タカさんの作品

班長には逆らえない


<21>

由後ろから、郁子の最も恥かしい所をジット見つめていたゆかりは、
「その事は、次回のお楽しみと言う事で、トットとお仕置き済ませちゃいましょうネ? センパイ。
これから、私の言う通り復唱して、分かった?」
「ハイ。」
「ひとーつ」  パチーン
「私、福村郁子は上司に対して尊敬の念を持って接します。 ハイ、言ってみィ。」
「一つ」 パチーン
「ウッ、・・私、福村郁子は尊敬の念を持って接します。」
「誰に!」 パチーン
「アイッ,,,上司にです。 ウー 」
「もう一度 ヤリナオーシ。」
「ハ、ハイ ・・・一つ」 パチーン
「ウーッ、 私、福村郁子は上司に対して尊敬の念を持って接します。」
「ヨシ、じゃあ次、」と由香里が言うと郁子は、(エッ まだあるのー、 お尻が痛いよー、早く終わらせて〜)
と哀願の顔をして、自分の恥かしい股越しに、由香里に目で訴えた。
「ひとーつ」 パチーン 「イターッ」
「私、福村郁子は上司に対して、絶対服従を誓います。」
と由香里が言うと郁子の顔はヒキツッテ
(絶対服従なんて、奴隷みたいじゃない。そんなの嫌よ〜)今まで奴隷みたいに扱われてきたのに
実際、このように言葉で言わされるのは堪え難く、また郁子のプライドがそれを許さなかった。
「ハイ、言ってーエッ!」
「・・・・・」、 "パチーン゛
「イタッーィッ、・・ウー ウーウッ・・」 とうとう郁子は泣き出してしまった。
「何泣いてんの? 泣いたからってお仕置きは終わりゃあしないよ。」
「ウー ウーッ・・・」
「早く言わないと、何時まで経っても終わらないよ!」 "パチーン゛
「ウッ、イッター ウー・・・」
「言わないんだったらそれでもイイケドネ! 会社が終わって、皆がロッカー室に来るまでそのままでいようか?
そして、皆に見てもらおうよ。『私は駄目な見習いでお仕置きを受けてます。』てネ!
ドウ、そっちの方がいい?」 "パチーン゛
「ウッ、ウェッ〜ウー・・ヒッ ひっと〜つ ウエー・・」この場から早く逃れたい為に、郁子は
とうとう復唱し始めた。
「ウッ、わっ私、福村郁子は ウェッ・・じょ、上 司に・・たいしって・・ぜっ、絶対・・服従を・ち、誓います。
ウッウェッーン ウッ・・・」
「よく言えました〜。 それじゃ、最後にもう一つ。」と由香里が言った瞬間、郁子の顔は恐怖で
引き攣って(もう絶対 イヤッ! もう止めてー、尻が痛いよー)と心の中で叫んでた。
「ひとーつ」 "パチーン゛
「私、福村郁子は もし上司に対して反抗的態度をとった場合、どんなお仕置きでもお受け致します。
宜しくお願い致します。」
「ウー ウェー ひっ、ひとーつ」 "パチーン゛
「イタッーイヨー、 ウェッ・・わ、わたし、ふくむら アー イクコは・・じゅう〜し ヒッ・・に
は、反抗しっ・・したら、 どっどんな おしっ、お仕置きを ウー 受けようが かまいません。
ウエー・・・ヒクッ よ、よろしく おっお願いしまっす〜 ウー・・」 郁子は涙でしゃくりあげながら言い終わると、
この会社に居る限り、自分は由香里の奴隷で有り続けなければならないと思う
と涙が溢れ出るのを止める事ができなかった。
 また、由香里に対して恐いという恐怖心とこの人には絶対逆らえないという服従心が芽生え始めていた。
「よく頑張ったネ〜。 これから私の言う事チャンと聞いて理解して行動したら、
お仕置き受けないですむんだから。分かった?」
「ハ、ハイ、 ズズゥーッ・・・」と郁子は鼻水を啜り上げながら答えた。
「痛かったよネー、真っ紅に腫れあがっちゃって、カワイソーに。」
とそのあつく熱をもった郁子のお尻を撫で回しながら、「でも〜、誰が悪かったのかなー?」と自分が叩いた事は
棚に上げといて、意地悪くその原因を郁子に言わせようとするのだった。
「わ、私です。ウッウェー」
「そうよネー、自分が悪いってチャンと解ってんジャン! それじゃ、もちょっとチャンとしないとネ!」
と言うと何を思いついたのか
「ジャア、 そのままで、ちょっと待ってナ!」と言って由香里はロッカー室から出ていった。
郁子は、下半身裸で秘所を露わにした格好で一人取り残される事に、
(誰かが入って来て、こんな恥かしい姿を見られたらどうしよう。)と物凄い不安が込み上げてくるのであった。」 

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