ルークさんの作品

悪姑への罰 第1話



由貴子は昨年の春に藤山昭雄と結婚した。
由貴子は気が進まなかったが昭雄は親との同居を望んでおり、藤山家に住むこととなった。
そこでは由貴子は姑・妙子から毎日いびられ扱き使われていた。
ただ扱き使うのならまだしも、用便中に何度も呼び出され「呼んだだけ」
という意地悪をされやがて便秘になったり、勝手に携帯の中身を見られたり、
財布から金を抜かれたり、その他にも数え切れないほどの意地悪をしていた。
昭雄は母の言葉のみを鵜呑みにして由貴子を叱り付けるのだった。
「もう、ウンザリ!」
何年間もいびられ続け由貴子の精神は破綻しかけていた。
全く味方になってくれない昭雄と離婚して藤山家を出て行こうとしたとき、恐るべき光景を目の当たりにした。
このことが由貴子にとって大きな転機となり、悪姑妙子を地獄に叩き落す好機となった。


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