった。

4限。体育だったので、真奈美は女子更衣室へ向かう。
といっても更衣室は真奈美たちの教室の隣だった。
真奈美が着替えていると、A子たちが寄ってきた。
A子「今日から体育はこれ着てやりな。」
真奈美はA子から赤いブルマを渡された。
A子たちに逆らえず、それを受け取った。
真奈美はスカートの下からブルマをはいて、それからスカートを脱いだ。
ブルマのサイズが小さかったので、パンツがはみ出てしまう。
そしてB子があることに気づいた。
B子「真奈美、もしかしてそれ、昨日もらしたパンツ?」
ブルマからはみ出したパンツはどことなく黄ばんでいるように見えた。
真奈美は恥ずかしそうに頷いた。
C子「うっそ〜!信じらんない。」
A子「きったねぇ〜」
周りの女子たちも次々に口を開く。
A子「何で同じの履いてんだよ。」
真奈美「こ、これしか家にないんです・・・」
真奈美はお金に余裕がないのだった。
なんせ1日300円強で生活しなければならないのだから…。
真奈美はその格好で体育の授業を受けた。
パンツのことはクラスの男子にも知れ渡った。
あっちこっちから真奈美に対する悪口が聞こえてくる。真奈美は黙って下を向いていた。
ようやく体育の授業が終わる。
だが真奈美が更衣室に戻ると、真奈美の制服がなくなっていた。
真奈美はすぐにA子に言った。
真奈美「あの・・・せ、制服返して。」
A子「じゃぁ全裸になんなよ。」
まなみはためらったが、A子たちに囲まれ逆らえず、
仕方なく着ているものを脱ぎ始めた。
体操服、ブルマ、ブラ、そして黄ばんだパンツ…。
真奈美の大事なところは丸見えになった。
A子「相変わらずでっかい胸だな。」
真奈美「お願いだから、制服返して。」
B子「うるせーなぁ。」
B子が真奈美を押し倒した。
すると、真奈美の耳に「パシャ」っという音が入ってきた。
起き上がるとC子がインスタントカメラを持っていた。
C子「真奈美の裸撮っちゃった。」
C子がうれしそうに言った。
A子「この写真、全校にばら撒かれたくなかったら、私たちの言うことをよく聞くんだね。」
C子「さぁどうする?」
真奈美の選択肢は1つしかなかった。
真奈美は泣きながらA子たちに忠誠を誓った。いや、誓わされたのだった。
B子「あと、無断で学校休んだり、誰かにチクったりしたら即バラすからね。」
A子「ほら、制服。」
真奈美はA子から制服を渡された。
真奈美がまず下着を着ようとしたとき、A子がそれを阻み、真奈美のブラを没収した。
そして真奈美の汚いパンツを窓から外に捨ててしまった。
捨てられたパンツは風にあおられ、グランドの隅の方へ飛んでいった。
A子「おまえは今日はノーパンで過ごしな。いいね。」
C子「でも、真奈美は貧乏だからパンツ買えないんだよね。」
B子「ってことは明日もノーパンかな?」
そう言いながらA子たちは笑っていた。
真奈美はノーブラのままブラウスを着るが、スカートがないことに気づいた。
真奈美「スカートは?」
A子たちは再び笑い出す。
C子「いいから先に上だけ全部着ちゃいなよ。」
真奈美は言われたとおりにネクタイを締め、ベストとブレザーを着た。
そして泣きながらA子たちに言った。
真奈美「スカート返して・・・」
真奈美は下半身に何も身に着けていない。
かろうじてブラウスとブレザーの裾で下の大事なところは見えなかったが、
ちょっと動けば丸見えである。A子たちはわざとらしく真奈美のブラウスの裾をめくる。
真奈美「きゃー、やめて・・・」
B子「さっきまですっぽんぽんだったくせに今更何言ってんのよ。」
C子「そうだ、午後はその格好でずっといなよ。」
B子「おもしろそー」
真奈美「そ、そんなぁ・・・」
真奈美はA子たちに引っ張られ、更衣室を出た。
真奈美は逃げるように教室に入った。
A子「ちょっとみんな。真奈美が今日この格好で授業受けるんだって。」
クラスのみんなの視線が真奈美の下半身に向かう。
真奈美を顔を赤くして自分の席に座った。
A子たちはお昼を食べに教室を出たが、真奈美にお弁当などは無い。
真奈美は机に顔を伏せたまま泣いていた。
いすに座ると後ろからはお尻の割れ目が丸見え、前からも丸見えになる。
その近くで、クラスの男子数人が真奈美のアソコを覗こうとしていた。

メニューへ 妄想小説へ 次へ進む

動画 アダルト動画 ライブチャット