R子さんの作品

告白8



「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・・」
 気がつくと、わたしは「ごめんなさい」の言葉を何度も何度も繰り返しつぶやいていました。
後から思うと、だいぶ取り乱してしまっていたのです。
まぶたから、涙があとからあとからあふれ出てきました。
 不意に、養護の若い女の先生が、わたしの両脇の下に腕を入れて、
体を引っ張り上げるようにわたしを抱きかかえました。
その時、足の裏が自分の尿で濡れてしまいました。
失禁の跡を残して、わたしはそのまま保健室の簡易ベッドのそばに連れて来られました。
 どうにか呼吸が落ち着くと、養護の先生がわたしをベッドのそばに立たせて、
脱脂綿のたくさん入った瓶を持ってきました。

 なぜか、生徒指導の先生が脱脂綿を手に取って、わたしの前でしゃがみ込みました。
「ちょっとばい菌が入ったかもしれないから、消毒してあげる。
だから・・・アソコを、自分で広げてごらんなさい」
 先生は、わたしにとってすごく屈辱的なことを、こともなく言いました。
でも、わたしは先生の指示に従いました。ワレメの部分を・・・自分で力を入れて、ぐいっと開きました。
 すると、先生は脱脂綿を持った指を・・・わたしのワレメの中に差し込んできて、
ゴシゴシと拭き始めたのです。
 はじめは気持ちが悪いだけでしたが、そのうち・・・先生の指が膣に当たって、痛くなりました。
「うぅ・・・うぅ・・・」
 すでに苦痛に耐える気力をほとんど失っていたわたしは、ただただうめき声を上げるしかありませんでした。
 先生は、なかなかやめてくれませんでした。
そのうち、股間がだんだんと濡れてきて・・・顔が熱くなってきました。
呼吸も荒くなってきました。痛みと熱で、だんだんと意識が遠のいていくのを感じました・・・。

 気がつくと、わたしは裸のまま、簡易ベッドにタオルケット一枚かけられて寝かされていました。
わたしが目を覚ますと、養護の先生が駆け寄ってきて、
「ひどいことしちゃってごめんなさい」と言いました。
 私は、首を横に振りました。
別に誰のことも、恨むつもりはありません。
ただ・・・生徒指導の先生だけは、気味が悪かったです。
わたしは正直・・・わたしを打った体育の先生ではなく、生徒指導の先生に、殺されるかと思いました。
 でも、やっぱり悪いのはわたしです。わたしがこれを選んだのです。
バカだな、わたし・・・バカだな・・・バカだな・・・・・・。


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