とぴさんの作品

4.王様ゲーム2


次のゲームが始まった。
今度は聡美が王様となった。
聡美が「あーはずかしい。
仲間を作っちゃおっと、ねえ、範男さん」と仲間という言葉を強調して言った。
「じゃあ、3番が1番のスカートを脱がす。範男さんだったらズボンだよ」
「じゃあ、3番だーれ」「俺だよーー、やったー」と範男が割り箸を天井にむけた。
「注目の1番はーー」というと、佳織が困った顔をしながら割り箸を前に出した。
「あーとうとう佳織だー。
仲間だ仲間だ」と聡美は喜んだ。
確かに、聡美はブラウスを脱いでタンクトップとはいえ半分下着姿だった。
範男にしては上半身裸という姿だった。
仲間といわれてしまうとかおりは、仲間になるしか選択はなかった。
しかし聡美の姿に比べると、スカートを脱いでパンツが見える状態のほうが恥ずかしい。
しかし、清美が逆立ちで自分のパンツを披露していたこともあって、自分がそんなことで拒否
する理由もなく命令に従うしかなかった。
「じゃあ、佳織たって」と清美が言った。
「範男さん、脱がせてあげてよ」と聡美も追いかけて言った。
「よし、佳織ちゃん。ゲームだから」といって佳織のスカートのホックを外してスカートを脱がし始めた。
佳織は、スカートを男性に脱がされる行為なんて想像できなかった。
まして自分のパンツを男性に見られるなんて。
佳織は、両手を自分の胸の前にあわせて我慢していた。
その愛らしい姿が、範男をさらに興奮させた。
スカートをゆっくり降ろすと、ブラウスの下から飾りも何もない純白のパンツがのぞいていた。
ブラウスの裾の長さで、ちょうど三角形のところだけが見えて、逆にそれがとてもエロチックな構図となった。
「かわいいよ、佳織。これで一緒だね」と聡美が佳織に声をかけた。
佳織は恥ずかしいながらもいやな顔はできなく、聡美にたいしてニコッと微笑んだ。
もちろんその愛らしい姿は清美によってデジカメに納められた。
佳織は即座にソファーに座り、ブラウスの裾を前に引っ張って純白のパンツが見えないように押さえた。
だが、あいにく次にリクエストした曲は佳織の曲だった。佳織はブラウス姿でステージで歌うはめになり、
佳織が恥ずかしそうに歌っている姿を見ながら、清美と聡美は範男の横に座り
「予定通りだね。アルバイト料よろくね」っと耳打ちした。佳織のその歌っている姿を清美は
もう1枚デジカメに納めた。
次のゲームの展開がはじまり、今度もまた聡美が王様に選ばれた
聡美が「佳織。今度は清美も仲間にするからね」といいながら命令を言い渡した。
「じゃあ、今度は、1番が3番の服を脱がす」
「じゃあ、1番だーれ」「わたしー」と清美が割り箸をだした。
「注目の1番はーー範男さんか佳織」というと、佳織が手をあげた。佳織が連続してターゲットになった。
「じゃあ、脱がしてあげる」と清美が佳織に近づいて、すぐさま佳織のブラウスのボタンを外し始めた。
佳織は一瞬、腕を胸にあてたが、その時に清美が真剣な顔で佳織を見つめたことで、
佳織は何もいわず腕をどけた。
ブラウスのボタンがはだけて、飾り気のない純白のブラジャーがブラウスの隙間から見えた。
「じゃ脱がしまーす」という声と同時に、清美は佳織のブラウスを腕から抜き去った。
佳織はブラジャーとパンツとソックスだけの下着姿となった。
佳織は、右腕で胸を押さえ、左手でパンツを押さえて恥ずかしさ
のあまりすわりこんだ。もう範男の視線が気になり範男が見れなかった。
「佳織、ほらちゃんと立って。写真とるよ」と聡美は言った。
「佳織は、しばらく何もこたえなかった」
「ちょっと、しらけちゃうよ。大丈夫だよ、佳織の下着かわいいし、これは私たちだけの秘密だから。ね」
と今度は秘密という言葉を強調して言った。「でもっ」と佳織は範男の方をチラッと見た。
「あー、範男にいちゃんに見られるのがはずかしいいんだ。
でもね、範男にいちゃんは女兄弟の中の末っ子で、女の裸みられているし、
私も一緒にお風呂にはいったこともあるから、男と思っちゃいけないよ」と
清美は佳織に説明した。二人にいろいろいわれて、しかたなしに佳織は立ち上がった。
「じゃ、ハイポーズ。佳織、腕どかして下着モデルのポーズしてよ」と佳織に言った。
佳織は、ポーズまではとれなかったが腕をお尻の方に回した。
佳織の下着姿がデジカメに納められた。
佳織は細い体でありながら、ちゃんとしたボリュームのあるバストだった。
三人の計画は順調に進んでいった。
もちろん王様ゲームの番号も3人しかわからない合図をして、誰が何番なのかは、佳織以外は知っていた。
範男が言い出した「なあ、ゲームの命令を拒否するパスルールもつくろっか」と、
これ以上の命令の実行に対しての佳織の救い道を提案した。
それは、佳織にやさしさをしめしながら佳織の方をみながら言った。
