ルークさんの作品

先輩は女装メイド 第13話



激痛に真琴は崩れ落ち股間を抑え続けて床上で悶え続ける。
そこへ淳一の蹴りが真琴の腹と尻に炸裂する。
「だめじゃないか、真琴。僕に恥をかかせないでくれよ。」
淳一は今までにない低く抑えた声で真琴を見下ろし叱責した。
「さあ、真琴先輩、僕の言うこと聞いてくれますよね?」
淳一に凄まれた真琴は恐怖のあまり頷く。
「じゃあ、土下座して詫びてもらおうかな。僕だけじゃなくこいつらにも土下座して詫びるんだよw」
真琴にはもはや選択の余地はなかった。
「み、皆様、メイドの分際で皆様に逆らって申し訳ございませんでした…うう…」
大柄で腕っぷしも強いはずの先輩がメイド服とウィッグを装着し泣きながら後輩たちに土下座をしている、異様な光景がそこにあった。
しばらくは茫然としていた後輩たちだったが、一人が発した言葉でこの均衡は崩れた。
「先輩、お尻出して下さいよ。僕たちはわざわざ淳一に頼まれてお仕置きしに来たんですよ。」
「そうだそうだ、素直に淳一坊ちゃんに尻捧げろよ、先輩!」
「僕たちは部活では後輩でもここでは飼主ですからね、奴隷メイドの真琴先輩w」
淳一のクラスメイト達はすっかり真琴の飼主気取りだ。


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