R子さんの作品

先生からの性的イジメ(4)


 先生は、不気味な笑みを浮かべて言いました。
「ふふ、なにを哀れな顔をして言ってるの。処女膜があるから、あなたが淫らなこと何もしてないって、
そんなの証明できるはずないじゃない」
「・・・・・・」
 私は何も言い返すことができませんでした。
恥ずかしい思いまでして、私が処女だということを証明したのは無意味だったのでしょうか。
「ううう・・・」
 悔しくて、私はうつむいてすすり泣きました。
「・・・じゃあ、どうすれば・・・いいんですか?」
 どうにかおえつをこらえて、私はどうにか声を絞り出しました。
 先生は、あっけなく答えました。
「もう少し恥ずかしい思いをしてもらわなきゃね・・・もっと詳しく調べないと」
「えっ・・・」
 私が茫然としていると、先生は急に、私の左右の肩に自分の両手をのせました。
「あっ」
 先生の手の感触の冷たさにはっとしていると、先生は両手をゆっくりと下の方に移動させていきました。
そして・・・急に、私の左右の乳房をぎゅっとつかんだのです。
「ん・・・!」
 突然のことにびっくりして、私はうめき声を上げました。 
何をするの、と私が思っていると、先生は私の乳房を揉み始めたのです。
「いや・・・!」
 私が悲鳴を上げると、先生はいきなり、私の頬を平手で打ちました。
「変な声を出すんじゃないよ! これも検査なんだからね・・・あなたがどれだけ男に抱かれているのか、
敏感なところをいじって調べるのよ!」
 意味の分からない理屈を言って、また左右の乳房を力を入れて揉み出しました。
「うう・・・ん・・・」
 私はまた声を上げそうになりました。でも、先生にまたビンタされるのが怖くて、必死でこらえました。
 胸を揉まれても、気持ちよさはあまり感じませんでした。
先生はぐいぐいと力を入れているので、痛くて少し涙が出ました。
「ほら・・・腕は体の横! ちゃんと胸を張って・・・痛がって泣くんじゃないの! 自分で言い出したことでしょう!」
 先生は冷酷に言いました。
 そのうち、先生は指先で乳首をいじるようになりました。
「あ・・・んん・・・あっ・・・」
 指先でぐりぐりとやられる感触が伝わってきました。
敏感なところをいじられて、くすぐったいような、なんだか気持ちいいような、変な感じでした。
 股間にも違和感を感じたので思わず自分の手で触れてみると、少し濡れていました。
「あらら・・・乳首すぐ堅くなっちゃった、意外と敏感なのね。・・・股間も濡れちゃってるじゃない。
やっぱり男と何度か寝たことあるのかしら?」
「ん・・・ち・・・ちがいま・・・す・・うう・・・」
 もう、まともに喋ることもできませんでした。
こらえきれずに、「うう・・・あ・・・ああ・・・」とうめき声をずっと上げていました。
 しばらくして、先生はやっと手を離してくれました。
「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
 私の息はすっかり乱れて、顔が汗ばんでいました。
そのくせ膝ががくがく震えて、立っているのもやっとでした。
 悲しいことに、私の体は女としての反応を見せていました。
乳首はずっと堅いままで、股間もぐしょぐしょになっています。
 もう、こんな辛いこと、はやく終わって欲しかったです。
こんなこと、先生のすることじゃないですよね。
ただの、イジメだと思いました。

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