ルークさんの作品

ひろ子 第1話


さやかは虐められて登校拒否になっている。
今日も自室にこもったままだ。
父・広樹は気が弱く、また妻をすでに亡くしており、ただ娘を見守ることしか出来なかった。

ピンポーン
「沙弥加ちゃんのお見舞いに来ました。」
玄関にはクラスメートらしき女子が数人来ていた。

疑うことを知らない両親は素直に玄関を開けた、その瞬間。
ドスッ
女子たちの拳と足が父・広樹の股間に炸裂していた。

気がついたとき広樹は娘の部屋で縛られていた。
娘が全裸四つん這いに拘束され、女子たちに鞭打たれている光景を目の当たりにした。
顔は往復ビンタのためか腫れ上がっており泣きはらしている。

「さあて、おじさん、あんたも娘と一緒に牝豚になってもらうよ。」
「牡豚じゃないよ、牝豚だからね。わかる?」
広樹が女子たちの言葉の意味を図りかねていると別の女子が化粧道具とブラとカツラを持ってきていた。

「牝豚って・・・まさか・・・」
広樹はここにきてようやく身に降りかかる危険を悟った。
「御名答!いまからおじさんをおばさんにしてやるのよ。沙弥加ちゃんも新しいお母さんが出来て嬉しいはずよ。」

「ば、ばかな、ふざけた真似はよせ・・・」
「ふふ、じゃあさやかちゃんに聞いてみようか?」
「ねえ、沙弥加ちゃん、新しいお母さん欲しいよね?お父さんが新しいお母さんになるなんて嬉しいわよね?」
沙弥加が黙っていると女子たちの拳と蹴りが飛ぶ。
何発も殴り蹴られて沙弥加が泣きながら
「はい・・・皆様の手でパパを新しいママにしてください・・・ううう・・・」

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