しほさんの作品

Waさん編/第1話後編「やめて下さいでチュ」


私たちは、再びWaさんに視線を移した。 Waさんの表情を見ると、大声を出すわけでもなく、
唇を噛み締め、歯を食いしばっている。
恥ずかしさに耐えるだけで、精一杯なのだろう。
顔は真っ赤で、抵抗のために暴れたせいか息が荒い。
 しほ「んじゃ、とりあえず〜」 と言うと、私はWaさんのパンティーに手を伸ばしつつ・・・
軌道を変えて“靴下”に手をかけた。
 正木「え〜?」 後ろで見てる正木からは、落胆の声があがる。なんだ、やっぱノリノリなんだ。
それでは〜♪と言うことで、校則そのまんまの短い靴下だったけど、ジワジワと降ろしてあげた。
途中でWaさんと目が合ったけど、耐えかねて顔をそむけてしまった。
私的には、こーゆーWaさんを見てるだけでも、けっこうモエモエなんだけどな〜。
 しほ「じゃ、眼鏡」 それ聞いたWaさんはアゴを引いて身構えたが、眼鏡を取るなんてワケないよ。
後ろから押さえてる美紀が眼鏡に手を伸ばし、わざとユックリとはずした。わかってるじゃない。
ところでWaさんって、確か近視だっけ? 見えるかな?
 しほ「次は〜、えーと」  美紀「腕時計は?」
 しほ「あ、そっか」 腕時計は、私がはずしてあげた。
別にヌードとカンケーないトコだと思うけど、取り去った瞬間、Waさんから息を呑む声が聞こえた。
ジワジワと「解剖」される緊張感のせいか、Waさんの呼吸が荒い。上半身がユックリ上下している。
 しほ「他に脱がすトコある?」  正木「髪のゴム?」
私らって、勿体振ってンのやら、度胸がないのやら。
なにはともあれ、Waさんのポニーの髪をとめてるゴムを取り去った。
髪がパラリとほどけると、Waさんの顔がドンドン真っ赤になっていく。
目にも涙がジンワリと浮かぶ。  しほ「で、どうする?」
残りは、ブラジャーとパンティーだけだが、私たちはまだ決心が付いていなかった。
そこから先にどうしようかな、パンティーの上から「クリちゃん探し」でもするか〜なんて
考えあぐねていると・・・・。  Wa「やめて下さい!」
Waさんから急に毅然と言われ、私たちはたじろいだ。
涙目でキッと睨むWaさんに少々気後れしたが・・・・当たり前だ、同じ女の子同士で
エッチなことしてるなんて。 でも、なめられるわけにもいかなかった。
 しほ「そんな言い方じゃダメね〜。もっと可愛く言ってくれないと」
とりあえず、間を持たせるためにギャグを言った。
 しほ「たとえば、ネズミ言葉で“やめて下さいでチュ♪”とか・・・・」
なーんちゃって〜♪と言い終わらないうちに、Waさんからか細い声がした。
 Wa「やめて下さいでチュ・・・・」 私は、さっきまで毅然としていたWaさんの態度が、
思いがけなく可愛くなってしまったので
意表を突かれてしまった。
そして、その余りの可愛さに・・・・キレてしまったのだあ♪
私は、Waさんのパンティーのゴムに手をかけると、一気にヒザまで降ろした。
Waさんのインモーが、蛍光灯の下で露になる。
 Wa「ーっ!」 Waさんも驚いたけど、みんなも「げっ!」とか言って驚いた。でも、もう止まらない。
動揺したWaさんは、必死で体を左右にくねらせてるけど、全然ムダ♪
ただ、パンティーを降ろすのに夢中になってる私の目の前で、インモーがユラユラと揺れるだけ。
私は難なくWaさんの水色のパンティーを足首から取り去ると、教室の奥へ放り投げた。
ふと振りかえると、美紀たちも、寄ってたかってWaさんのブラジャーを上へ引き摺り上げている。
乳首が見えてしまったWaさんは、声にならない声をあげて必死で抵抗するが、
あっけなく「スッポンポン」になってしまった。
眼鏡はおろか、髪止めのゴムさえ身につけていない、正真正銘の「生まれたままの姿」だ。
Waさんは相変わらず無言だけど、今は表情が凍りついていた。
眉も八の字に垂れ下がり、涙目で情けない顔をしている。
私と目が合うと、ギュウと目をつぶってしまった。なんかイーな。
でも、ココまで来てしまったら、そんな可愛い顔しても誰も容赦しないよ?
