とぴさんの作品

5.計画


その時、なにげなく聡美が佳織の後ろへ移動して、今シンボルを握っている佳織を足で押した。
佳織はシンボルを握ったまま、体制をくずして範男のシンボルの上に倒れた。
「いてっ、いてててっ、ちょっとひどいよ、佳織ちゃん、今、めちゃくちゃいたかったぞ」と
真剣な口調で佳織を叱った。
「ごめんなさい。でも今、聡美さんが・・・」
「ちょっとなに、私のせいだっていうの」と聡美は、佳織をにらんだ。
「大丈夫、範男にいちゃん」清美は心配そうな顔で範男にいった。
「大丈夫なもんかよ。これがだめになったら、俺は男でなくなるし人生おわったようなもんだぜ」
と大げさに佳織に向かっていった。
「そうだよね。男として大事なものだもんね。佳織、なんかおわびしてあげなよ」と清美はいった。
「ごめんなさい。でもおわびって何をすればいいんですか」と申し訳なさそうにきいた。
「そうだな。」と範男は考えているところに
「佳織のおっぱい触らしてあげればいいじゃない。佳織も範男さんの大事な物を触らしてもらったんだし」
「そうだな。そうしよう。それで許してあげる」と間髪いれずに範男はいった。
佳織は、どうしていいかわからなくなった。
まさかおっぱいを男の人にさわられるなんて思ってもいなかったし考えたこともなかった。
しかし、佳織は、三人にはもう何もいえないし抵抗もできなかった。
佳織を真ん中に範男と聡美が横に座りなおした。
佳織は手は股間の上に乗せてお行儀よく座っていた。
範男の行動を緊張しながらまっている様子だった。
範男は自分の手をそっと佳織のおっぱいの上にかぶせて
軽くもんでみた。佳織は目を閉じ唇をかみしめていた。
「佳織、リラックスリラックス」と清美が行った。清美はデジカメをかまえてた。
範男の指の間で小さな乳首をはさむと、佳織の全身がピクッと反応するのが、
隣にいた範男と聡美にはわかった。
さらに、中指で乳首をくりくりっと触ると、いままで目をつむり、下をむいていた佳織の顔が上がり
体をのけぞるしぐさをした。
聡美はそれを見ておもしろそうと思い「佳織のおっぱいってかわいいね」とい
いながら、今度は反対側から、もうひとつの胸と乳首を触り始めた。
両隣のふたりにおっぱいと乳首を触られて、佳織はなんかいままで味わったことのない
不思議な気分になっていた。
目をつむって上をむいている佳織の乳首を範男が、今度は自分の顔を近づけて舌で転がしてみた。
「あーーーん」という声を、佳織が発した。
それを聞いてさすがに、聡美も清美もびっくりしてその姿をデジカメにおさめた。
「お願いです。もうそろそろやめてください」と佳織は範男にお願いした。
「だめだよ範男さん、もうちょっと。じゃあ佳織、今の気分はどうなのか教えて」と
聡美は乳首を指でころ
がしながら、佳織にきいた。「なんか、へんな気持ち。どうにかなっちゃいそう、あーーうっ」
「ねえ、佳織もしかして感じてんじゃない。佳織って結構スケベなんだね」清美は佳織に向かって言った。
「違うよ。感じてないよ。うっーーーん」と答えるのが精一杯だった。
聡美が、閉じている聡美の足を広げてみた。
「あーー、佳織のパンツにしみができてる。濡れてるんじゃない」
恥ずかしくて佳織が足を閉じようとしても、範男と聡美が足で抑えて閉じることができなかった。
佳織にはもう力を入れることすらできる状態ではなかった。
そのしみのアップと佳織の感じている姿も清美によって写真に残された。
清美が「私が、佳織がスケベじゃないか、濡れていないか、確認しまーす」と言いだし、
開いた足の間にひざまづいた。
そして佳織のパンツをつまんで、ももの所まで一気に引き下げた。
そこにはう薄くまだ幼さを感じる茂みがあった。
「やだっ、」といいながら手をパンツに伸ばそうとしたが、範男と聡美が手をおさえて動くことができなかった。
「ほれー、ヘヤーまで濡れてる。ねえ範男にいちゃん調べてよ」と聡美が範男にさわるように目配せした。
範男は片手で佳織をおさえて、片方の手を茂みにふれてみた。茂みはもうすでに濡れ始めていた。
範男の指をさらに茂みの中の筋にすべりこませて、佳織の大事なところを触れてみた。
そこは熱く指が中に吸い付くぐらい濡れていた。
範男は、指を佳織のクリちゃんや穴の周りで優しく動かした。
クリちゃんをいじると佳織の体はのけぞりとうとう気を失ってしまった。
佳織は男性経験がまったくない処女だった。
「あーあ、最後は口でしてもらう計画だったのにな。
いっちゃたよ。仕方がないな」といいながら、佳織の顔をみながら、
自分でシンボルを手でこすり、佳織の口や顔に向けて白い精液を飛ばした。
この日のために我慢していた範男のシンボルからは、かなりの量の精液がでた。
今日の計画で、佳織をこれからも自分たちの為に、佳織にいろいろしてもらおうという考えが
聡美と清美の中に生まれていた。
清美はちょっとしたイタズラとして「範男さん。ここの中にも入れて」と佳織の途中のみの
カルピスジュースの缶を範男に差し出した。
範男はまだ、でてくる精液をその缶の中にも入れた。
「これを飲めば、元気がでるさ」と笑いながら缶をテーブルにおいた。
佳織が気づいた時に、顔に精液がついていると、今度の行動がとりにくいと思った清美は、
とりあえず精液がとびちった佳織の顔をデジカメに収めて、入り口においてあった雑巾で
顔を拭いてあげた。
三人は服を調えて、佳織の気づくのをまった。
その間に範男は「じゃ今日は最後まではいけなかったけど、十分楽しませてもらったからな。はいどうぞ」
といって万札を数枚テーブル置いた。
二人は「まいど、ありがとうございまーす」と明るく返事をし笑いながら顔をみあった。
しばらくして、佳織が気づいた。ソファーの上に全裸で横たわり、範男のジャケットがかけてあった。
「大丈夫、佳織、心配したよ」聡美が心配そうな顔で話した。
「もう、今日は終わりだから服きなよ。」といい、綺麗にたたんで下着と制服を佳織に手渡した。
佳織は、そそくさと服を着てソファーに座った。
佳織は、体にかけてあった範男のジャケット、心配してくれた聡美
服を手渡してくれた清美にたいして、やさしさを感じていた。
「今日のことは、私たちだけの秘密だよ。約束ね」と清美はみんなに向かっていった。
佳織も「うん」とうなづいた。
佳織にとっても今日のことは、誰にもしられたくないことだった。
でも、弱みを握られているのが佳織だけということに、佳織は気づいていなかった。
清美が「はい、あなたのジュース。喉かわいたでしょう。
一気に飲みほすといいよ」と、範男の精液入りのカルピスジュースを佳織に渡した。
「ありがとう」といって佳織は言われるように一気に喉へ流し込んだ。
なんかヨーグルトがかたまったような喉の感触があったがカルピス独特のものかなと思って
そのまま飲み込んだ。
その様子を見ながら三人は微笑あった。
                                          (終わり)

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