ゾロさんの作品

大学生のゆみ

<6>

 寮に戻ると、部屋割りが発表されました。
 完全に天下を取った紗枝さんが半ばごり押しで部屋割りを変更して発表しました。
 1年の多恵さんと4年奴隷の私、1年の愛子さんと4年奴隷の瞳さん、1年の理香さんと
4年奴隷の亜紀さん、1年の典子さんと4年奴隷の葉子さんと有望な1年には、
4年の奴隷があてがわれました。
 2年の紗枝さんと4年奴隷の英子さん、本当は1年の愛子さんと同部屋になるはずでしたが、
紗枝さんが無理やり英子さんと同部屋にしてしまいました。
 2年の美希さんと4年奴隷の佐和子さん、佐和子さんもキャプテン候補の実力者でしたが、
やはり怪我に泣かされたくちです。
 奴隷が年下の組み合わせは6組しかありません。
 そのうち4組は1年生奴隷で、しかもランクもぎりぎりレギュラーなので、年内にはレギュラーに
あがって来ると思われる1年生には、辛く当たれません。
 特にランクが16位でぎりぎりの4年の美奈さんは、21位の1年ののぞみさんと同部屋です。
 立場が逆転するのも時間の問題だとお互いに思っているようです。


 英子さんは、紗枝さんの洗濯物を持って、階段をあがり、着ているものを全て籠になかに入れて、
紗枝さんの待つ部屋へ向かいます。
 英子さんらしい目の輝きはありません。
青白い顔で少し震えているみたいです。
 ドアをノックして、全裸の英子さんは部屋に入りました。
 英子さん、紗枝さんにいじめられるんでしょうか?
 紗枝さんのことだから、ちょっと前まで女王様だった英子さんのプライドをズタズタにしてしまうでしょう。
 英子さん、かわいそうです……
 私は、紗枝さんの隣の多恵さんと私の部屋に入り、多恵さんに洗濯物を届けました。
「ありがと、こっちおいで」
「はい」
 ベッドに腰掛けて本を本でいた多恵さんに呼ばれました。
「ここにうつぶせになりなさい」
「はい」
 多恵さんは、膝の上にうつぶせに乗るように言いました。
 少し斜めになって、上半身はベッドに伏せるようにして、膝のうえに裸のお尻が乗るようにしました。
 お尻たたきのポーズです。お仕置きされるみたいで怖いです。
「いい子ね、ゆみは」
 多恵さんが、私の頭を撫でていいました。
「ありがとうございます」
 私はほっとしてお礼を言いました。
 可愛がってもらうのはうれしいんですが、4年の私が1年の多恵さんに頭を撫でられたり、
裸のお尻を撫でられたりするのは、やっぱり恥ずかしいです。
「ゆみ、濡れてるでしょ」
「いえ、濡れてません」
「調べたらわかるけどね」
「ああん」
 多恵さんの指がいきなり私のあそこをいじりました。
「濡れてるじゃん」
「すみません」
「どうして嘘つくの」
「すみません、嘘つくつもりじゃ……」
「お仕置きして欲しいから?」
「いえ、お仕置きはいやです」
「だめ、嘘ついたんだからお仕置きよ」
「許してください」
「じゃあ、今度から嘘つきませんって言ってごらん」
「今度から嘘つきません」
「嘘ついたら、お尻たたきだからね」
「はい」
「ちなみに……」
 ぱちーん!!
「痛い」
「これくらいの痛さだよ、わかった?」
「わかりました」
「じゃ、仰向けになりなさい」
「あ、はい」
 多恵さんの膝の上で体を仰向けにして、少し海老ぞる感じで乗りました。
「手は頭」
「はい」
 胸や下腹部を隠していた両手は頭の下に組むように命令されました。
 多恵さんの手のひらや指先でお乳を揉まれたり、乳首をいじられました。
 おなかをこちょこちょされたり、股の付け根をこちょこちょされたり、おへそをくすぐられました。
 土手の毛に指を絡ませたり、逆撫でしたりされました。
 変な気分になってきます。
「ほら、もうべちょべちょになってる」
「あん」
「どうしたの?ゆみ、ほらこんなに」
「ああん、多恵さん……」
「もっと、いじってほしい?」
「はい」
「だめ、奴隷が気持ちよくなってどうするの?」
「はい」
「おすわり!」
 ああ、蛇の生殺しです。変な気分になった私の立場は?
