ゾロさんの作品

続・テニス部のゆみ


<完>

 あっという間に合宿も残り一日となりました。
 自由時間に、白川さんと田村さんのおまんこ鑑賞会がありました。
 春奈が「大人のあそこは、どうなってるの?」って言い出したのが始まりでした。
 白川さんと田村さんが大人の秘部を高校1年生の同姓の前にさらしました。
 レギュラーたちは興味深そうに、指でいじって、きゃあきゃあ言っています。
 白川さんたち、子供にあそこをいじられて、変な感じになっています。
「春奈様、もっと、いじってください」
 顔を真っ赤に高潮させた白川さんが、すごいこと言ってます。
 レギュラー達を喜ばせるために言っているのか、本心から言っているのか、私には、わかりません。
 部屋の壁に沿って、全裸で立たされている私たち奴隷も変な気持ちになりました。
 田村さんは、紗枝にビンタされながら、卑猥な言葉を言わされたり、オマンコを自分で
広げさせられたりしています。
 春奈の指で、白川さんがすごい声を出して果てたのを潮時に解散の雰囲気になりました。
「春奈さん、いい?」
「何?紗枝」
「ちょっと、こいつらチェックしたいんですけど…」
 紗枝が私たち奴隷を指差して言いました。
「いいけど、何チェックすんの?」
「ちょっと…」
 紗枝が、にやにやしながら私たちの前に来ました。
「おまえら、きをつけ!」
 私たち2年と3年の奴隷は、1年の紗枝の号令ではじかれたように気をつけの姿勢になりました。
 紗枝は、順番に奴隷の股間に手を入れて、濡れていないかチェックしました。
 濡れていないオマンコに無理やり指を入れられて、乱暴にいじくられたので、みんな痛そうでした。
 私に順番がまわってきました。
 3年の私が全裸で1年にオマンコを検査されるなんて、屈辱です。
 紗枝の指が入って来ました。
「あれ?ゆみ、濡れてる〜」
「え?うそです」
「べちょべちょじゃん」
「……」
 濡れてるのわかってたんですけど、一応否定したいですし…
 紗枝の指が激しく動いて、くちゅくちゅ音がします。
 恥ずかしいのと、気持ちいいのがごちゃ混ぜになって、混乱します。
「こら!ゆみ、この音はなんだよ!」
「ああ、はい、ああ、すみません」
「春奈さん、こいつ、白川のオマンコ見て、濡れてますよ」
「ははは、いいじゃん、別に。 ゆみは、ちょっと、エッチなだけでしょ?オナニーでも
させて、許してやんなよ」
「はい、そうします。わかったよね? ゆみ」
「はい」
 私は、後輩が見つめる中でオナニーしました。
 でも、実際にやったことがなかったので、うまく行きません。
 見かねた白川さんが、助けてくれました。
 オナニーじゃなくなりましたけど、白川さんのキスと指でいってしまいました。
 余韻に浸っている間もなく、気をつけの号令がかかりました。
 明日は、合宿の最終日です。
 うれしくもあり、少し寂しい気もします。

 合宿も終わり、駅で解散すると、修学旅行から帰ったときみたいに寂しい気がしました。
あんなに、いじめられたのに…


 後輩に全裸でいじめられる日々を過ごして、ようやく卒業式の当日です。
 今日は、母親も来ています。
 式が滞りなく終わり、講堂前の広場で母親と話していると、春奈や紗枝たちが寄ってきました。
「ゆみ先輩、卒業おめでとうございます」
「ありがとう、春奈」
「大学に行っても頑張ってくださいね」
「ありがとう、紗枝」
「私たちのこと、忘れないでくださいね」
「忘れないよ、梨花」
「あの、ゆみ先輩、私たち、お別れ会を部室で用意してるんですけど…」
 私は、母親に先に帰るように言って、後輩たちの後について、部室に入りました。
 部室には、レギュラーの1年たちが全員いました。
「ゆみ、卒業おめでとう」
「ありがとうございます」
「ゆみがいなくなると寂しいよ」
「すみません」
「高校生活最後の日だから、うんといじめてあげるね」
「はい…」
 明日から、私は、この子たちから解放されて自由の身です。
 自分が本当に喜んでいるのかどうかわかりません。
 本当は、このまま、後輩たちにいじめられることを望んでいるのかもしれません。
「ゆみ、全裸!」
「はい」
 春奈の号令で、私は全裸になりました。


おわり

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