ルークさんの作品

メイドの反乱 第11話



泉美と純の母娘がメイドたちの軍門に下ってから数日が過ぎた。
真穂たちメイドは普段は使用人らしく令夫人と令嬢である泉美と純に仕えていた。
しかし真穂の一声でいつでも調教を開始することができた。
「奥様、お嬢様、本日は白鷺様のお屋敷に参りましょう。」
真穂は唐突にそう言った。
「ど、どういうこと、真穂。そんな予定ないわよ。」
泉美が言葉を返すと真穂の表情が一変した。
あのSメイドの顔である。
「泉美、純。奴隷の時間よ。」
真穂が低く宣告すると弾かれたように母娘は跪く。
「ま、真穂様、本日も御調教お願いいたします。」
哀れな母娘は床に額を擦り付け真穂の靴を舐め恭順の意思を示した。


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