ララさんの作品
アイドル先輩後輩4
ここからはリカコ視点にしました。
そこに入って来たのは最近レイコの側近のアイコでした。
アイコはレイコのペットというわけではないのですが毎日パシられていました。
しかしそこには信頼があり、アイコはレイコを上のもとして考えるようになりアイコの顔に屈辱感はなく、
レイコに尽くしていました。
アイコ「レイコ様失礼します。お菓子とジュースを買ってきました。」
アイコは私の顔を少し見ましたが気にすることはありませんでした。
レイコ「ありがと、あ、アイコにも紹介するね。今日から私のペット、まぁ奴隷だけどぉとにかくペットになった
リカコ!可愛がってあげて。」
アイコ「わかりました。リカコ宜しくね。」
リカコ「ちょっと、アイコ何タメ語で話してるのよ!」
レイコ「リカコぉあんたこそ何アイコにタメ語使ってんだよ。あんたは私のペットなの、ペットが人間のアイコより
偉いと思ってんの?」
リカコ「そんな!じゃあ私の今の立場は・・・」
レイコ「あんた今までマリコの立場考えた事あんの?マリコは2期生で一応後輩奴隷より立場上なのに
あんた後輩にマリコをいじめさせてたじゃん?マリコとサユコ私に泣きついてきたのよ?」
私は自分のしたことを後悔しました。私はこれから奴隷たちにしてきたことが私に降りかかってくるのです。
レイコ「アイコ聞いてよ。リカコったら私の足舐めて感じちゃってんのよ!最低でしょ?今までサドの顔してたけど
それは立場上で本当はマゾなんだよ?」
アイコ「え!そうなんですか?へ〜、リカコったら変態ね。」
私は気絶しそうでした。私より後輩のレイコとアイコにいじめられて、NO2の立場も使えず。
こんな屈辱を感じて私はまた泣いていました。
泣いているとレイコとアイコはアイコの買ってきたお菓子を美味しそうに食べていました。
私は何も食べていなかったのでお腹が空きいつの間にかレイコを見つめていました。
レイコ「リカコどうしたの?」
リカコ「あの、お腹が・・・」
レイコ「お腹空いたんだ。これ欲しい?」
そういうと食べかけのポテトチップスを私に見せつけました。
リカコ「はい、ください・・・」私のお腹は限界だったので頼むしかありませんでした。
レイコ「うーん仕方ないな、でも頼み方ってのがあるでしょ?変態ペットリカコに餌を与えてください。
って頼んだら餌をあげるよ」
私は屈辱を我慢しながらも心の奥で感じている快感に負けついにレイコに餌をねだったのでした。
リカコ「変・・た・・いペット・・リカ・・・コに餌をください。」
そういうとレイコはその食べかけのポテトチップスを口の中にいれ、唾液でネチョネチョになった
ポテトチップスを床に吐きました。
リカコ「え?」
レイコ「ほら、食べなさい。もちろん手はつかっちゃだめよ」
私は一瞬あ然としましたがいつのまにか・・・
リカコ「ありがとうございます。」そうして必死に手を使わず食べていました。
空腹には勝てませんでした。
レイコ「わぁ本当に食べてる。リカコ最低ぃ、マジ汚いし、あはは。
まぁこれで本当のマゾだなぁ。私の言うこときけよ。」
私はもう吹っ切れてレイコが本当にレイコ様になっていきました。