ゆうあ さんの作品

マイの肛門2



トイレの中に恵の笑い声がこだまする。
窓の外は梅雨のせいか、しとしと雨が降っている。
マイは慌てて肛門からホースを引き抜いた。
マイは恥ずかしすぎて、下半身が丸出しのまま、トイレから出ようとした。
一刻も早くここから出たかったのだ。
「おい、スカート落ちてるぞぉ。」
育美はにやにやしながらマイを呼び止めた。
「あっ・・・!」
マイは赤面しながら育美の手からスカートをひったくる。
「親切にしたのにその態度、何!?」
育美がマイの顔を睨む。
「・・・・・・。」
「あぁ、もう怒った。明日ダチにこのこと言うから。」
「やっ!それだけは・・・!」
「だったら便器舐めろよぉ。」
恵が笑いながら言った。
「いいねぇ、それ。」
育美が賛成した。
「そんな・・。」
「そら、早くしろ。」
恵がどかっとマイのお尻を蹴った。裸だから、ダメージは大きかった。
蹴られた拍子にマイの口が便器の中に触れてしまった。
「おえぇぇ、汚ねぇ。」
育美はマイを白い目で見た。さすがの恵も引いていた。
「あぁ、やめやめ。これじゃ便器が可愛そうだわぁ。」
「そうそう。」
恵も相づちをうった。
「と、いうことで・・・。」
育美はにやりと笑う。
「明日からノーパンで来いよ。お尻がぎりぎり隠れるぐらいの短さで。」
「そんなぁ・・・!」
「抵抗すんの?」
育美がマイの胸を思いきり揉んだ。
「いたい!」
「じゃぁ、抵抗すんなよ。」
「はい・・・。」
気の弱いマイは言うことを聞くしかなかった・・・。


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