ルークさんの作品

女装奴隷「ひろ子」 第16話



「ブリブリブリッ」
ついに堪えきれなくなった薫の尻穴から液状の便が迸りバケツを満たした。
「うわー臭いわねー。お坊ちゃまか御令嬢か知らないけどさ、臭すぎるんじゃないの。」
沙弥加は薫の排便を徹底的に罵った。
薫は顔を真っ赤にしながら泣いている。よほど屈辱的だったのだろう。
「こんなに臭いウンチ出すなんて、お仕置きだね。お前たち、薫お嬢様を連行して。」
数人にメイドたちに引っ立てられた薫は調教室に連れて行かれた。
この調教室は理恵に命令されて薫が自分で作った物だ。
「待ってください。」
後ろから薫を庇うようにひろ子が声をかける。
「あ・・・あの・・・薫お嬢様の代わりに私がお仕置きを受けます。」
その言葉に一瞬沙弥加は言葉を失った。
女装奴隷に堕ちたとはいえ自分の元・父が同じ女装奴隷の薫を庇い立てしたのだ。
「へぇ、ひろ子。お前自分の娘よりもそこのオカマを選ぶんだな?」
沙弥加は好きで薫とひろ子を虐めているわけではない、
あくまで理恵たちに無理やりさせられているのだ。
「それなのに・・・」と思うと悲しみと怒りが沸いてきた。
「いいさ、じゃあひろ子、お前をお仕置きしてやるから覚悟しな!」


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