ゾロさんの作品

目覚めちゃった美佳


 私は、松下愛子(18)。
 なんとか高校を卒業したんだけど、就職が決まらない。
 やりたい放題で、よく卒業できたと思うくらいだから、しょうがないけど・・・
 心配した、叔母さんが、今の仕事につかせてくれたんだ。
 親友の小林真奈美(18)も一緒に面倒みてくれた。
 正確に言うと、叔母さんに弟子入りして、技術を習得したんだけどね。
 私の叔母さん、万引きハンターなんだ。
 万引き被害で泣きが入ってるスーパーから依頼されて、万引き犯を捕まえる仕事してんの。
 自給安かったけど、叔母さんのアシスタント半年やって、私たち、結構おぼえてきたんだ。
 2ヶ月くらいで、やばいやつ、見分けがつくようになった。
 警察に引き渡すボーダーなんかもわかってきて、面白くなってきた。
 そんな、ある日、叔母さんが、二人でやってみれば?って、紹介してくれたのが今の職場。
 マツモトキヨシみたいな、店舗で、下着も売っている。
 警備室には、モニタがあって、店内のいたるところが見られるようになっている。
 下着の試着室も見える。男性の警備員じゃだめなのは、このためかと納得。
 客は、ほとんどが、女子高生や、若いOL、お水系。
 怪しいやつみつけて、様子見に行くんだけど、大体やらずに帰っていく。
 意外と少ないなと思いつつ、真奈美と一緒に不安にある。
「うまくやられてんのかなああ?」
「うん、不安だよね。」
 警備室でモニタを見ながら、二人で不安になってしまう。
 修行中のスーパーでは、しょっちゅう捕まえて、事務所に連れて行ってたのに・・

 ほとんどが、おじいさんかおばあさんだったけど。
 中には、常習者もいて、のらりくらりと言い逃れをするばばあに切れたこともある。


「ねえ、愛ちゃん、こいつ、やばくない?」
 真奈美に言われて、モニタを見て確信した。
 こいつ、ぜっていやるって。
「行こう!」
 真奈美がモニタを見ながら、制止する。
「ちょっと待って、下着の試着するよ。」
 本当だ。ターゲットは、ブラとパンティを3着ほど抱えて試着室に入って行った。
 ターゲットは、若いOL風、茶髪で少し派手系。
「やってるよ、こいつ。」
 真奈美と顔を見合わせてお互いにうなづいた。
 モニタには、試着室で、ブラとパンティを重ね着する女の映像が映し出されていた。
 商品を大胆に・・・
「行くよ!」
「はいよ!」
 私たちは、ターゲットを確認に行った。
 まだ、確保はできない。レジを通らずに店外にでるまでは。
 陳列ラックに身を隠しながら、ターゲットの動向を見守った。
 ターゲットは、エスカレーターを下って、そのまま店外へでた。
 今だ!
「あの、お客様?」
「え?私?なんなの?」
「お客様、お支払いがまだじゃございませんか?」
 一瞬、女の顔が引きつったが、
「何言ってんの?何も持ってないじゃない!支払いなんか必要ないじゃない!」
 おうおう、何言ってんだか、この女。
「あの、お手数ですが、事務所の方にお願いします。」
 女の顔が青ざめた。
「さ、こちらです。」
 女は、他人の目を気にしたのか、素直に従った。
「え?ちがうの!なんか、あの、お金払えばいいのよね?」
「とにかく、どうぞ。」
 うぜえ、この女。

