ルークさんの作品

メイドになった先輩 第7話



投げ飛ばされた淳一は怯むことなく立ち上がり、腕組みをしたまま不敵な笑みを浮かべた。
「フ、フフフフフ、いいのかな?雇い主の息子に手を出して、父さんにチクったら先輩クビだねw」
後輩の不敵な台詞に真琴は硬直した。
「どうしたんだよ先輩、ホラ、もう一回投げ飛ばしてみろよ。」
「う・・・うう・・・」
真琴は自分より小柄な後輩に凄みを効かされ怯え始めている。
「母子そろって路頭に迷いたくないんだろ?だったら挨拶の仕方があるってもんじゃないのか?」
「うう・・・坊ちゃま・・・も、申し訳ございません・・・」
ついに真琴は邪悪な後輩に屈服した。


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