みんなで、全裸のWaさんを押さえつけたまま、上から見下ろす。
でも、すぐに手を出してモミクチャにするなんて無粋なことは、誰もしない。
エッチな目で、ジックリユックリWaさんの身体を鑑賞させてもらう。
Waさんは、まだ何もされてないのに「あ!あ!」言って、イヤイヤしながら身をよじる。
いつの間にか、正木も私たちの輪に入ってきて鑑賞に参加してる。
でも、黙って見てるのも耐えられなくなった。時々、指先でツンツンしてWaさんを弄ぶ。
指先で突いたり、人差し指と親指で軽くつまんだり。
最初は脇腹とか腿の内側とかだったけど、だんだん攻撃ポイントが「急所」へ近付いて行った。
Waさんってば、ツンツンされるたびに身体が反対側へピクンと跳ねて、短く「!」なんて
声を出しちゃう。(^^) あるコは「胸、あんまし大きくないね〜」とか言って、乳首をキュッ♪とつまんでる。
また別のコも「こっからじゃ、アソコが見えないよ〜」とインモーの生え際を掻いて嬉しそうだ。
必死で恥ずかしさに耐えているWaさんの様子を見ると、こっちまでドキドキするわ。
もー我慢できない、レズって罵られてもイイ!って、いよいよ攻撃が本格化しようって時に・・・。
  B子「私のカレシってさ、SM好きっての?」
不意に一人が口を開き、みんなの手が止まった。
 B子「こんなん持っててサ、セックスん時に私にしろって言うんだよねー。バッカでェ〜」
彼女がポケットから取り出して私にパスしたのは、なんと「首輪!」だった。
みんな、ドキッとしたけど・・・・すぐに、淫らな想いにとらわれてしまった。
 しほ「Waさん、着けてあげよっかー?」
私は、Waさんに首輪を突きつけたけど、彼女は不安そーに目を細めて私の手元を凝視している。
あ、そうか。近視なんだっけ。 私は、Waさんの上に乗っかると、目の前でチラチラと見せてあげた。
「首輪」であることはわかったよーだけど、やっぱり「その首輪をドーする気」なのかまでは、
全然わかってないみたい。しょーがないなー。じゃ、実力行使?
私は鼻歌を唄いながらWaさんの首に首輪を巻きつけ、ベルトの金具に通した。
SM用の小道具なのか、“人間”が着けても十分余裕がある。
その時、そこで初めてWaさんから悲鳴がもれた。
人間の自分が「ペット」みたいに首輪をさせられるとゆー異常事態に、さすがに神経が
キレちゃったよーだ。 もう、涙をボロボロ流して、泣き叫んでしまっている。
でも、ちょっと声が大きくない?
慌てて口を押さえても、顔を左右に激しく振るので、どうしても声がもれてしまう。
暴れ方も、まるで別人みたいに力が入ってハンパじゃない。
どーしよ、人が来ちゃうよー、誰か黙らせてよ〜・・・・と、一人で我に返りながらも、
何とか首輪を着けようと一生懸命な私。 でも、それでも、みんなのテンションは下がらなかった。
全く冷静?な美紀は、慌てず騒がずWaさんの靴下を拾うと、なんとWaさんの口の中に
押し込んでしまったのだ。 もう、Waさんは、助けを呼ぶ悲鳴はおろか、ネズミ言葉も出せない。
 Wa「ううー・・・・」  美紀「猿轡されると、マジで声が出なくなるンだねー?」
自分でやっといて、何をノンキなことを。 Waさんも、靴下なんか口に入れられて、
ビックリして泣き止んでしまった。
さすがと言うか、何と言うか。 もうダメだわ、Waさん。チョット本気で抵抗するのが遅すぎたようね〜。
だって、さっき、みんなにWaさんの身体をツンツンさせてあげちゃったでしょ? 