「そうだね。そのほうがスムーズにゲームも進むしね」と
今回の佳織の行動をケチつけるかのように発言した。
聡美が「じゃ、この前と同じで、みんなに自販機でアイスか飲み物を買ってくるということでいいじゃない。
ねえいい、佳織」と佳織に聞いた。その提案を、これ以上脱ぐよりはいいと思って「うん」と答えた。
しかし、ここの部屋は一番奥で、ジュースの自販機ならまだ近くにあるが、アイスの自販機はカウンターの
すぐ近くまでいかないとないことを知らなかった。
もちろん他の客もカラオケをしており、廊下にでてくる
可能性がないとも限らない。カウンターからは死角にはなっているがちょっと体をつきだせば見えてしまう。
佳織にとって、そこまではわからなかったが、これ以上に男性の前で脱ぐよりは、
そのほうがいいという思いでうなずいた。
ゲームを再開した。今度は範男が王様に選ばれた
「よーし、今度も同じ命令でーす」「じゃあ、2番が自分で1枚服を脱ぐ」
「きゃあ、わたしだー」と聡美が叫びだした。
「そうだ、さっそくパスルール適用しよっと」といって、タンクトップ姿で廊下にでてジュースを
4本買ってきた。
「あーはずかしかった。でも脱ぐよりいいや」といってみんなジュースを手渡し「はい、次ね」と
ゲームを進めた。ゲームを再開され、今度は清美が王様に選ばれた
「よーし、今度はねー、3番が自分で1枚服を脱ぐ」
その瞬間、佳織の顔が曇った。「だれ、3番」と聡美がいった、範男も「俺じゃないよ」
「佳織、3番」と聞くと、佳織はコクッとうなづいた。
「きゃー、とうとうあたった。どうする。上、下どっち脱ぐ」
「ねえ早く決めてよ。それともパスする」と聞きただすと、「じゃあ、アイス買ってきてよ」と清美は言った。
その時、佳織はやっと気づいた。
下着を脱ぐのも抵抗あるけど、今の下着姿で知らない人に見られる可能性もある廊下にでることも
抵抗があった。
佳織が躊躇していると、清美が「ちょっと佳織、どっちでもいいから早くしてよ」といいよった。
「もう、じゃブラジャーとってあげる」と半ば強引に肩紐を引っ張ると。
「行く、アイス買ってくるよ」となげやりにいった。
清美は、「じゃあ、お願いね」といい財布をもった佳織を扉の外に押し出した。
佳織は、もう廊下にでたからには早くアイスを買って戻りたかった。
すぐ近くの自販機でアイスの自販機がないのに気づいた。
他の自販機があるカウンターの方向をみてみると、そこにはアイスの自販機らしきものが見えた。
佳織は、一瞬どうしようか悩んだが、このままここにいてもしかたがないと
思い切ってアイスの自販機へ走った。
だれも廊下で出てこないのを祈るだけだった。
アイスを買っている最中も、ちょっと横に動けば下着姿の佳織の姿がカウンターから見えてしまいそうだった。
佳織の神経は張り詰めており小さな音もとても大きく感じた。
そしてアイスを4個買い終えると、一目散に部屋に戻った。
その光景をその間に、トイレに行った清美が写真に収めていた。
聡美が「ありがとう、佳織。誰にも見られなかった。」
「うん」とうなづいたが。佳織の心臓は鼓動ではちきれそうだった。
「もう、ジュースもアイスもあるし、私たちだけで遊ぼうよ」と清美は佳織の肩に手をやった。
ゲームは無常にも続行された。
もう、命令を実行するターゲットは佳織だけとなっていた。
今度は清美が王様になり「よーし、今度も同じ命令でーす」「じゃあ、2番が1番の服を脱がせる」
「2番の人」「はい」と佳織は手を小さくあげた。
佳織は、自分が脱がなくていいという思いと、自分と同じ状態の人が増えるんだとちょっとほっとした。
「じゃあ3番は」「俺かーー、えーズボン脱がされちゃうのか」と範男は言うながら佳織の前に立った。
佳織は、いくら自分が脱がなくてよかったとしても異性である範男のズボンを脱がすのは、
これもまたとても恥ずかしい思いをしなければならなかった。
聡美が「佳織。範男さん脱がしちゃえ」とせっついた。
佳織は、ズボンのベルトを外したが、それだけではズボンは腰骨にひっかかって降ろすことはできなかった。
佳織は仕方なく、前のボタンを外し、チャックを降ろしズボンを下ろし始めた。
そこには、白いビキニのブリーフが目の前に見え始めた。
ブリーフは男のシンボルがそのままでもわかるぐらい膨らんでいる状態だった。
佳織は目のやりばに困ってしまった。
清美が「範男にいちゃん、今日もセクシーなパンツだね。佳織、そのパンツとるからそこでストップね」と
いいながらデジカメのシャッターを切った。
被写体には範男のブリーフをとろうと構えたが、男性のズボンを降ろしている佳織が中心に写されていた。
「いいよ、降ろしちぇって」と清美が佳織にいい、佳織はズボンを脱がしてあげた。
これで範男も佳織も下着だけの姿になった。
