ゾロさんの作品

大学生のゆみ


<2>

 部屋に入ると、紗枝さんが机に向かって勉強していました。
高校時代から成績優秀だった紗枝さんらしいです。
「紗枝さん、洗濯物乾きましたので、ここにおいておきます」
 全裸の私は、紗枝さんのベッドに洗濯物の入った袋を置いて、正座しました。
「ありがと、ゆみと同部屋になったんだね」
「あ、はい、よろしくお願いします」
 2つ年下の子に全裸で土下座してる自分を再認識して、恥ずかしくなりました。
 でも、紗枝さんとは、ずっとこの関係が続いてるので、違和感はありません。
「元気してた?」
「あ、はい、紗枝さんの活躍は新聞で見て知ってました」
「そう、あ、芯折れちゃった、鉛筆削り貸してくれない」
「え?鉛筆削りですか?」
「はやく」
「あ、はい、あったかなぁ……」
「あんた、気が利かないねぇ」
「……」
「ゆみ、こっち来てお尻突き出しな」
「あ、はい、こうですか?」
 私は、何がなんだかわからずに、机に向かっている紗枝さんの横で
裸のお尻を突き出しました。
「じっとしてなよ」
「あひっ」
 不意にお尻の穴に何か入りました。
「削れないじゃん」
 え?何?あ、紗枝さん、私のお尻の穴に鉛筆を入れて、くるくる回転させています。
「無理ですぅ〜」
「あはははは……気の利いたこと言いなよ」
 ぱちん!
「あふっ」
 紗枝さんは、鉛筆を抜いて、私の裸の尻を叩きました。
「すみません」
「全然変わってないね、ゆみは」
「あ、はい、すみません」
 叩かれた尻の痛みとお尻の穴の変な感触を感じながら、そのままの格好でじっとしていました。
「くさ〜」
「……」
「ゆみ、こっち向いて正座」
「はい」
 紗枝さんに向き直って正座すると、紗枝さんが鉛筆の芯をにおっていた。
「ほら、におってみ」
 紗枝さんが、私の鼻先に鉛筆を近づけました。
 あ、すこしうんちの臭いがします。恥ずかしいです。
「すみません……」
「どうしてくれんの?うんこ鉛筆つかえないじゃん」
「すみません」
「どうしてくれんのか聞いてんの」
「はい、弁償します」
「だめ、この鉛筆気に入ってんの、何とかしなさいよ」
「……」
「舐めてきれいにしなさいよ」
「え、でも……」
「ゆみのうんちだよ、自分で舐めてきれいにしてよ」
「許してください」
「許さない」
「でも……」
「ビンタされたい?」
「え、ビンタもいやです」
「ゆみってわがままだね」
「すみません」
「あれもいや、これもいやって、自己中すぎるよ」
「すみません、ゆるしてください」
「許さない、じゃ、条件付で許してあげるから、おまえの机の上に上がりな」
「あ、はい」
 紗枝さん、何考えてるんだろう……
 命令には逆らえないので、自分の机の上に全裸で上がりました。
「この紙にね、ごめんなさいって書いたら許したげる」
 紗枝さんは、私の机の上に1枚の白紙を置きました。
 私は、ペンを取り出してその紙に書こうとしたら、紗枝さんに叱られました。
「違うよ、誰が手で書けって言った?私の鉛筆を汚したお前のお尻で書くんだよ」
「え?できないです」
「できるかどうか、私が決めるからやれ」
「そんなぁ」
「怒るよ、いい加減にしないと、泣くまでお仕置きだよ」
「やります、ゆるしてください」
「ほら、尻をこっち向けて」
「はい」
 仕方なく、裸のお尻を紗枝さんの方に向けました。
「あ、ひっ」
 おもむろにお尻の穴に鉛筆が差し込まれました。
「ほら、書け!」
「はい」
 すごい屈辱、年下の子に命令されて、こんな恥ずかしい芸をやらされるなんて……
 うまく書けません……
「早く書けよ、みんなの前でやらせるよ」
「あ、今、」
「ゆみ、気をつけなよ、尻餅ついたらお尻に鉛筆が突き刺さるよ」
「は、はい」
 汗が出てきました。筆圧を調整できません。
 うまくやらないと鉛筆が奥に入って来ます。痛いです。
「みじめだね、ゆみ、写真撮ってあげる」
「あ、いや〜、写真はいやです」
「じゃ、早く書きなさいよ、ゆみが悪いんでしょ?」
 なんで私が悪いの?って思いますけど、私が悪いんです。
 ストロボが光りました。
「あ、いや」
「何がいやよ、早く書きなさいよ、どじなゆみちゃん」
「ああ」
 私、時々股を覗きこみながら、紙に字を書いています。でも、うまく書けません。
 また、ストロボが光りました。私の恥ずかしい姿が後輩の手で撮影されています。
「いらいらする、私が鉛筆動かしてあげるからお尻ついてくんのよ」
「はい、ありがとうございます」
 紗枝さんが強引に鉛筆を動かしてくてたので、何とか字が書けました。
