R子さんの作品
先生からの性的イジメ(5)
「あの・・・先生・・・」
私は呼吸を落ち着かせてから、少し媚びるように言いました。
「トイレ・・・行かせてもらってもいいですか?」
「どうして? 濡れた股間を拭きたいから?」
先生の屈辱的な質問に、私はそれだけで顔が熱くなりました。
「・・・いいえ、あの・・・」
私は首を横に振りました。
「じゃあどうして?」
「・・・オシッコ、したいんです・・・」
先生が乳房をいじり始めた辺りから、私は尿意を覚えていました。
はじめは我慢できると思ったのですが、やっぱり寒かったからでしょうか、どんどんきつくなっていったのです。
「ダメよ」
先生は、無下に答えました。「オシッコ」という単語を口にするだけでも恥ずかしいことなのに。
私が唖然としていると、先生はさらに飛んでもないことを言い出しました。
「どうせ何も着てないんだから・・・ここですればいいじゃない!」
「ええっ」
私は思わず悲鳴を上げました。
いくらなんでも、ウソだろうと思いました。
ところが、先生は壁の隅に置かれていた金属製のバケツを拾い上げて持ってくると、私の足元に無造作に置きました。
「ほら、これで床を汚すことはないでしょ。(室内に)流しもあるんだから、終わったら捨てればいいじゃない」
「いやぁ・・・」
私は小さく泣き声をもらしてしまいました。
15歳にもなって人前でオシッコをするなんて、そんな屈辱的なことできるはずありません。
「い、嫌・・・です・・・」
さすがに、この時は先生の指示を拒否しました。
「我慢・・・しますから・・・」
すると、先生は「うん、うん・・・しょうがないわね」とうなずきました。
でも、私がほっとしたのも束の間でした。
先生は、いきなり私の足元にしゃがみ込んで、「まだ検査する場所が残っていたわね」と言いました。
私はこの時、背筋がゾクッとしました。
嫌な予感は当たりました。先生は、今度は私の股間に手を伸ばしてきたのです。
「あっ!」
思わず、私は自分の股間を両手で覆いました。でも、先生は私の腕をピシャッと叩いて、無理やりどけさせました。
「これが最後の検査だから。ほら、足を広げて、アソコがよく見えるようにしなさい」
私はやむなく、先生の指示に従いました。
すると、先生は自分の右手の人差し指を、私のワレメの中に差し込んできたのです。
「ああ・・・!」
私は思わず声を上げました。
先生は、オシッコの出る穴を探り当てて、そこを指先でいじり始めました。
「いや・・・いやぁ・・・!」
私は悲鳴を上げたのですが、先生はやめてくれません。
粘っこい液が出ていて、クチュクチュという音が聞こえました。
どうにかこらえていた尿意も、尿道をいじられてますます強くなって、とうとう我慢できないくらいになってしまいました。
「あ・・・先生・・・お、オシッコ・・・出ちゃう・・・」
「それがどうしたの? だからここでしなさいって言ってるでしょ!」
「あ・・・いやぁ・・・」
私は泣いていました。
涙があふれてくるのを、もう止めることはできませんでした。
頬やおなかが、涙で濡れました。
とうとう、尿意が限界まで達しました。
「もう・・・ダメです・・・」
そう言って、私はついに失禁してしまいました。
先生は私がオシッコをすると、「キャッ」と言って手を離しました。
そして白々しく、「もう、女の子のくせに汚いじゃない!」と、私を責めました。
バケツの中に自分の尿がたまっていくのを見て、私はすごく惨めになって、余計涙が出てきました。