サトミさんの作品

お約束どおり 1


 私の妄想です・・  

 薄暗くなった放課後の教室にまみは居た。
約束の時間になっても、一向に聡子達は現れない。
「何よ!聡子達・・最近、カラオケにも飽きたから今日は放課後
久しぶりにサトミをいじめよっかって言ったの聡子のくせに・・」
思わず口にでる悪態。
「あ〜あ・・なんかつまんない,お金も無いしさ〜」
とまみは教室の後ろに視線を向ける。そこにはいつもどおりうつむくサトミの姿がある。
イジイジした態度がみんなのカンに触り何か
につけいじめているクラスメートだ。
 相変わらず何も喋らない。
その態度にまみはイライラする。
聡子達が現れないイライラも手伝ってまみは口を開く。
「ねぇ、サトミ、退屈だからオナニーでもやってよ!もう見飽きたけどさ〜。
今日もやってたとおり教壇の上でしなよ。
あとね、当然イクときはちゃんと私に言いなさいよ、
気が向いたらあんたの恥ずかしい顔見てあげるからさ〜」
 サトミの体が僅かに震える。いつもと同じ光景。
「さっさとやれって言ってんだろ!」というまみの大きな声にサトミはゆっくりと教壇に向かった。
「まったくあんたって恥ずかしいと思わないの?いっつも一人でいっちゃってさぁ〜
男子も見てるのに、よだれまでたらしちゃて・・よくやるよね〜、この間も自分でアソコひらいて・・」
 と、言いながらまみは教壇の方に振り返る。
 そこには服を着たままのサトミの姿。
「なんで始めねぇーんだよ!なんか文句でもあんの・・・」言い終える前に
バシッという音と共にまみの右足がくの字に折れる。
(ローキックだ、あたし サトミに蹴られた・・の?)

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