「範男さん、かっこいいね。本当にモデルみたい。一緒に写真とろっかな」と聡美がいった。
「だめだよ、聡美。じゃそういう命令をすればいいじゃない」と清美は聡美に言い放った。
今度は聡美が王様になった時「やったー、それじゃ命令ね」
「範男さんは何番かな。よーし3番が王様と抱き合う」と聡美は命令した。
「ちょっと、ずるいよ。ねえ、佳織」清美が文句をいうと
「じゃあ、2番と1番もだきあう、こうしよう。範男さーん、何番、3番?」
「俺か、えっと2番だ」「じゃあー3番は」聡美が見渡すと「わ・た・し」と清美が不満げに手を上げた。
「えー、清美か。はずれたーー。でもしかたないかゲームだし。私、女同士ばっかじゃん」と言いながら二人
で正面を向き合って清美と抱き合い写真をとった。
「じゃあ、今度は範男さんと佳織の番だよ」
範男は下着姿の佳織の手を引いて「じゃあいいかな」といいながら、正面をむいてだきあった。
「いいなー佳織。でもなんかいやらしい。じゃあ写真とるからもっとくっついて」と聡美はカメラを構えた。
いやらしいという聡美の言葉に、佳織は顔を赤くした。範男は、佳織を少し強くだきしめて、
佳織のおっぱいの感触を体であじわっていた。
逆に佳織は、自分のお腹に硬くなった男性のシンボルがあたっているのが気になってしかたがなかった。
この後も王様ゲームは続くと、とうとう、佳織が聡美により下着が脱がされる状況におちいった。
「じゃ佳織、おいで」と佳織を呼ぶと、聡美は佳織のブラのホックを外し、肩紐を下げた。
佳織はブラの胸の部分をおさえて、取れないように抵抗した。
「ちょっと、佳織。往生際わるいよ。もっと楽しくやろうよ。それとも、私たちと遊ぶのは、もういやだって
いうの」聡美は佳織に強くいった。
「それなら、私たちの秘密はなしね。とった写真もみんなにみせてあげよっと」と冷たくいい放った。
写真には佳織の下着姿や、範男とだきあっている写真がある。
それをみんなに見られると思うと、それを思うと「ごめんなさい、やります」と聡美にすぐあやまった。
佳織は腕の力を緩めた。
その瞬間にブラジャーを聡美が取った。
清美が「今度は写真だよ。またかわいいポーズをしなよ。
手をどかして」といってカメラを構えた。
佳織はまた恥ずかしそうにゆっくり腕おろし両手をお尻の後ろにもっていった。
パンツ一枚とソックスだけの佳織の姿が写真におさめられた。
佳織は、ピンク色の乳輪で小さな乳首のかわいいおっぱいを、範男の前で見せることになった。
ゲームは続いた。今度のケースは、佳織が範男のブリーフを脱がすという命令だった。
範男にとっては、これはいままで聡美と清美にアルバイトでしてもらってたことはあるが、
男性経験もないような純粋な少女に脱がしてもらえると思うと、範男のシンボルはまた大きくなっていた。
ズボンを脱がした時と同じように佳織の前にたった。
「ねえ、ステージでやってよ」と清美が二人に場所を指示した。
ステージは照明があたっておりまるでショーでもするような雰囲気だった。
二人はステージに向かい、範男が仁王立ちになると、パンツ1枚の佳織が範男の前にひざまずいた。
そして、ブリーフの横をつかみ目をつむりながら降ろそうとするが、男性のシンボルがひっかかって
それ以上は目をつむって降ろすことができなかった。
佳織は仕方なく目をあけブリーフを一度前に引いた。その瞬間、範男のシンボルの先端が
パンツのうえから跳ねるように顔をだした。
それは佳織にとって始めてみるしろ物だった。
清美は「佳織、せっかくのチャンスだからちょんと見ておくんだよ」といいながら
その光景をデジカメでとらえていた。
ゆっくりとブリーフは降ろされて全裸となった範男は、パンツ1枚の佳織と一緒にソファーに戻った。
「範男にいちゃん、大きいね。ちょっとさわってみよ」といいながら、清美は範男のシンボルを握ってみせた。                                           
つづけて、聡美も「わたしも、いいよね」といいながら袋をさぐってみた。
その二人の行動を見て佳織はびっくりした。
清美は「佳織も勉強のため、さわってごらん。これぐらい知らないと、彼氏もできないぞ」といって
佳織の手をひっぱりシンボルへ導いた。
佳織は手を引き戻すのは、清美に逆らうことになる。また範男に対して失礼かと思い
導かれるままに範男のシンボルを握った。
佳織にとって当然これも始めての経験だった。
範男は佳織のたどたどしい手つきを眺め満足していた。
                                            (5へ続く))

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