「あれ」はマズかったねー。(^^;; もう、みんなには、せっかく手に入れた「おもちゃ」を
逃がす気なんか無さそーよ?
観念しなさい、ってゆーか、私が引導を渡してアゲルね♪
私は、本日の本題である使い捨てカメラを取り出すと、Waさんの前に立った。
 しほ「じゃ、謎の生物を捕らえた“証拠写真”を撮ろうねー♪」
私がカメラをチラつかせても、やはりWaさんってば相変わらず戸惑った顔をするだけだ。
不安げな目に涙を一杯浮かべちゃってるのが、なんか可愛い。
自分のヘアヌード写真を本当に撮ろうとしてるなんて、この期になっても予想だに
つかないのだろう。 ホントに鈍いなー、このコは。(^^)
でも、私が大袈裟にカメラを構えるジェスチャーをして、みんながムリヤリに両手両足を
開き始めると、さすがに慌て始めた。 カメラの前で全裸のまま(って、首輪は着けてるけど)
大の字にされたWaさんは、
「んーんー」言いながら懇願するかのようにイヤイヤと首を振る。
目にも、再び涙が溜まり始め、ポロポロと落ちる。
でも、手遅れ。すっかり興奮しちゃった私たちは、もう野獣になっちゃったのよ。
 しほ「ほらほら! もっと足を上にしてってば!」
そうしないと、Waさんの「おしり」が写らないでしょ♪
Waさんは、まるで「赤ちゃんがオシッコさせられるポーズ」みたいに、両ヒザを抱えられて
腰を浮かされ、両足を左右に割かれてしまった。
Waさんの大切な「アソコ」は勿論、尻たぶが引っ張られて「おしり」・・・「コーモン様」も
露になる。カワイ(^^)♪ 私は、ドキドキしながらカメラをのぞき、構図を決める振りしてWaさんの
全裸を堪能した。
何も着てないのに、首輪だけしてるなんてエロチック。ホント、何か新しいペットみたい。(^^)
寒いのか、乳首が立っちゃってるわ♪って、さっき誰かが調子に乗って触ってたわね。(-_-)
アソコは濡れては・・・・いないよーね、さすがに。
でも、そのすぐ下のコーモン様が、左右に開かれて剥き出しになってる・・・・。
 かつて、私が中坊だった頃、おトイレで友人のK子と一緒にイジメっ娘に捕まり、
 『おしっこ我慢大会』をさせられた体験がある。
 「おもらし」寸前で解放されたんだけど、おトイレを使わせてもらった後が本番だった。
 ドアを蹴られも、上からのぞかれても、「用を足してる最中」の私たちには成す術がない。
 音を聞かれて「出てます出てます」なんて実況中継までされてしまった。
 「ひー、最悪ゥ」なんて思っていると、突然、イジメっ娘たちの興味が一斉に「隣のK子」に
 移った。  なんでだろ?と思って気配を殺していたら・・・・
  「おーっと、第2のコース! ただ今、ウン×をしております!」
 あらら、K子は「大」を我慢してたのね〜。(T_T)
 私は、K子に悪いと思いながらも、連中の注目が逸れてホッとしていた。
 そして、隣で「大をしてる姿」をさらして囃し立てられるK子の姿を想像して、
 その恥ずかしさを想うと・・・・欲情したのだった。
みんな、Waさんの胸やアソコ、インモーを指しながらキャアキャア喜んでるけど、
私はコーモン様に目を奪われていた。 もう決めちゃった! 私は、コッチをイジメてアゲルわ♪
そして、Waさんの顔と胸、首輪、アソコ、そしてコーモン様が全部写るように注意深く
アングルを決定すると、シャッターを押した。
フラッシュが焚かれると、Waさんがこもった声で「!」とうめいた。
私は、正木にカメラを渡して撮影係を交代すると、2枚目の記念写真に加わった。
その次は美紀が3枚目、その次は・・・・と、みんなで交代でWaさんのヌード写真を撮った。
楽しかった♪          *        *         *
みんなで床に散らばったWaさんの服を集めて、Waさんに返してあげた。
Waさんは、机の上で全裸のままボーゼンとしていたけれど、やがてノロノロと服を着始めた。