 私は、まだふわふわしてる頭で、高校のときからやらされていた、犬のお座りの体勢になりました。
「ねえ、ゆみ」
「はい」
 多恵さんが、顔を斜めにして、全裸で犬のお座りをする私の頭を撫でながら言いました。
「英子って、あんなに威張ってたのに、紗枝さんの奴隷になっちゃったね」
「はい、でも、英子さん、かわいそうです」
「なんで?ゆみと同じ4年生だから?」
「い、いえ、英子さんって、高校のときから立派な方でした。怪我さえなかったら……」
「へ〜、ゆみから見るとそういう感じなんだ」
「はい」
「私から見ると、実力があって美人だからって、態度でかくてきらいだった」
「そうなんですか?」
 私は、英子さんって、みんなに慕われていたと思っていました。
 今年の1年は、英子さんが怪我する前の姿を見たことないからなのでしょうか?
 レギュラーの4年生や3年生は、英子さんに同情してるみたいですけど、
世代の小さなずれなのでしょうか、1年や2年のレギュラーはすっかり英子さんを
奴隷として見ています。
「お手」
「わん」
 世間話をしながら、多恵さん、私のこと犬として遊ぶことは忘れません。
「ゆみ、英子のこと、気になる?」
「あ、はい、ずっとあこがれていましたから」
「じゃあ、見学に行こうか」
「え、紗枝さんの部屋にですか?」
「うん、英子がどんな目にあってるか見に行こう」
「え、私、いいです」
「逆らうの?」
「いえ、すみません、許してください」
「いいから、来なさい!」
「あ、痛い、あああ、行きます……」
 多恵さんに髪の毛を鷲掴みにされて、ドアの方に引きずられて、
痛さに負けてついて行くことにしました。
 コン、コン
「紗枝さん、多恵です」
「開いてるよ」
「失礼します、ゆみもおいで」
 私たちは紗枝さんの部屋に入りました。
 英子さん、椅子に座った紗枝さんの足を舐めさせられていたみたいです。
 英子さん、紗枝さんの足をささげ持ったまま、びっくりした顔で私を見ています。
 泣きはらした顔、真っ赤になった頬が痛々しいです。
「英子!何休んでんの?舐めろ!」
「はい!紗枝様」
 多恵さんにはどうか知りませんが、私にとっては信じられない光景です。
「何?多恵」
「はい、ゆみが英子の様子を見学したいって言うもんですから、つれて来ました」
「え?違います」
 ぱちーん!
「お前に聞いてないよ」
「あう」
 多恵さんに頬を平手打ちされました。
「ゆみ、英子のみじめな姿が見たかったの?」
「え?いえ」
 紗枝さんに目を見られて、うつむいてしまいました。
「ん?」
「はい、すみません」
「ゆみ、こっちきてよく見てみろ」
「はい」
 私は、紗枝さんの足元に這って行って、英子さんが紗枝さんの足を丁寧に舐めるのを見ました。
 あの英子さんが後輩の足を舐めている……信じられません。
「ゆみ、お前のことをずっと奴隷扱いしてた英子だよ、よく見ろよ」
「……」
 とても、正視できません。悲しくなってきました。
「紗枝さん、英子のことこんなに早く手懐けて、すごいですね」
 多恵さんが口を挟みました。
「奴隷の英子が私の言うこと聞くのは当然だからね」
「よく言うこと聞きましたね、あの態度のでかい英子が」
「そんなことないよ、英子が威張ってたのは、この部のシステム上、一番偉かったからで、
今は、奴隷だから、丸裸も同然なのよ。私に逆らえないことをさっきから体で覚えさせた
から、すっかり奴隷だよ」
「いい気味ですね」
「ははは……、別にいじめてるんじゃないよ。部のシステムでこうなってるだけよ。もう、
あの偉そうな口の利き方ができなくなったのは確かだけどね」
 勝ち誇った紗枝さんの言葉をBGMに多恵さんと私は、惨めな英子さんの姿に見入って
いました。
「そうだよね?英子」
「あ、はい、紗枝様」
 おびえた顔で紗枝さんを見上げる英子さんには、以前の面影はありません。
 紗枝さんは、そのおびえた表情の英子さんの髪の毛をおもむろに掴みました。
 ぱちーん!ぱちーん!
