tikoさんの作品

実験の館14



 続いて呼ばれはNO.4は先ほど初めて体験した、あのローターという物を手に持っていた。
ミカはあの快感を思い出して、そしてまたあれに襲われるのかと思うと顔が熱くなってくるのが分かった。
あと少し・・・あと1文で完成する・・・。
今のうちに書き上げてしまおう・・。
ミカが紙に鉛筆を走らせてしばらくすると、NO.4がミカの内股に手をかけてきた。
ミカ「!!!」
そしてさらにNO.4の左手はミカの恥骨から皮膚を上に引っ張ると、クリトリスが上に向けられて
いくのがわかり、鉛筆を持つ手が震え始める。
あと5文字・・あと5文字・・。

 と、今度はいきなりむき出しになったミカのクリトリスにローターが当てがわれた。
ヴィーーーーヴィーーーーーヴィーーーー
ミカ「!!ひやあああああ!!」
その声に白衣の男達の息がさらに荒くなる。
ミカは自由の利く上半身を小刻みに震わせてなんとかNO.4を阻止しようとしたが、
ここで反抗してしまったら、いままで書いてきたものが全て無駄になると思い、我慢するしかなかった。
ヴィーーーヴィーーーヴィーーーヴィーーー
ミカ「ふああああ!・・ふああああ!・・・」
NO.4はクリトリスにローターを執拗に当てながら、さらにローターを小刻みに動かし、
2重の刺激を送ってくる。
ミカ「あああああ!!そんなにされたらイっちゃう!!イっちゃう!!」
動かない下半身をプルプル震わせて、ローターの刺激に全身の血がのぼっていく。
太ももにはじっとりと汗をかいていて、体が紅潮する。
 ヴィーーヴィーーヴィーーヴィーーヴィーーヴィーー!!
ミカ「ふああああああ!!!ああああああああ!」
ミカは完全に白目をむこうかというくらいになった。

 所長「それまで!!NO.4ご苦労様」
突然の所長の合図に、NO.4の手が離れ、うっ血しきったミカのクリトリスは誰が見てもビンビンに
腫れ上がり、卑猥そのものだった。
ミカ「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ・・」
早い動悸を感じながら、またしてもイく寸前に止められてしまい、ミカの膣からは白い愛液がこぼれてきた。
所長「大丈夫ですか?ちゃんと書けていますか?」
そう言われてミカははっとして紙を見直した。今のところ間違いはない、あと5文字で完成だ。
よし!この隙に書くしかない。
先ほどの快感にまだ手が震えていたが、力を込めて書き始めた。
と、力を入れすぎたのか、鉛筆が紙の上で滑ってしまい、濃い線を描いた。
机の隅に置かれている消しゴムに手を伸ばしたが、手が震えていたせいか、消しゴムを落としてしまった。
ミカ「・・あ・・・」
所長「あら、いけませんねぇ。ちゃんと書き直してくれないと・・。」
ミカ「あの、でも、椅子にくくられていて消しゴムが取れないんです・・・」
所長「しょうがない。それではNO.5。ほどいて縛りなおしてあげなさい」
するとNO.5がやってきて、ミカの足を固定していた縄をほどき始めた。
ミカはそのまま落ちた消しゴムを取ろうと歩き始めた。
所長「ちょっと待ってください。それは許していませんよ。NO.5よ、うつ伏せに縛って差し上げなさい」
ミカ「?!?!」
すると、NO.5はミカを椅子にうつ伏せにさせた。」

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