らくださんの作品

キャリアウーマン彩の転落人生7



それから4年が経ち、彩も40歳。
いまだに部下からの攻めは続いていた。
当時の新入社員未来も22歳になった。
そして、未来以来の新入社員莉子が入社してきたのは今年の4月だった。
莉子はおとなしく従順で彩の言うこともちゃんと聞きそうな感じの子だった。
他の部下にいろいろされていることはまだ知らない。
莉子 「課長、これ得意先のところに届けに行ってきます。」
彩 「うん、お願いね。莉子さん?」
莉子 「課長、何ですか?」彩「課長なんて呼ばなくてもいいわよ。」
莉子 「何でですか?」
不思議そうな表情で莉子は彩を見つめる。
そう、未来から莉子に今までのことを自分の口からカミングアウトするよう命令されていたのだ。
彩 「あのね、私は課長だけどここのみんなにバカにされているの。だから、莉子さんも私のこと課長って呼ばないで。」
莉子 「じゃあ、何て呼べばいいんですか?彩さんですか?」
彩 「さんなんていりません。彩とお呼びください。」
莉子 「変なの。いきなり敬語になっているし。彩って変態なおばさんなんだね。」
彩 「あぁぁ、嬉しい。莉子さんの脚を舐めさせてください。」
莉子 「うわ、気持ち悪い。バカじゃないの!もしかしてそんなこといつも考えながらオナニーとかしてないでしょうね?」
彩 「いつも皆様に虐められることを妄想してオナニーしてます。」
その時、未来が入ってきた。
未来 「莉子、この女変態だからあんたの好きなようにしてもいいよ。いろいろされると喜ぶから」
莉子 「先輩、本当ですか?だって、私より22も違うんですよ。」
未来 「いいのよね?彩!」
彩 「はい、莉子様のお好きなように扱ってください」
莉子 「じゃあ、今日の夜早速使ってみよっと。一人呼んでもいいよね?」
呼ぶのは中1の妹のことだった。


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