ぴっぴさんの作品

放課後のトイレ〜その1〜


6月に入ると、真奈美がいじめられる回数は少し減った。
A子たちは新しいターゲットを見つけたのだ。
その子は同じクラスの詩織という子で、真奈美と同じで大人しめの子だった。
真奈美と違うのは、貧乏でもなんでもない、むしろ経済的にはゆとりのある家の子だった。

真奈美はある日の放課後、1人特別教室等に行った。
放課後で人気は少なく、その中でも棟のいちばん端にある女子トイレに真奈美は入った。
真奈美はあれいらいオナニーがしたくて仕方がなかった。
家でもやったが、やはり学校がいいと真奈美は思った。
そして今日、放課後のトイレでやろうと人気の無いトイレに入ったのである。
真奈美はトイレの中に誰もいないことを確認すると、服を脱いで裸になった。
誰もいないのに恥ずかしい。
でもこの恥ずかしさがなんとも言えない。
真奈美はもう濡らしていた。
真奈美は意を決してアソコをいじり始める。
真奈美「あっ、あっ、あ〜ん…」
誰もいないトイレに真奈美の小さな声が響く。
真奈美の動きはどんどん激しくなり、トイレの床に寝そべりながらオナニーしていた。
そしてそのままイッてしまった。

真奈美は床の冷たさで目を覚ました。
「自分は何していたんだろう」
真奈美は正気に戻り、急いで帰ろうとした。
が、服が無いのである。
さっき脱いで、掃除ロッカーの中に入れておいたはずなのに。
真奈美は焦ったが、すぐに異変に気づく。
そう、真奈美は男子トイレにいたのである。
視界の中には男子用の小便器が並んでいた。
真奈美は慌てて隣の女子トイレに戻ろうとしたが、運悪く廊下から話し声が聞こえてくる。
ここのトイレはいじめの場所としてもよく使われていた。
声はどんどん近づいてくる。
真奈美は個室に身を潜めた。

声はA子たちのものだった。
A子たちは、女子トイレに入ったようである。
しかし真奈美は服を取に行けなくなってしまった。
隣からA子たちの声が聞こえてくる。
どうやら詩織をいじめているらしい。

しばらくして、男子トイレに誰かが入ってきた。
そして真奈美が隠れていた個室のドアを開けた。
A子だった。
A子は全裸の真奈美を見て言った。
A子「おい変態。おまえここで何やってんだよ。」
真奈美「・・・」
A子「ちょっとこいよ。」
真奈美はA子に隣の女子トイレに連れて行かれた。
そして真奈美はいままでしていたことを深く後悔したのだった。

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