ゆみたんさんの作品

逆恨み(6章)


由美は会社に着き急いで更衣室に制服に着替えに行った。
当然制服の下はノ−パンノ−ブラであった。。。
由美「すいません。遅くなりました」
上司「何時だと思ってるんだ!遅刻だぞ!」
由美は何回も頭を下げて席に着いた。
席に着くと年上の女先輩の紀子が近づいてきた。
実はこの紀子先輩と由美は昔から仲が悪くて社内では有名でした。
紀子「いいわね。若い子は遅刻しても平気な顔していれて」
由美「そんなことないですよ」
紀子「もういいわ。ひとまず遅れてきたのでからトイレ掃除してきてね」
由美「わかりました。行ってきます」
由美はトイレに向かい遅刻の罰としてトイレ掃除を始めた。
と、その時由美の携帯が鳴った。
由美はトイレに誰もいないのを確かめてから電話に出た。
由美「もしもし」
正子「おばさん。誰だか分かるよね」
由美「う、うん。でも今仕事中だから切るよ」
正子「ちゃんとノ−パンノ−ブラで仕事してるんだ(笑)」
由美「あなたいつまでこんなこと続けるの?」

ちゃんとトイレ掃除をしているかどうか紀子がトイレにやってきた。
しかし由美が携帯で話しているのを見てすぐに身を隠した。
紀子「あの子。掃除さぼって電話してるわ。信じられない。
電話終わったらまた注意しないと!」と電話が終わるのをトイレの隅で待っていた。

正子「さあ。いつまで続けようかな」
由美「ほんとにお願い。もう私ノ−パンノ−ブラの生活なんて耐えきれないよ」
紀子「ノ−パンノ−ブラの生活?! なるほどあの子今日は下着着けてないのね!いいこと聞いちゃった」
紀子は注意をするのを止めて事務所に戻った。
それから10分後、由美もトイレ掃除を終えて事務所に戻ってきた。

紀子「ごくろうさま」
由美「ちゃんと綺麗にしておきましたよ」
紀子「そうそう。今日は事務所の人全員で昼食とることになったから昼休み予定あけといてね」
紀子は由美が昼休みに下着を買いに行かなくするのと全員の前で恥をかかせてやろうという狙いであった。そんなこともしらずに由美は「は〜い」と軽々と返事をしてしまった。
そして昼休みになった。

メニューへ 妄想小説へ 次へ進む

動画 アダルト動画 ライブチャット