ルークさんの作品

悪姑への罰 第6話



「ほら、お義母様、お散歩の時間ですわよ。」
妙子は全裸四つん這いで首輪をつけられ由貴子に引っ張られている。
前方からは近所の主婦達が歩いて来た。
「ふ・・・藤山さん・・・」
彼女らはこのショッキングな光景に硬直していた。
藤山妙子は気性が激しく町内ではリーダー的存在で近所の人々から恐れられていた。
藤山妙子に逆らえばこの町には住めなくなるほどの影響力があったのだ。
それが今や全裸四つん這いという屈辱的な姿を晒している。
いつも妙子に屈従を強いられていた由貴子の女王様然とした態度にも驚く。
「お義母様、近所の奥様方に見られる気分はいかがかしら?」
「母さん、恥ずかしがってちゃ駄目だろ。ほらちゃんと御近所の方々に挨拶しろよ。」
妙子は近所の主婦たちに目を合わせることができず俯く。


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