ゾロさんの作品

テニス部のゆみ4

<4>

「ゆみ、ごめんね」
「わん」
「ほら、気持ちいいか?」
「わん」
 春奈が、また、私のお腹をさすりだしました。
 春奈と奈美子の話を聞いていたら、奈美子の情けなさと対照的に、春奈が頼もしく思えてきました。
 1年の奴隷は、やっぱりいやですけど、春奈さんだったら、って思えてきました。
「はぁ…」
 いきなり、春奈が私のおっぱいに触れました。
「はぁって、こいつ、感じてるよ。犬かそんな声出すか?」
 奈美子が私をからかいます。早く奴隷になってしまえばいいのに……
「やわらかいね、ゆみのおっぱい」
「わん」
 春奈にやんわり揉まれて、変な感じがします。
「奴隷の体だね。気持ちいい?メス犬」
「わん」
「ここなんか、筋肉ないもんね」
「うひっ、ひっ、わわわわわ…」
 春奈がわき腹を指でつまみます。くすぐったい…
「この下っ腹もぷにょぷにょだ」
「はひっ、わん」
 春奈が、私の下っ腹をさすったり、つまんだり、押したりします。
「あ、あわわわ…」
「ゆみのあそこの毛、あまりちぢれてないね」
 うあ、恥ずかしい。春奈が私のあそこの毛を撫で付けています。
「どこまで生えてんの?」
「ああ……」
 はずかしい…、膝の下に両手を入れて手を組まされました。丸見えです。
 春奈は、私のお尻の方に回りこんで、私の大陰唇の毛をなぞっています。
「ゆみのマン毛、お尻の穴まで続いてるよ。奈美子、和美のは?」
「和美のはねえ、オマンコの上で終わってる。オマンコの回り、つるつるだよ、春奈さん」
「へ〜、あ、ほんとだ、全然ちがうね」
「二人とも、比べやすいように、くっついて並べよ」
「わん」「わん」
 3年の私と和美が1年の春奈と2年の奈美子にオマンコを見てもらうなんて、信じらないくらい恥ずかしいです。
「二人とも、びらびらが出てなくて、きれいなオマンコしてるね」
「春奈さん、見たことあるの?」
「兄貴のパソコンにHな画像がいっぱい入ってんだよ。生では初めてだよ」
「そうなんだ〜、オマンコ開かせてみようよ」
「そだね、お前ら、自分のオマンコ指で開いてみ」
「わん」「わん」
 自分のオマンコを指で開いて、後輩達に見てもらうなんて……
「これ何?奈美子」
「あ、それは、クリトリスよ」
「これね」
「ほら、こうやって摘んで、持ち上げるとピンクの突起が出てきたでしょ」
「あ、ほんとだ」
「ああ、はぁぁ、わん」
 ちょっと、いじらないで……
「ゆみ、感じてる」
「ここが、おしっこの穴」
「あ、見えた、見えた」
「ここが、ちんちんが入って、赤ちゃんが出てくる穴」
「あはははは……、奈美子の言い方おもしろい……、でもなんか濡れてない?」
「春奈さん、当然だよ。こんな恥ずかしい格好させられて、おっぱい揉まれて、クリちゃんいじられてるんだから、
高校生だって、濡れない方が変だよ」
「そっか〜、指いれてみよ」
「あふっ…」
「いや〜、ぬるぬるしてる〜、きしょい〜」
「きしょいって春奈さん、春奈さんだって、こうなるんだよ」
「何でわかんのよ!私の見たの?奈美子、いい加減なこと言わないでよ!」
 ああ、また、仲間割れです。オマンコ全開の私をほっぽりだしてけんかしないでよ……
「あ、ごめんなさい…でも…」
「奈美子もこうなるの?」
「はい…」
「見せてみなさいよ!」
「え?でも…」
「見せてみなさいよ!今、ここで!」
「あ、はい」
 奈美子は、後輩に言われて、情け無さそうな顔でスカートのホックに手を掛けました。
「うっそぴょ〜ん」
「ああ、も〜〜いじめないでください……くすん」
「ははは…びびった?」
「春奈さん、怖いよ」
「ははは、奈美子が奴隷になったら、たっぷり見てあげるから、今じゃなくていいよ」
「え?やっぱり、見せないといけないんですか?」
「ま、奈美子の態度次第ね、今度は、和美のオマンコ見てみよう」
「はい」
「これが、和美のクリトリスね」
「はい」
「こうやって、見えた見えた、ほれ」
「いっ!わわん」
 和美の体がぴくっと跳ねました。
「春奈さん、直接いじったら、痛いですよ」
「え?どうすんの?」
「マン汁をつけて、滑りやすくして、こうやって……」
「はぁ、はぁ、はぁ……」
「和美、気持ちよさそう」
「これは、どう?」
「あああああ…ああん、ああん、ああん…」
「奈美子、もう、いいわよ!奴隷を気持ちよくしてどうすんの」
「あ、はい」
「はい、第3ラウンド終了〜」
 春奈が号令をかけました。主導権が奈美子から春奈に移っています。
「和美、いつまで、オマンコ全開にしてんの?」
「あ、はい、すみません」
 和美ったら、余韻に浸っていたみたいです。
「奈美子、どうだった?」
「はい、どちらが犬らしかったかっていうと互角ですけど、ゆみには、減点があったので、
和美の勝ちだと思います」
「そうだね、和美も勝ちだね」
