ララさんの作品

対立グループ


新しい作品を作ってみました。
私の名前はユリ、A女子高校の2年生です。
3年生は3学期ともありもう卒業したようなもので週1で学校に来るくらいです。
私は幼なじみのリエとすごく仲がいいんです。
私は気が弱いのですがリエはとても気が強く負けず嫌いで、良く私を助けてくれました。
リエはミニスカでルーズソックスのコギャルですが顔は可愛く肌も綺麗でA女子高校1番の美貌です。
またA女子高校の友達のグループの中ではたぶん1番の権力を持っています。
私は幸いにもリエのグループに入っていて誰も私に逆らう人はいません。
これもリエのおかげです。リエグループはリエ、ユミコ、カオリ、私の4人です。
この学校でリエに逆らえる人はいませんが3学期に転入生が入ってきて、これがのちにリエにたてつきます。
転入生の名前はヒトミ。ヒトミもミニスカで可愛い顔をしています。
彼女もリエのように気が強く最初の1ヶ月こそあまり目立ちませんでしたが2月になったころには
他のグループのリーダー的存在だった子と仲良くなりいつの間にかそのグループのリーダーになっていました。
リーダーになると持ち前の気の強さを出しクラスのワガママな子になっていました。
リエはそんなヒトミがムカツクようで最近は不機嫌で今にも怒りが爆発しそうでした。
リエ「何?あいつ!転校生のくせにマジチョーシのってない?」
カオリ「うん、リエどーする?このままじゃあいつまだチョーシのるよ?」
リエ「だね、一回やらなきゃわかんないみたいだし、」
ユミコ「やっちゃおうよ。ここはあたし達の学校だしあいつに好きにさせるのは気にいらない。」
と、私はこの話しを横で静かに聞いていました。やっぱりやっちゃうみたいです。
次の日の放課後体育倉庫にリエはヒトミを呼びだしました。
ヒトミは理解出来てないようで疑いもせず倉庫にやってきました。
ヒトミ「なぁに〜?闇系達ぃ?て嘘だよ。アハハ!」
ヒトミはリエがどんなに怖いかわかってないみたいです。
リエ「は?おめぇ〜マジムカツク!あんまチョーシのんなよ?」
ヒトミ「だからなによ?あんたらこそムカツクし!」
リエ「おめぇホント馬鹿だな。謝れ!土下座してあたしに謝れ!」
ヒトミ「なんで謝らきゃいけねんだよ!ふざけんなよ!」
リエ「おまえチョーシのりすぎなんだよ!嫌ならボコる」
ヒトミ「は?ボコッてみろよ?逆にボコボコにしてやるから」
とヒトミが言った瞬間後ろからユミコとカオリがヒトミの両腕をつかみました。
リエ「バーカ!それで私がボコれるか?ホントバカ!」
リエがゆっくりとヒトミに近寄って思いっきりビンタしました。
バシ!
ヒトミ「いった〜い、何すんのよ!」
ヒトミ泣いてはいないのですが驚いた表情をしています。
ヒトミ「離しなさいよ!卑怯じゃない」
リエ「うるせぇんだよ!」
バシ!「いったい!」バシ!バシ!リエの往復ビンタにヒトミが泣きそうな顔をしてます。
リエ「おい!謝れよ!調子のってすいませんって」
その瞬間ヒトミがリエを足で思いっきり蹴っ飛ばしました。
ヒトミ「ふざけんな!」私はまさかの展開に隅に隠れました。
そして驚いたユミコとカオリは隙をつかれ顔を殴られ腹を蹴られそこにうずくまってしまいました。
ヒトミは倒れたエリの腹を思いっきり蹴ってリエは声もでません。
ヒトミ「おまえらホントふざけんなぁ!」そういうとリエの髪の毛を引っ張り思いっきりビンタをしました。
リエ「うぅ〜・・クソ女・・・」
ヒトミ「さっきまでの勢いはどうしたんだよ!」
そういうとヒトミは倒れたリエのスカートを思いっきり脱がしました。
リエが完全に負けてます。
しかし脱がされて目が覚めたのか最後の力を振り絞って立ち上がりました。
そして少し間合いをとります。

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