tikoさんの作品

実験の館3


 ミカはモニター室の奥の部屋へと運ばれていった。
真っ暗だったその部屋に突如明かりが付く。
すると目の前に広がったのは、ミカを愕然とさせるものだった。
部屋のあちこちにビデオカメラが設置されており、どうやらそれがモニターにつながっているらしかった。
そして、部屋の中央にはいわゆる分娩台が一つ。
そしてその周りには10人ほどの白衣を着た男達が立っている。

 男性「さぁ、彼女を幸福の台へとご案内してあげよう」
するとミカを担いでいた男達は、後ろでに縛ったミカの手を上に持ち上げ台に括りつけた。
男性「暴れてもほどけない様にちゃんと縛ってあげて」
ミカ「いやー!!おねがいやめて!!」
男性「ほらほら、暴れない。怪我をしたら大変でしょ」
そして手の固定が終わると、今度を足を押さえつける。
数人の男達に抑えられ、ミカの力では足をバタバタと動かす事もできない。
そして押さえつけながら、男達はミカから服を剥ぎ取っていく。
ミカ「・・・ん!!・・・や!!!」
男達はミカをパンツ姿にすると、今度は押さえていた足を強引に開こうとする。
必死に足を閉じようとミカは抵抗するが、男達が右足と左足とに分かれ思い切りの力で外に開くと、
ゆっくりゆっくりと足が開かれてしまう。
ミカ「いや!!・・・いたい、やめて・・・!・・あ!!」
分娩台の足置き場を一番大きく開いた状態で、そこにミカの右足を左足をゆっくりとのせる。
それでもミカの必死の抵抗は続くが、足が置かれた瞬間、固定ベルトで足を固定し、さらに縄で太ももと、
足首をくくり付けられてしまった。
ミカ「ああ!!・・・やーー!・・・」
必死に抵抗するミカの上半身にも容赦なく縄がまかれ、台に完全にくくり付けられてしまった。

 男性「さて、おとなしくなったところで君に説明をしてあげよう」
ミカは目に涙を浮かべて顔を真っ赤にしている。
男性「ここは、研究所だとさっき言ったね。そう、ここはね、女性器の研究所なんだ。
ここに働く全ての男達は皆、女性器に魅入られたものばかり。
どんなことをしたらどうなるのか、それをこの目にみたくて、このビルを作ったのさ。10階から19階まで、それそれ色んな実験が出来るようになってるんだが・・・。
ほとんどの女の子は15階にたどり着く前にイき果ててしまってね。
反応が鈍くなってしまうんだ。その度に新しい実験体を探しては連れてきている。
・・・サナエとかいったかな、あの子のオナニーをたまたま発見したここの研究員が連れてきたんだが、
14階までが限界だったみたいだ。
そして、返して欲しければ他の実験体を紹介しろと言ったら、君の名前がでてね。」
ミカ「そんな・・・」
恥ずかしい格好になっている現実と、まるで非現実のような男の話に、ミカは頭がくらくらしてくるほどだった。
男性「・・・さぁ、帰る前に呼びましょう」
男が指を鳴らし合図をすると、部屋の扉が開き、今度は服をまとったサナエが男に連れられて入ってきた。
ミカ「・・!!!サナエちゃん!!」

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