 和美が、どうだと言うような表情で私を見ます。くやしい…
「次は、何させようかな」
「春奈さん、あの、さっき、指舐めのときに考えたんですけど、こいつらにレズらせたら
面白いと思います」
「ははは、奈美子、いいこと言うね」
「ありがとうございます」
「じゃ、それいこう!第4ラウンド開始!」
 ええ〜、和美とレズなんて……和美の方だって、同じ気持ちでしょうけど。
「ええと、勝ち負けはどうやって……」
「あ、そうか、うん、いやらしいことした方が勝ちね、本物のレズみたいに頑張った方が勝ち」
「お前ら、とりあえず抱き合えよ」
 奈美子が言いました。
「はい」「はい」
 うああ、変な感じ、和美と裸で抱き合うなんて……
「ちょっと、待って」
 私たちは、一旦離れて、春奈の方に目をやりました。
「お前達、背中がどろだらけじゃん、お互いにはらいっこしなよ」
「はい」「はい」
「ゆみ、きれいにしてあげる」
 和美が、私を後ろ向きにして、背中の泥を落としてくれました。
お尻も丁寧にしてくれました。
変な気分です。
太ももやふくらはぎも丁寧に泥を落としてくれました。
「和美、今度は、私が」
 私は、和美を後ろ向きにして、背中の泥を払い落としました。
お尻もお返しに丁寧にきれいにしてあげました。
太ももをきれいにするときに、泥のついていない内側も刺激して声を出させました。
この勝負は絶対勝ちます。
 いきなり、和美が抱きついて来ました。え?この子、レズっ気あるの?
 耳に息を吹き付けられました。膝ががくっとなりました。和美の先制攻撃にたじたじです。
ああ、なんなのこの子、このままじゃまずいです。
「あん」
 私は、おっぱいをさわられて、不覚にも声を出してしまいました。
「和美」
 唖然として、和美の顔を見つめてしまいます。
「どうしたの?ゆみ」
 和美に両手で顔を挟まれました。次の瞬間、和美の唇が私の唇を襲いました。
 和美の舌が入ってきます。うう、完全に和美のペースです。何とかしなければ……
「うん…うん…はふっ…ああん」
 私は、和美のディープキスに翻弄されたまま、何もできません。
 和美の舌が私の口の中で動き回っています。
力が抜けて行きます。
 何か変な気持ちになってきました。
「和美すご〜い、えっち〜」
 春奈の喜ぶ声が遠くから聞こえる気がします。
「春奈さん、完全に和美のペースですね」
「ほんと、ゆみったら、とろんとした顔してる。感じてんのね」
 ああ、和美が私のオマンコをいじりだしました。ぴちゃぴちゃ音をたてていじります。
「ああん、ああん、ああ、ああ、ああ、ああ……」
「ゆみ、いっちゃいなさい」
 和美が私の耳元でささやきます。いくもんか、いくもんか、ああ、気持ちいい、力が入りません。
ああ、だめだ〜、和美に負ける〜
「和美、そこのテーブルの上でトドメ刺しちゃいなさい」
「はい、奈美子さん」
 私は、ミーティングテーブルの上にいとも簡単に寝かされました。
 和美が覆いかぶさって来ました。私は、完全に体が弛緩してしまって、和美のなすがままです。
目を閉じて、和美にトドメを刺されるのを待っています。
「和美、口ひらきなさい」
 ああ、和美に言われて、素直に口を開きました。
「舌出して」
 私は、舌を出しました。
 和美が私の舌に吸い付いてきました。
私の舌が和美の唇の中に入ったり出たりしています。
和美の手が私のオマンコの中で激しく動きます。
「あああ、ああん、ああ、ああ、ああん、あんあんあんあんあんあん、い、い、い、い…」
「ほら、いっちゃいな、ゆみ」
 和美が息を弾ませて、私の口のなかで言いました。
「ああああああんああんい〜〜〜〜あっ!」
 私は、何がなんだかわからない感覚に襲われました。
体が跳ねたような気がします。
 気が遠くなるような、夢の中で、高いとこから落ちるみたいな、気持ちいいような、言いようのない変な感覚です。
これが、いくっていうことなんでしょうか。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
「ゆみ、いった?」
 春奈が聞きました。
「いきました」
 和美が答えました。なんでわかるのよ〜
「和美のKO勝ち〜」
 和美が、私のことを見下ろしています。
 私は、まだ、テーブルの上で、股を開いたまま、荒い息です。
お腹が波打ってるのがわかります。
「いつまで、余韻に浸ってるんだよ!こら、ゆみ!」
 奈美子にビンタされました。
 私は、のろのろとテーブルを降りて、和美のとなりに立ちました。
なんかだるいです。
「これで、和美がかなり優勢だね」
「そうですね、春奈さん」
 後輩の腰ぎんちゃくに成り下がった奈美子がえらそうに言います。

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