ララさんの作品

対立グループ3


ヒトミはそれから学校では私達のパシリになりました。
学校でもヒトミがリエに逆らったと噂になりヒトミがリエにパシられてるのを見ても何も言いません。
何か言うと自分に降りかかってくるからです。
リエとユミコとカオリはヒトミをことごとくパシリました。
まずヒトミは駅で私達と合流します。
リエの命令で朝私達に会うとヒトミに挨拶をさせます。
ヒトミ「おはようございます」そう言わせても私達は何も言いません。
そしてリエが鞄をヒトミに出します。するとヒトミは丁寧に私達の鞄を持っていきます。
ヒトミは自分のも合わせて5人分の鞄をもつのです。
学校に着くとヒトミは1人ずつのスリッパを丁寧に並べます。
もちろん私達はワイワイ話しをしてるのでヒトミは孤独にパシられます。
学校に着くとみんなが可哀想な目でヒトミを見ています。
ヒトミにとっては最大の屈辱です。ヒトミにはトイレに勝手に行く権利はありません。
休み時間に行きたくなればリエ達に大声で頼まなくてはいけないのです。
ヒトミ「あの・・トイレに行ってもいいでしょうか!」この大声でクラスはシーンとします。
これがまたヒトミに屈辱を与えるのです。
するとリエは意地悪なので
リエ「え?聞こえない?」
ユミコ「リエ意地悪だねぇ」
リエ「えぇ?だって聞こえないもんあははは!」
そんな感じでヒトミに3回くらい言わせて
リエ「だめぇ、次の休み時間まで我慢ね!あはは!」
と、結局行かせず笑いものにしています。
昼休みに私達は体育倉庫に昼飯を食べに行きます。
それもヒトミに屈辱を味あわせるためです。
ヒトミはリエの命令でハシを使って弁当を食べてはいけないんです。
犬のように顔を近づけて食べるんです。
リエがヒトミの弁当から餌をやるようにおかずを投げます。
それを四つんばいで追いかけておかずを犬のように食べるのです。
後ろから見るとスカートからパンツが丸見えです。
こんな屈辱にヒトミは耐えています。
そして帰る時5人でヒトミをパシリながら帰っていると後ろからある生徒がやって来ました。
その生徒はリエの1つ下の妹ミカでした」

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