「はう」
 強烈な往復ビンタをもらった英子さんの目から涙があふれました。
「英子、うれしい?」
「うう、うれしい…です…紗枝様」
 何か、見てはいけないものを見てしまったような変な感じです。
 紗枝様……だなんて、後輩に様をつけて呼ばされているのは、
やはり、美しい先輩に対する嫉妬もあったのでしょうか……
 紗枝さんも多恵さんも充分可愛らしいと思うんですけど、
英子さんの美貌には嫉妬していたのでしょうか?
 私は、同級生の英子さんに全裸にさせられてお仕置きされても、憧れの英子さんだから、
甘んじて受けましたけど、紗枝さんや多恵さんには、憎らしい先輩にしか映らなかったのでしょうか?
「英子」
「はい、紗枝様」
「多恵に挨拶しなさい」
「はい、紗枝様」
 英子さんが、多恵さんに向き直って全裸の体を小さく縮ませて土下座しました。
「多恵様、今までの私の数々の失礼な言動をお許しください。
これからは、奴隷として精進いたしますので、可愛がっていただきますようお願いいたします」
「へーおりこうさんなんだ、英子」
 多恵さんは、全裸で土下座して額を床にこすり付けた英子さんの高等部に足を乗せて言いました。
「私も可愛がってあげるよ、英子」
「ありがとうございます、多恵様」
「英子、ゆみにも挨拶しなさい」
「はい、紗枝様」
 英子さんが、床に正座している私に向き直りました。どきどきします。
「ゆみ、いままでごめ……」
 ぼこ!
「あう」
 紗枝さんの足が英子さんの後頭部に炸裂しました。
「こら!英子!」
「はい!紗枝様」
「なに、ゆみのこと呼び捨てにしてんだ、こら」
「あ、え、すみません……」
「英子、おまえ、まだゆみより上だと思ってんの?ゆみは、ずっと奴隷として頑張ってきたんだよ。
お前みたいにでかい態度とらずに、ずっと後輩のために奴隷やってきたんだよ。
はっきり言って、お前はゆみより下、わかった?」
「はい、うう、わかりました」
「あの、私はいいです。英子さんの下でいいです」
「ゆみ、お前に聞いてないよ」
 いやです、英子さんは、わたしの憧れです。英子さんが私の下だなんていやです。
「ほら、挨拶しな」
「はい、……ゆみ…様、今まで、私のわがままにお許しくださいまして、ありがとうございました。」
「もう、やめてください!英子さん、私は英子さんに謝られることしてません」
「黙れ!ゆみ、ほれ、続けて」
「はい、紗枝様、これからは、ゆみ様の役に立つように頑張りますので、何でも言いつけてください。
お願いします……うう……」
「何泣いてんの?英子!」
「すみません」
「なんで泣いてんのか聞いてんだよ!こら」
 ああ、紗枝さんが切れました。
 英子さんの髪の毛を掴んで後ろからビンタの乱打です。
 裸の背中に膝蹴りがめり込みます。
 多恵さんと私は、固まってしまいました。
 泣き叫ぶ英子さんに殴る蹴るのリンチです。
 廊下に引きずりだされた英子さんは、紗枝さんの足にしがみついて謝るのが精一杯です。
「紗枝様〜〜〜、お許しください〜〜」
「紗枝様〜〜〜、お許しください〜〜」
「紗枝様〜〜〜、お許しください〜〜」
 細身の英子さんが紗枝さんに首を掴まれて、壁際に貼り付け状態でわんわん泣き叫んでいます。
 物音に驚いた部員たちがみんな廊下に出てきました。
 部員たちの人垣の中で英子さんが紗枝さんにぼこぼこにされています。
 誰も助けません。
 ただ、紗枝さんに暴行を受け続ける英子さんを立ちすくんで見守るだけです。
「今度逆らったら、こんなもんじゃすまないよ」
「はい〜〜!紗枝様〜〜」
 ぱちん!ぱちん!ぼこ!ぱちん!ぱちん!ぼこ!