 事務所に女を連れて行って、ソファーに座らせた。
「あのね、商品は、レジでお金払わないと、外出ちゃあだめなんですよ?」
「・・・はい・・・でも、でも、私、何も取ってないわ!」
「はいはい、こっちは、何もかもわかってるんですよ?」
「・・・・・」
「はい、出して。」
「・・・・・」
「出しなさい!重ね着した、ブラとパンティを!」
 驚いた表情の女は、次に俯いて、しくしく泣き出した。
「ごめんなさい。生理だったんです。」
 これだよ。生理だって言えば許してもらえると思ってる。
「じゃあ、100歩譲って、生理だったら警察は呼ばないから、パンツ脱いで見せてください。」
「・・・それは・・・」
「そんなうそ言わなくていいから、そのバッグ見せて。」
「何も入ってません!」
 女は必死でバッグを押さえる。
「だから、それを証明するために、見せなさい!」
 観念した女は力を抜いた。
「じゃあ、開けますよ?・・・・ほら、あった。口紅、マニキュア。」
「ごめんなさい。気がついたら、入ってたんです。」
「はいはい、これは、運転免許証ね。」
「あ、いや!」
「正木美佳さんね。万引きは初めて?」
「あ、はい、初めてです。」
「一応信じてあげる。じゃあ、重ね着したブラとパンティを脱いでもらいましょうか?」
「・・・はい・・・」
「真奈美?ビデオまわして?」
「え?ビデオ?写さないで!」
「別に、興味本位で写すわけじゃないですから。後でもめないように証拠を押さえるだけです。
変なことに使わないから安心して脱いでください。」
「・・・・・」
 美佳は、スカートの中に手を入れて、パンティを1枚脱いだ。
「はい、ブラもはずしてください。」
 美佳は、上着を脱いで、ブラウスのボタンをはずしていった。
 同姓の前とはいえ恥ずかしい。
 ブラウスを脱ぐと、ブラジャーが3枚重なっているのが、一目瞭然だよ。
「はい、全部はずして。」
 美佳は、仕方なく、全部外した。
 ビデオはまわっている。
 愛子が、美香が脱いだブラを口紅、マニキュアと一緒にテーブルの上に並べた。
「じゃあ、スカート脱ぎなさい。」
「え?なんで?」
「だって、まだ、盗んだものあるでしょ?見えないから脱ぎなさい」
 美佳は、スカートを脱いだ。
 パンティを重ねて履いているのがすぐにわかる。
「はい、盗んだパンティ、脱いで。」
 美佳は、観念して、2枚のパンティを脱いだ。
「他にはないの?」
「もう、これだけです。」
 美佳は、自前のブラとパンティだけの姿で年下の警備員の前に立っている。
「警察呼ぼうね。あんた、常習だろ?」
「いや!ゆるして!ほんとに初めてです。許してください。」
「信じられないね。慣れてるもん、手口が。」
「・・・本当です。もうしません。許してください。」
「それ、何回言った?見え透いたうそは、通用しないよ。」
「信じてください。うそじゃありません。」
「じゃあ、店長に聞いてみるね。」
 インターフォンで店長を呼んだ。
 若い店長が事務所に入ってきた。
 下着姿の美佳は、恥ずかしくて、しゃがみこんでしまった。
「この人?万引きしたの。」
「ええ、こんなに隠し持ってました。」
 愛子は、テーブルの上に並べた商品を指し示した。
「困るね。こんなに。」
「でしょ?それで、警察に引き渡そうか店長に相談しようと思って・・・」
「許してください!もう、絶対しません。私、どうかしてました。許してください。」
 突然、美佳が店長に土下座して、訴えた。
「・・・・・」
 店長は、唖然として、美佳を見下ろした。
「絶対、常習と思うんですけどね。警察に連絡するかどうかは、店長の判断ですからね。」
 面倒くさくなって、愛子は、店長の判断に委ねることにした。
「うん、まあ、こんなに反省してることだし、もう、やらないなら、許してあげてもいいんじゃないですか?」
 店長、甘い!ま、半裸の若い女性に言われたら、警察に突き出すことは、できないか。
「わかりました。じゃあ、あとは、よく言い聞かせて、返します。」
「じゃあ、後は、頼みましたよ。」
 店長は、事務所を出て行った。


