ララさんの作品
アイドル先輩後輩２
新曲の発表で大波乱が起きAN娘の新しい順位はこうなったのです。
1・リカコ 2・レイコ 3・タカシマアイコ あとは奴隷。
すぐに会議が始まり、リカコが新しくサブに入ったレイコに立場を分かってもらうため奴隷に
1人ずつ裸で挨拶をさせました。
リカコ「みんな分かってると思うけどレイコがナンバー2になったの敬語はもちろん絶対服従なのよ。
わかったわね」
奴隷全員「はい！」大声で叫びます。
みんな屈辱なのです。
特に1、2期生は芸能界の先輩かつ年上なのに4期のしかも年下のリカコに逆らえないのが。
リカコ「それじゃあレイコみんなに堂々と挨拶をしてやりなさい」
リカコがそういうとレイコは人格が変わったかのようにこういいました。
「6期のレイコです。私はAN娘に入るまでにすごい努力したんです。
合宿でも本気で頑張ってここまで歌が上手くなったんです。
それをズンクさんに評価してもらったんだとおもいます。
だから先輩達みたいにいつまでも後ろで踊ることはないですよ。
いままで尊敬していましたが私もリカコさんみたいになりたいんです。
だから容赦なくみなさんを使いたいと思います。」
リカコ「レイコ面白いわね。気に入ったは」レイコ「ありがとうございます。」
そうすると奴隷はリカコさんの合図で一人ずつレイコに全裸で挨拶をしにいくのです。
「レイコさんよろしくお願いします。」
テレビの前ではリーダーの飯島がレイコにあいさつをするとレイコは
「よろしく、あんたリーダーだと思ってたのにただの奴隷なんだ。
あとでコキ使ってやるからな」
「ありがとうございます」次にマリコが「レイコさんよろしくお願いします。」
「よろしく、今度私の足舐めろよ」
「はい、分かりました。」
そうやってあいさつがおわりましたがレイコはアイコを自分の楽屋に呼んだみたいでした
レイコ「アイコ後で私の部屋に来なさい」
アイコ「はい、レイコさん」
（アイコはなかなか純粋そうだからすぐに私のいいなりになりそうね）
アイコ「失礼します。レイコさんお待たせしてすいません」
レイコ「うぅんいいわよ。でも不思議だわ。
憧れのAN娘がリカコさん以外みんな私の奴隷だなんて」
アイコ「いえレイコさんの実力はみんな入る前から知っていましたよ。」
レイコ「え、そうなの？嬉しいわぁ、でも私実感ないから先輩達をコキ使うのも正直自身ないのよ。
でも憧れのAN娘を私のものにしたいのよ。
で、年も近いし立場も上の方のあんたを私の仲間にしたいの。
そして一緒にAN娘のトップに立ちましょうよ。
あんたを悪いようにしない代わりに私と組むのどう？」
アイコ「え？それはなにかするってことですか？」
レイコ「もちろんよ。あんたも正直ムカついてるんじゃないの？リカコに」
アイコ「え？それは・・そうですけど・・・」
レイコ「いやなら別にいいのよ。その代わり徹底的にあんたをいじめるから」
アイコ「わかりました。私なんかでよければ力になりたいと思います。」
レイコ「じゃあ決まりね」
こうしてアイコを手なずけ他のメンバーも同じような脅しで全員手なずけメンバーは
レイコを中心と考えるようになったのです。