「お許しく…だ…さ…い…」
 ビンタや膝蹴り、頭を壁に打ち付けられる、これまで受けたことのない強烈な暴力に
無抵抗の英子さんは、やがておしっこを漏らしてしまいました。
「お許しください……」
 英子さんが漏らしたおしっこの水溜りが大きくなりました。
「お前、どうすんだよ!いい年してしょんべん漏らしやがって」
 4年奴隷の瞳さんが雑巾をもってきました。
「私、吹きます」
「瞳、お前何勝手なことしてんだよ」
「すみません」
 紗枝さんに叱られた瞳さんは小さい体をさらに小さくしました。
「英子、舐めてきれいにしろ」
「おゆるしください〜紗枝様〜」
 自分のし漏らしたおしっこの水溜りのなかにしゃがみこんだ英子さんは、
顔をくしゃくしゃにして、子供のように泣きながら、紗枝さんに許しを請うています。
 憧れの英子さんのあまりにも惨めな姿にがっかりして部屋に戻る部員もいます。
 4年生奴隷の中には泣きながらこの光景を見ている人もいます。
「舐めろって言ってんだろ、英子!こら!」
 紗枝さんが、英子さんの髪の毛を掴んで英子さんの顔をおしっこの水溜りの中にこすり付けました。
「うげ、あう、お許しください、紗枝様〜〜」
「惨めだよね、こいつ」
 英子さんの髪の毛をつかんだまま、集まった部員の顔を見回しました。
 みんな、紗枝さんと目があうとうつむいてしまいました。
「紗枝、汚いから掃除しようよ」
 美希さんです。
「そだね、許してやるかね」
「佐和子、床拭いときなよ」
「はい、美希さん」
「しょんべんまみれの英子はどうする?」
 美希さんは、にやにやしながら紗枝さんを見ました。
「ゆみ、英子、風呂に連れて行って洗ってやって。いいよね?多恵」
「はい、ゆみ、行っておいで」
「はい、英子さん、いきましょ」
 私は、泣きじゃくる英子さんを風呂場に連れて行きました。
 この時間になると、食堂の業者の人もいないので、裸のまま、一階の風呂場に行きました。
 シャワーで、おしっこまみれの英子さんの髪の毛を洗ってあげました。
「英子さん、大丈夫ですか?」
「ゆみ様、お許しください」
「英子さん、何言ってるんですか、私です」
「英子さん、髪、流しますよ」
 体も洗ってあげて、タオルで英子さんの体を拭いてあげました。
 憧れの英子さんの裸をこんなに近くで見られるとは思いませんでした。
 でも、目の焦点がぼけているような生気のない英子さん、手を上げてくださいといえば、
子供のように従順に従います。
 英子さんの股を拭いてあげるとき、開いてくださいっていうと、従順にぱかっと股を開きました。
 股を拭いてあげながら、憧れの英子さんの股間をじっくり見てしまいました。
 英子さん、紗枝さんにプライドの欠片も無くなるほどいじめられて、表情がなくなっています。
「さ、英子さん、きれいになりましたよ」
「ゆみ様、ありがとうございます」
「英子さん……」
 私は、思わず英子さんのこと、抱きしめてしまいました。
 以前の英子さんに抱きしめられたらうれしかったのですが、
おびえた子供のような表情の英子さんを私が抱きしめてる……
 このまま、英子さんを連れて、どこかに逃げてしまいたい衝動にかられましたが、
現実的ではありません。
