ゆうあ さんの作品

マイの肛門4



育美達に今朝、肛門にバイブを入れられた。肛門が何だか変な感じ・・・。
「マイ、これは学校でオナニーなんかした罰だからね。
後、このバイブ、遠隔操作が可能なんだ。
つまり、いつでもどこでもマイの肛門をいじれる訳だ。」
育美が嬉しそうに話す。
「試してみてよ。」
みゆの付き添いのカンナが言う。
「いいよ。スイッチを押すと・・・。」
「ひぎ、あああぁぁぁ!いっ、いっ、や、やめ、やめぇぇぇ!」
スイッチを押すと、強烈な振動が来る。
今まで感じた事のない感覚だ。
軽い便意が来た。
育美がスイッチを切った。
「こうなる訳。おもしろいでしょ。」
「アハハ、確かに。これで言う事聞くねぇ」
「ハァ、ハァ、ハァ・・・・。」
「あはは、息切れしてるよぉ。大丈夫?」
「感じてるんじゃないのぉ?」
ぎゃっはっはっはと、5人は大笑いする。
マイは悪魔の笑い声にしか聞こえなかった・・・・。

1時間目。授業が始まった。算数だった。
今の所、育美達には何もされていない。
が、いつバイブが動くか、心配でたまらなかった。
特に、何だか嫌な予感がしたので授業に何かが起こる、そんな感じがした。
「はい、じゃぁ教科書の90P開けて。」
いつも通り授業が進められていく。
黒板に問題が書かれていく。チョークを動かす音が教室に響いた。
「そうだなぁ。この問題を藤原、解きなさい。」
先生がマイを当てた。
「あ、はい。」
マイが黒板に式と答えを書いていた。皆の視線がマイに向く。
と、その時。
肛門に強烈な振動が走る。
「ふがぁぁ!あ、あ、ああぁぁん!うぁっ、やめっ、やめて・・・!」
マイが突然叫ぶ。
みんな目を白黒させている。
状況を飲み込めずにいる。
クスクスと小さく笑っているのは育美達だけだ。
マイは今まで味わった事のない快感があった。
すごく気持ちがいい。
育美がバイブを最強にした。
「あああああぁぁぁぁぁっっっっっっっっ!!!」
マイは絶叫してその場にしゃがみこむ。
体はけいれんしている。放心状態になっている。
イッてしまったのだ。
「ふぁぁぁぁぁ・・・・。」
マイは小さく息を漏らすと、気絶してしまった。
が、恍惚そうな表情を浮かべている。
どよめきが起こり、クラスはパニック状態になる。
先生は慌ててマイの意識を確かめた。
意識はない。先生は、教室を出て、マイを保健室に連れていった。
「何なのよ。今のは。」
「今の藤原、あえぎ声に聞こえなかったか!?」
ざわめく教室の中、育美達の仕業と知る者はいない。
ただ一人を除いては。
パニック状態の教室の中、ただ一人、冷静に座っている女子生徒がいた。
心だ。
心は何事もなかったかのように座り、育美達をじぃっと見つめる。
心は勘づいていた。
育美達の仕業だと。
こんな事をするのはあいつらしかいないと。
あいつらにいじめられてるから分かる。
絶対あいつらだ。
心はぎゅうっと悔しそうに拳を握りしめながら、小さく笑う育美達を睨んだ・・・・・・。

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