 お尻、痛かったです。
 紗枝さんに鉛筆をお尻の穴から抜いてもらって、机から降りました。
「記念撮影撮ってあげる」
「はい」
 逆らってもいいことないので、命令に従いました。
 裸で、いろいろポーズをとらされて、デジカメでいっぱい撮られました。
 また、机の上に上がらされて、脚を開いてじっくり見られました。
 後輩の命令で全裸の体を開いて見てもらうなんて、恥ずかし過ぎです。
 紗枝さんに至近距離で見られていることを考えると、変な気分になってきます。
「ゆみ、感じてんの?」
「え?いえ、感じてません」
「なんか、濡れてるみたいだよ」
「うそ、です」
「自分でいじってみなよ」
「え、恥ずかしいです」
「命令だよ、逆らうの?オナニーしろって言ってるの」
「はい……」
 結局こうなるんです。大学に入ってからは、先輩や同学年の前でオナニーさせられたこ
とはありますけど、後輩にさせられるのは初めてです。
 私は、紗枝さんに見られながら自分のオマンコをいじりました。
「気持ちいい?」
「あ、はい、はあ…はあ…」
「どんなになってるの、広げて見せて」
「はい、ああ、はあ…」
 紗枝さんの命令で小陰唇を広げて見てもらいました。
「えっちだね、ゆみは、高校のときからえっちだったよね」
「はい、すみません」
「ここはどう?こうやって触るとどんな感じ?」
「あう、は、はい、気持ちいいです」
 後輩の意地悪な指が膣の入り口を出たり入ったりします。
「びちょびちょじゃん、ここは?」
「はああ、あ、ちょっと…あ、いや……」
 たっぷり濡れた指でクリトリスを軽いタッチでいじられてます。気持ちいいです。
「気持ちいいの?えっちなゆみ先輩」
「はい、気持ちいいです」
「キスしてあげようか」
「え?あ、いえ」
「ん?私のキスいやなの?」
 同姓のそれも後輩のキスはどうも……でも、断ったらしかられそう……
「いえ、そんなことは……」
「ほら、キスしてあげるから、自分でいくのよ」
「あ、はい、う、むううう」
 あごを持ち上げられて、紗枝さんの舌が入ってきました。
 私は、叱られないように、指で自分のあそこをいじりました。
「ゆみ、あ〜んして」
「はい」
 紗枝さんに言われて、口を大きく開けると、紗枝さんが唾をたら〜りとたらしました。
 生暖かい粘り気のある液体が私の舌の上に垂らされました。
 飲み込まないと叱られるので、あたりまえのように飲み込みます。
「おいしい?」
「はい、おいしいです」
 後輩の唾を飲まされるのは、かなり屈辱ですけど、仕方ありません。
「まだ、飲みたい?」
「はい、ください」
 紗枝さんに気に入っていただくためにはこれくらいしないと……
「んん」
「おいしい?」
「はい、おいしいです」
「手がサボってるよ、いくまで許さないよ」
「あ、はい、すみません」
 私は、紗枝さんに唾を飲まされることに集中して、オナニーを忘れていました。
 紗枝さん、レズに目覚めちゃったみたいです。
 高校で、私が卒業したあとも、先輩奴隷に唾飲ませたり、あそこを舐めさせたりしてる
うちに癖になっちゃったみたいです。
あとで聞きました。
 私のオナニーも写真に撮られました。
 声を出していくまで許してもらえませんでした。
 机の上で、荒い息で余韻に浸っている私の恥ずかしい姿を眺めながら、紗枝さん、満足
そうな顔をしています。
「ゆみって相変わらずえっちだよね。オナニーするとこ見られてそんなにうれしいの?」
「はい、うれしいです」
「やっぱりね、お礼に足でも舐めてみる?」
「はい、舐めさせていただきます」
 紗枝さんを怒らせると恐ろしいことは、高校のときから知っています。
 ここは、逆らうのは得策ではありません。
 後輩に全裸で足を舐めさせられるなんて、信じられないくらい屈辱ですけど、紗枝さん、
怖いんです。
 機嫌を損ねると、ビンタされたり、蹴られたりしてひどい目に会います。
 泣いて謝って許してもらうより、素直に言うことを聞いていた方が100倍いいです。
 私は、机から降りて、椅子に座って突き出した足の指を舐めました。
 高校のとき以来、久々に紗枝さんの足を舐めました。
「まじめに舐めろよ、こら」
 紗枝さんにもう片方の足て頭を小突かれながら、足を舐めました。
 ああ、私は、2つ年下の紗枝さんの奴隷なんだとはっきり認識させられながら、
叱られないように心を込めて舐めました。


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