由紀子さんの作品

正木学園物語 第2話


由紀子は、憂鬱な気持ちで登校していた。
今日もまた虐められる、おもちゃにされるという不安があった。
美紀・ゆかり・智子の3人に、いたぶられてから2週間が経つ。
期末試験も終わり、後は夏休みを待つだけだった。
あれ以外、美紀らは、小さなことでちょっかいをかけていた。
そして今日、また、美紀らに呼び出されたのである。
「由紀子、ちゃんと時間通りに来たじゃないか。
そんなに私達にいたぶられるのが好きなのかい。
かわいがってやるから、安心しな」 ゆかりは高飛車に言い放った。
この前と同じ場所で、3人にいたぶられるため、由紀子は待ち合わせをしていた。
「もう、私のことはほっといてください。」
由紀子は、哀願するように言った。
その顔は、恐怖と不安で震えていた。
「こんな楽しいおもちゃ、ほって置けるわけないでしょう。今日も、たっぷり楽しましてむらうよ」
智子が、心から嬉しそうに言った。
「じゃ、早速はじめようか。由紀子、膝立ちの姿勢になりな」美紀が言った。
膝立ちとは、足の膝の部分を地面に着けて、膝から足の甲の部分が地面に接する立ち方である。
そうすると、足の裏の部分が上を向き、膝で体重を支える不安定な体勢になってしまう。
由紀子は初め躊躇していたが、美紀に頭を押さえられて、無理やり膝立ちの姿勢にさせられた。
「よし、そのまま手を後ろに組むんだ」 由紀子は、言われた通り手を後ろでに組んだ。
「よし、良い子だ。今日は由紀子に我慢するということを教えてやろう。
最近の若いもんは我慢が足りないからね。
なにがあってもその姿勢を崩すんじゃないよ」智子が、いかにも知ったような口ぶりで言った。
「なにをするのですか。痛いことはやめて下さい。何でも言うことを聞きますから。」
由紀子は、不安を隠し切れない。
「心配しなくてもいいよ。今からすることは、笑いが止まらないぐらい楽しいことだから」
「それじゃ、始めようか」 3人は、由紀子の体のあちこちを一斉に、くすぐり始めた。
「ワハハハ、くすぐったいよ」 由紀子は、体勢を崩して逃げようとした。
「誰が、逃げて良いといった。そのまま笑っていればいいんだ。手は後ろ、股を広げて、そうそれでいい。
今度、動いたら1枚づつ、服を脱がすよ。」
「でも、くすぐったい。」
「当たり前だ、くすぐっっているんだから。これぐらい我慢できなくてどうする。」
3人は由紀子の頭を押さえて、続きを始めた。
腰や胸・内股などいたる所をくすぐっていた。
笑っている間は、十分呼吸ができない苦しさを戦っていた。
「あははは、いや、………やめて………くすぐったいよ」由紀子は、裸にされるのを恐れて、
くすぐったさを必死に堪えて動かずにいた。
美紀が頭を押さえていて、ゆかりと智子が体中をくすぐっていた。
由紀子の顔からは、油汗が流れていた。
笑いすぎで、呼吸が十分できなかった。 遂に、我慢できずに、その場に倒れこんでしまった。
「あーあ、ホントに堪え性のない子だね。罰として、制服を脱がすよ。」
美紀・ゆかり・智子は、由紀子の制服を剥ぎ取りにかかった。
上半身ブラジャーだけにされた由紀子は、恥じかしそうに胸を隠していた。
「じゃ、続きをはじめるよ。とっとと、準備しな」由紀子は、何を言っても無駄だと思い、
あきらめて膝立ちの姿勢になった。
3人にくすぐられて、必死に我慢していた。
しかし、今度は肌に直接触れることで、さらに強烈に感じてしまった。
直ぐ倒れこんでしまった。 「またなの、しょうがないわね。スカートを脱がすわよ。」
由紀子は、スカートを脱がされて、ショーツとブラジャーだけの姿になってしまった。
恥じかしさに、顔を真っ赤にして、大事な所を必死に隠そうとしていた。
「なかなか、いい姿じゃないか。こんな所で裸になるなんて変態じゃないの」
美紀は、自分で裸にさせておいて、勝ってなことをいっていた。
3人は由紀子の哀れな姿と見て、楽しそうに笑っていた。
そんな時、急に由紀子の知らない女生徒が現れた。小柄で愛らしい感じの子だった。
由紀子は、急いで体を隠そうとしたが、美紀はそれを制した。
「あの子はいいの。私のペットだから。こっちに来なさい」美紀は、その生徒を知っているようだ。
どうやら、1年生のようである。 「この子は、私と同じクラスのわぴこの。私に虐められたくて来たの」
美紀が自慢げに話していた。
「そんな、違います。無理やり呼び出されたんです」わぴこは消え入りたろうな声で、
