R子さんの作品

学校の性的いじめ 〜身体測定〜 A


 身体測定の時、どういうわけか、尿検査も一緒にやることになっていました。
身長と胸囲を測った後、保健室の中にあるトイレでします。
 この尿検査が、とても苦痛でした。
 トイレに入ると、看護婦さんが二人待っていて、「ここでパンツを脱いでから、おしっこを採ろうね」と
言われます。
最初の時は信じられなくて、逃げ出したくなりました。
でも結局、言われた通りパンツを脱いで、全裸になります。
 パンツを看護婦さんに預けると、その場で立ったまま、足を少し広げさせられ、
そして「ここでおしっこしちゃおうね」と言われるのです。
最初の時、私が「どうして自分で採らないんですか?」と聞くと、看護婦さんは
「不純物が混じったらいけないから」と答えました。
 足を広げると、一人の看護婦さんが、女の子の両腕を背後からつかみます。
そしてもう一人の看護婦さんが、あそこを脱脂綿でごしごしと拭きます。
痛いのと、怖いのとで、私は毎回泣いていました。他の子も、そうだったと思います。
 看護婦さんは、「尿が出やすいようにするからね」と、おしっこの出てくるところを脱脂綿で
何度もこすりました。いつも頭が真っ白になってしまいます。
 そのうち、おしっこがしたくなってくると、恥ずかしいけど、「おしっこしたいです」と自分で
言わなければなりません。
そうすると、看護婦さんが紙コップを股間にあてがってくれるので、その時におしっこをします。
 その時が、一番の屈辱です。トイレにはドアがないので、順番を待っている友達にも見られます。
誰にも見られたくない姿を・・・。まるで拷問されているような感じでした。
 その後、追い打ちをかけるように、あそこを脱脂綿で消毒しただけで、パンツをはかせてもらえないまま、
外に出されます。そして、全裸のまま体重と座高を測らなければなりません。
その方が正確だから、だそうです。
 全部の検査が終わって、検査カードに自分の測定結果を記入までさせられた後で
パンツを返してもらいます。でも、全員の検査が終わるまでは、パンツ以外着させてもらえません。
女の子にとっては、最後の最後まで苦痛です。
だから、身体測定の後はたくさんの子が体調を崩してしまいます。
 こんなことが、毎年のようにあったのですが、我慢して受けました。
あんな経験、もう二度としたくありません・・・。

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