ルークさんの作品

牝奴隷三代 第6話



文子は横で自分の母親と娘がお尻をぶたれ続けている状況が耐えられなかったようだ。
「先生、そして生徒の皆様。お願いです、私のお尻をぶってくださいませ。」
その自己犠牲たる健気な発言は却って周囲の失笑を買った。
「あら、お母様。そんなにお尻に欲しくなったの?」
「オバサンったらいやらしい。お尻が疼いて来ちゃったの?」
「バアさんの尻と違ってまだ張りがあるし、娘の尻と違って脂乗ってるもんね。まさに大人のお尻よね。」
いやらしくお尻を振って催促している文子の背後に玲菜が近づいた。
「ママさんって確か無収入でそこのバアサンに養われてるんだって?でもその年金ももう私の支配下よ。」
「いい年した40代が親に養われてるなんて恥ずかしくないのかしらね。」
文子は図星を指摘され恥ずかしさのあまり消え入りそうになっていた。
お尻を振りながら顔を赤らめていた。

玲菜は政江の通帳を取り出した。
定期的に高額の年金が振り込まれいてる。
「やっぱり思った以上の収入だわ、こんなにいっぱい年金もらってお金持ちだったのね。」
玲菜は最初から鮎原家の財産に目をつけていた。
夫を亡くし無収入になった娘・文子とその娘・真由を年金で養い続けていた。
文子は夫を亡くし未亡人となった。
わずかな貯金を使い果たしてしまった後は実母である政江に養われていたのだ。
「これはママさんにも働いてもらわないとね。もちろんお金を私達に捧げるためにね。」
「で、さっそく明日から学園所有の娼婦奴隷として働いてもらうわ、理事長もお喜びよ。」


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