おどおどしながら言った。
「うるさい、黙っていなさい。また、お仕置きされたいの」
「そんな、許して下さい。」 わぴこは美紀に一喝され、恐怖に怯えて謝った。
「これから、由紀子とわぴこを一緒に可愛がってあげるわ。楽しみにしてなさい。
わぴこ、あれはちゃんと買ってきたんでしょうね」「はい、ちゃんと買ってきました。
すごく、はじかしかったです。」 わぴこは顔を真っ赤にしていった。
「そう、それでいいのよ。わぴこも制服を脱いでパンティーとブラジャーだけの姿になりなさい」
わぴこは素直に制服を脱いだ。
「由紀子と背中合わせで、同じ格好をするのよ。
そう、膝立ちの格好よ」 由紀子をわぴこはお互いの背中をくっ付けて、膝立ちの姿勢になった。
足の脛を絡ませて、これからされることに打ち震えていた。
「2人とも、お互いに手を組んで。そう、素直ね。これから、2人に我慢大会をやってもらう。
くすぐりの刑にどちらが長く我慢できるかよ。
負けた方は、きついお仕置きがまっているので、そのつもりで。」
お仕置きを聞いて由紀子は、恐怖した。 わぴこは、その意味がわかっているようだった。
「じゃ、やるよ」 「あはははは……………・・あはははは………・・いや…・・もうやだ」
「わはあはは……・くすぐったいよ…・・ははは」2人とも、同時に笑い始めた。
裸同然の格好で2人の少女は、絶え間ない苦痛に耐えていた。
由紀子は、再三に渡るくすぐり責めで体力を消耗していたので、直ぐに参ってしまった。
遂に我慢しきれず、組んでいた手を解いて、倒れてしまった。
「あーあ、もう終わり。ホントに由紀子は根性ないね。これはお仕置きしかないね。
わぴこ例のもの準備しな。」 わぴこは、カバンの中から何かを取り出した。
由紀子がそれが、何かわかったとき、恐怖に凍り付いた。
今から、自分のそれをされると直ぐにわかった。
そのものは、イチジク浣腸だった。
これを買ってくるため、わぴこは遅れていたのだ。
「さあ、由紀子これから浣腸のお仕置きだ、パンティーを脱いで、けつをだしな。」
由紀子は、恥ずかしくて、顔から火が出そうだった。
同級生のまえで、お尻をだして、しかも、浣腸されるのだから。
でも、美紀達は、やる気満万で、由紀子のパンティーを脱がしにかかっていた。
「やめて、やめて。お願い。浣腸だけは」 由紀子の懇願を無視して、3人はパンティーを取って、
お尻丸出しにさせた。
「さあ、準備できたようだね。勝者としての栄誉だ。
わぴこ、この腸の中にグリセリンをいっぱいいれてやれ。」
わぴこは、そんなことしたくなかったが、言う通りにしないと何をされるか分らないので、仕方なく、
由紀子の肛門に浣腸をさした。
由紀子は4つんばになって浣腸を受け入れる覚悟ができていたようだ。
わぴこは、いっきに中身を注射してしまった。
浣腸をはじめてされる由紀子はその痛みに耐えられず、のたうち廻った。
「く、苦しい。お腹が痛いよ。もうだめ」
「1本しか入れてないのよ。これぐらい我慢できないの。もう1本入れるから、静かにしなさい。」
「そんな、もう無理です。お腹が痛い。もう出る…・・ウウ」わぴこは2本目を用意していた。
浣腸を持つ手は震えていたが、ならないわけにはいかなかった。
恐る恐る浣腸液を注入していった。
「もういや―――――ヤダ―――――――――――」
由紀子は、狂ったように叫んでいた。
「うるさい、ギヤ―グヤ―騒ぐな」 ゆかりは、苦しそうにもがく由紀子の頭を足で踏みつけた。
2本もさされ、お腹の痛さはピークに達していた。
由紀子は、お腹のモノを出そうをしたが、人がいる前では恥じかしくて、できなかった。
しかし、このまま我慢できるものでもなく、ついに出してしまった。
「やーだ、こんな所で、うんちしないでよ。臭くてたまらないわ。」
「よく恥かしくないわね、変態じゃないの」
美紀らは、口々に悪口をいっていた。
由紀子は、お腹の痛さと恥かしさで泣いていた。
「今日はこれくらいにしておいてあげる。また、いつか、遊んであげるから楽しみにしていてね」
美紀らは、やっと満足したのか、由紀子とわぴこをおいて帰っていった。
後に残された、わぴこは由紀子のお尻を拭いて上げて、パンティーをはかして上げた。
そして、「ごめんね、ごめんね」と繰り返し誤っていた。
そして、2人でしばらく、抱き合って泣いていた。

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