「うまく、店長は騙せたね。」
「・・・・・」
「私たちは、そう簡単に行かないよ。」
「ゆ、ゆるして」
「許さない。その下着も脱ぎなさい。それも盗んだものでしょ?」
「ええ?違います。これは、違います。」
「だめ!今まで嘘ばっかりついてたから、信じられない。私が確認するから、脱ぎなさい!」
「ごめんなさい!嘘ついてごめんなさい!脱ぐのはゆるして!」
「だめ!人を馬鹿にするのもいい加減にしなよ。二度とやらないようにお前の教育しないと
ここからお前を出すわけにはいかないよ。」
「あああ・・・」
「脱げ!!!」
「はい!」
 美佳は、気おされて、裸になってしまった。
「気をつけ!」
「はい」
「真奈美?ちゃんと撮れてる?」
「ばっちりよ」
「美佳!土下座しろ!」
「はい!」
「万引きは、もう、やらないって誓え!」
「はい!・・・もう、万引きはやりません・・・誓います。」
「なんか、嘘っぽいなあ。真奈美どう思う?」
「うん、私も口ばっかにみえる。」
「美佳、お前、まだなんか隠してんじゃないのか?」
「いえ、もうないです。」
「お前信用できねえ。四つん這いになれ!」
「はい!あああ・・・」
 愛子は、年上の万引き犯をもっといたぶってやりたくなった。
 オ○ンコと肛門に指を入れてかきまわしてやった。
 最初から、もう何もないのはわかっていたが、確認という大義名分の上で美佳の羞恥をあおった。
「おお、初めて嘘つかなかったな。え?美佳?」
「・・・うう・・・え〜ん、え〜ん」
 美佳は、堰が切れたように、泣きじゃくった。
「いつまで、けつの穴丸出しで泣いてんだ。おまえ。服着ろ!」
 美佳は、鼻をすすりながら、服を着て、ソファーに腰をおろした。
「反省した?おまえ、みっともないだろ?万引きなんかして。」
「・・・はい・・・」
「いつもは、警備のおじさんに媚売って許してもらってたんだろ?こら。」
「あ、いえ・・・はい。」
「こいつ根性わる。でも、今回はこたえたろ?」
「はい」
「自分より年下の警備員がいるとはおもわなかったか。それも女の。」
「はい」
「お前、その年下の女に裸で土下座までさせられたんだからな。二度とすんなよ。」
「はい、しません。」
「よし、今回だけは、許してやる。今度見つけたら、警察に突き出すからな。」
「はい」
「この店だけだと思ったら大間違いだぞ。私たちは、被害の大きい店に呼ばれて、移動し
てるからな。国内だと、やばいぞ。」
「はい、どこでもやりません。」
「本当は、警察に突き出さないときは、保護者を呼ぶんだけど、親呼ぶか?」
「ああ、それは許してください。」
「じゃあ、二度とすんな!」
「はい」
 充分、反省したとみなして、正木美佳は解放してやった。
 本当にもうしないかは、わからない。



 この間、町で美佳を見かけたので、路地裏に連れていって、素っ裸にしてやった。
「脱げ!」
 って言ったら、すぐ脱いだ。
 余程あのときのがこたえているのか・・・
「もう、やってないか?」
 って聞いたら、
「はい、もうしてません。ありがとうございました。」
 だって。
 随分、更生したなと思ってたら、その後、私のアパートに押しかけてきて、入れてやったら、
いきなり服脱いで、裸になって、目うるうるさせて、
「愛子様のお世話がしたいです。奴隷にしてください!」
 って・・・まいった。(笑)
 とんでもない教育してしまったと思うけど、洗濯とか掃除してくれるから、好きにやらせてる。
 仕事終わって、アパート帰ると、美佳がドアの前で待ってる。
 苦笑いだよ。
 部屋に入れてやって、マッサージやらせるんだけど、結構うまい。
 晩飯、美香が作るって言うけど、面倒くさいし待ちきれないので、コンビニ弁当買いに行かせる。
だけど、金は一切受け取らない。
 できた奴隷だ。
 便利なので、最近よく泊まらせてる。
 美佳は、いつも裸。自分が脱いで裸になるんだから、別にいじめじゃない。
 人間の用事もできる犬みたいな存在だ。
 寝るときは、一緒にベッドに入る。
 裸の美佳は、私に抱きついてくる。
 私は、レズっ気ないから、何にもしないけど、夜中、目が覚めると、
「愛子様、愛子様・・・」
 って、オナニーしてる。美佳って変態だよ。

 変な居候が居ついてしまったけど、飽きるまでこのままでいいかって思ってる。
 男ができたら、共用の奴隷にすればいいし・・・。

 今も、美佳に足舐めさせてる。
 ちがうか、美佳が舐めたいって言うから、許してる。
 はあはあ言いながら、舐めてる。マッサージしながら舐めてる。

 気持ちいい・・・


おしまい(多分)

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