R子さんの作品
放課後の罰 2
先生は、私たちを立ち上がらせて言いました。
「お前たちもここで服を脱げ。二人とも二回注意されたから、全部だ。」
私たちがぼう然としていると、先生は怒鳴りました。
「さっさとしろ! 靴下も、下着も全部だ! ここで素っ裸になれ!」
私はビクッとして、また泣きました。
でも、言われた通りにするしかなかったです。
悪いのは私なんですから・・・。
ブラウスも、スカートも、靴下も、シミーズも・・・私は一枚ずつ脱いでいきました。
先生にまた命令されて、パンツも脱ぎました。涙で顔や胸が濡れました。
私たちが全裸になると、先生は「まず走ってこい」と命令しました。
私は泣きながら、運動場をよたよたと走り始めました。
はじめは胸や下半身を手で覆っていたのですが、先生が「隠すな!」と怒鳴るので、
全身をさらすことになりました。
帰宅途中の子が何人も側を通っていくので、死ぬほど恥ずかしかったです。
この頃には、そろそろブラジャーをしようかと思うくらい胸も膨らんでいて、
下半身には恥毛も少し生えてきていました。
それを、たくさんの人に全部見られてしまったのです。
幸いなことに、私たちのことをからかう子は一人もいませんでした。
そんなことをしたら、たぶん自分が同じ目に遭わされるからでしょう・・・。
指示された五週を走り終えると、私たちは息を切らせながら、先生のところに戻りました。
気が付くと、アソコが少し濡れてきていました。走る時、股間に変な感じがずっとしていたのです。
休む間もなく、先生は「ほら、二人ともそこで気を付けをしろ!」と命令してきます。
男の先生に裸をすぐ近くで見られて、すごく屈辱的でした。でも、今さら隠すこともできません。
私たちが言われた通りにすると、先生はもう一人の子に、いきなり往復ビンタを浴びせはじめました。
「いやぁ!」
私は思わず悲鳴を上げました。
十発以上のビンタを浴びて、その子はふらつきながらやっと立っていました。口元が腫れています。
「ほら、あと一息だからがんばれ」
先生はそう言って、今度はその女の子の体を、物差しで打ち始めました。
打ち終わると、その子は膝から崩れ落ちて、その場でうずくまっていました。
私は怖くなって、体が震えました。
先生は、私の方を向いて言いました。
「次はお前の番だ。覚悟しろ」
「・・・はい」
私は力の抜けた声で返事しました。怖くて膝ががくがく震えました。
でも、観念するしかありませんでした。
先生は、思い切り私の頬を打ちました。
「うう・・・」
私はうめき声をもらしました・・・。
パン! パン! パン! パン! 耳元で大きな音が鳴って、鼓膜が破れそうな気がしました。
口の中が切れました。先生がビンタをやめて、唾を吐くと血が混じっていました。
もう、裸を見られている恥ずかしさは消えていました。
代わりに、殺されるんじゃないかという恐怖が強かったです。
先生は私に向かって、今度は竹の物差しを打ちつけ始めました。
背中も、お尻も、ふくらはぎも・・・両腕も・・・胸も、おなかも・・・全身を打たれました。
乳房も叩かれました。何度か乳首に当たって、私は「あぐ!」と悲鳴を上げました。
しばらく頭がぼんやりとしていました。はっとしたのは、足元になま暖かいものを感じたからです。
私はいつの間にか・・・失禁していました。
「あぁ・・・!」
自分でもびっくりして、私は叫びました。すると、先生は私の耳元でささやきました。
「いいよ、こんなの我慢しなくて・・・全部出してすっきりしなさい」
そう言うと、先生は私の膀胱の辺りを強く押しました。力が強くて、痛みを感じました。
「あっ・・・」
先生は指を伸ばしてきて、オシッコの出てくる部分をぐりぐりと押しました。
「いたっ・・・いたい・・・やめてください・・・・・・」
かすれ声で抵抗したけれど、大人の男の力は強くて、ダメでした。
尿が全部出ていっても、先生はなかなかやめてくれませんでした。
アソコがまた、濡れてきました。
ようやく手を離すと、先生は「もうこんな目に遭わないように、次から注意しろ」と言い残して、
その場から立ち去っていきました。
散々いたぶられて、ショックで私はしばらく声も出ませんでした。
そのうち、もう一人の子が「服を着て、行こう」と声をかけてきてはっとしました。
私は、裸のままその子と抱き合って、大泣きしました・・・。