美紀が、Waさんの隣に座って肩を抱き、口から靴下を取ってあげて何か声をかけている。
なんか嫉妬を覚えた私は、ブラシを取り出すと反対側に座り、Waさんの乱れた髪の毛を
といてあげた。 Waさんは、もう泣き止んでいたけれど、顔は紅潮して目は空ろだ。
こんなウブな子、私たちが喋ってた「性的イジメ」の主人公に自分がなっちゃうなんて、
想像もしてなかったろうね。 って、どーせ、あまり聞いていなかったんだろうけど。
まさか、同じ女のコから、エッチなことされちゃうなんてねー?(^^)
私も、美紀の真似して、反対側からWaさんの肩を抱いた。
 しほ「Waさんのヘアヌード、撮っちゃった〜(テヘっ♪)」
 Wa「・・・・・」 私は、Waさんを抱き寄せると、頬っぺたにカメラをペタペタした。
もし誰かに今日のことチクったら、キミのヌード写真がバラまかれるぜ、オラオラ〜。
 しほ「じゃ、また遊ぼーね?」  Wa「ハイでチュ・・・・」
これって条件反射? 何も指示してないのにWaさんが「ネズミ言葉」を使ったのを聞いて、
思わずキューンと来て「チュー」してあげたくなったけど・・・・みんなが見てるからヤメた。
レズ〜なんて言われるの嫌だし〜って、今さら。
でも、「解剖」されて目に涙浮かべて困惑していたWaさんを見て「カワイ〜」なんて
思っちゃった私って何?? いつか「チュー」してあげるもーん♪
で、首輪をはずしてあげよーとしたら・・・・服を着たWaさんは脱兎のごとく教室から
飛び出してしまった。 あーあ、首輪を持ってかれちゃった。それを先生が見つけたりして、
言いつけられないかな?
ま、いいか。ヘアヌード写真は、私らが押さえてるンだし。
そう。まだヌード写真を撮っただけで、なーんにもしてないのね〜。なんにも。
指も入れずにツンツンしただけじゃ、何もして無いのと同じでしょ?
Waさんが出てってから、みんなで顔を見合わせる。
正木も美紀も、他のみんなも、目つきがエッチ〜になっている。
さ〜さ〜、長い2学年の始まりだよ、Waさんで何して遊ぼーかなー?
マジメ人間のWaさんだから、きっと新鮮な反応を見せてくれるよ〜。
今日はいなかったけど、美紀が言ってたイジメられっ娘、由紀子とからませてみよーか?
2人並べてストリップさせたりとか・・・・レズらせたりとか。
Waさんはウブだから、「先輩」の由紀子1号が優しくリードしてあげなきゃね〜。
「おもちゃの手錠」でWaさんを動けなくして、由紀子に責めさせたりとか、ね♪
正木ってパソコン使えるじゃん? Waさんと由紀子のホムペでも作って、写真付きで2人の飼育日記を
公開しちゃおーか?
美紀自身もオモシロイ話をしてたな〜。昔、先輩から、おしりに指とか鉛筆を入れられちゃった、
とか。 おしり・・・・私のお手洗いでの「我慢大会」の記憶がまたムラムラと甦る。
「浣腸」とか、どうかしら? メチャクチャ驚くわよ〜、きっと今日の比じゃないぐらい。
うるさく騒げば、また口に靴下積め込んであげればイーのよ。
いろいろ構想が広がるな〜。そー言えば、隣のクラスにゃ茶巾がどーとか言ってるコとか・・・・。
 しほ「って、ウチの学年は変態ばかりかいッ?」
 正木「なにが?」  しほ「べつにー」 そういえば、美紀の奴、Waさんの口に靴下を押し込む時、
やたら目がランランとしてたけど。
アっブネー女。って、私にだけは言われたくないか。
でも、Waさんから靴下取ってあげた時の目は、ありゃ“恋する乙女♪”の目だったねー。
母親みたいに、優しく肩なんか抱いてあげちゃってサー。って、靴下入れたの、アンタじゃん?
あのコも、自分も前のクラスじゃ性的イジメに遭ったとか話してたけど、Waさんの姿を見て
感情移入しちゃったのかしらねー。 ・・・・要注意だわ〜!

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