R子さんの作品

先生からの性的イジメ(6)


 尿が全部出ていくと、私は股間に違和感を覚えて、自分の指先で触れました。
しばらくアソコを触っていると、気持ちいいような、変な気分になりました。
 私の指は、愛液と尿が入り交じった液で汚れました。
 その時、先生が突然私に聞きました。
「触っていると気持ちいいの?」
 不意を突かれて私が黙っていると、先生は急に怖い顔になって、「正直に言いなさい!」と問い詰めてきました。
「・・・はい」
 屈辱をこらえて、私は答えました。
 すると、先生はなぜか笑みを浮かべて、こう言いました。
「・・・もっと、自分でいじってごらん。そうすれば、もっと気持ちよくなるわよ」
「えっ・・・」
 私は一瞬、先生が何を言っているのか分かりませんでした。
しばらくして、先生は私に、オナニーをするように言っているんだと分かりました。
「ほら・・・ぼんやりしてないで、やってみなさい。そうすれば、痛みも治まるわよ」
「は、はい・・・」
 もう頭がすっかり混乱していて、冷静な判断ができなくなっていました。
それに、全裸にされて、オシッコまでさせられて、すでに散々屈辱を味わっているのに、
今さらオナニーをするくらい、そんなに大したことじゃないって、妙に開き直った気分でした。
 私は、床にお尻をつけて、体育座りの状態で足を広げて、アソコをいじり始めました。
オナニーそのものはやったことなかったけれど、アソコをいじると気持ちがいいことは分かっていたので、
言われただけですぐにできたのです。
 そのうち、どんどん気持ちよくなってきて、液がどんどんにじみ出てきました。
頭はぼーっとしているけれど、指を動かすことは、もうやめられなくなっていました。
 やがて、快感の絶頂が近づいてきました。
その頃には、「あ・・・あん・・・ああ・・・」と淫らな声も出すようになっていました。
 羞恥心は、もはや感じなかったです。
「あ・・・ああ・・・うん・・・あああ・・・!」
 そうやって、私はとうとう、果てました。
しばらく、頭の中が真っ白になった感じで、私は茫然としていました。
 やがて、自分の股間が愛液でぐっしょり濡れていることに気付きました。
思ったよりたくさん出ていて、床まで愛液で濡れていました。
 座り直すと、足まで濡れてしまいました。べとべとして、すごく気持ち悪かったです。
 先生は、私にティッシュペーパーの箱を放り投げて、「汚いから、自分で始末しなさい」と言いました。
 私は服を着ないまま、床を拭いたり、尿を流しに捨てたりして、先生のイジメの後始末をしました。
 片づけが済んでから、私はようやく服を着ることを許されました。
 これで全部終わりにして欲しかったのですが、先生は「まだあなたが無実だという証拠にはならないから、
明日の放課後またここに来なさい。
それと、このことを他の誰かに言ったりするんじゃないよ」と言って、自分だけ先に部屋を出ていきました。
 一人取り残された私は、とてつもなく屈辱的なことをされたという実感が改めてじわじわと沸いてきて、
床に座り込んで大泣きしました。
 そして、私は翌日も、またその次の日も呼び出されてました。
そして、どういうわけか三日続けて全裸にされました。
あの先生は、もしかしたらレズビアンかサディストで、自分の欲望を満たしたかっただけなのかもしれません。
 結局、四日後に、私にラブレターを送った男子が、私が自分のせいで呼び出されたという話を
聞いて名乗り出たことで、私は悪夢から解放されました。
 その男子は私に何度も謝りました。
でも、私はその人を恨んでなんかいませんでした。
だから、自分がされたことは、その人が傷つくと思って話しませんでした。
彼だけでなく、友達や両親にも。
私だってあんなこと、人に知られたくないのですから。
 だけど、私が黙っていたことで、もしかしたら他の女の子がまた被害に遭ったかもしれません。
それを思うと、少しだけ後悔します。
                                     
(完) 

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