 紗枝さんのもとに英子さんを送り届けなければなりません。
「紗枝さん、英子さんを洗ってきました」
「ゆみ、ご苦労」
「では、私は失礼します」
「待ちなさいよ」
「え?」
 自分の部屋に帰ろうとすると、紗枝さんに呼び止められました。
「そこで見てな」
「はい」
 何が始まるんでしょうか?どきどきします……
「英子」
「はい、紗枝様」
「きれいになった?」
「はい、紗枝様」
「じゃあ、見せて」
「はい、紗枝様」
 英子さんは、紗枝さんにお尻を向けて股を開いて、お尻を突き出すようにして、
何もかも紗枝さんに見せています。
 英子さんの恥ずかしいところを紗枝さんに見せているのです。
 すこし、ジェラシーを感じました。
「ねえ、ゆみ」
「はい」
「ゆみも見たい?英子のエッチなとこ」
「え、いえ、私は……」
「憧れの英子のオマンコ見たくないの?」
「……」
「ゆみ、無理しなくていいから、こっちきな」
「あ、はい」
 私は、紗枝さんの椅子の横に正座しました。
 大きく股を広げた英子さんの恥ずかしい姿が目の前に広がりました。
「ゆみ、ほら、憧れの英子も普通のオマンコでしょ?」
「あ、はい」
「英子も綺麗なのは、顔だけで、ここはみんなと変わらないでしょ?」
「はい」
 でも、きれいです。口に出すと、紗枝さんが切れるかもしれないので、口が裂けても言えません。
「英子、自分で広げて見せなさい、ゆみも見てるからサービスするのよ」
「はい、紗枝様」
 英子さんは、何度も指をかけかえて、見てもらうためのベストポジションを探すようにせわしなく動いて、
自分の恥ずかしい部分を開きました。
 薄ピンク色の膣の周辺の隆起がはっきり見えます。
 やがて、膣がぽっかりと口を開けました。
お尻の穴も少し開いています。
 完全に気を許した状態とでもいうのでしょうか、体の部分部分が弛緩して、奴隷の体になっています。
 気を許すというか、無条件降伏の状態です。
「英子、オマンコ見てもらってうれしい?」
「はい、うれしいです。紗枝様」
「ゆみに舐めてもらう?」
「はい、紗枝様」
「ゆみにお願いしなさいよ」
「はい、ゆみ様、私のオマンコを舐めてください、お願いします」
「え?私、できません」
 英子さんのオマンコを舐めるなんて、どきどきしてしまいます。
「ゆみ、英子もお願いしてるよ、逆らうの?」
「いえ、すみません」
「舐めたい?」
「あ、はい、舐めたいです」
「英子、舐めてくれるって」
「ありがとうございます」
「ほら、ゆみ」
「あ、はい……」
 結局、こうなります……
 でも、英子さんのこと舐めるなんて……
 顔を近づけると、英子さんのにおいがします。
 当然、初めてですけど、きっと英子さんのオマンコは、こんなにおいなんだって思った
通りの匂いがしました。
 恐る恐る舌を這わせると、英子さんがぴくっと動きました。
 もう、英子さんは私のものって感じになりました。
 思い切って舐めました。目の前に英子さんのお尻の穴が見えます。
 英子さんのあえぎ声が聞こえてきました。なんかうれしいです。
 今、私、絶対濡れています。紗枝さんに見つからないことを祈っています。
 クリトリスから膣まで上下に舐め上げました。
 私の唾液より英子さんのおつゆの方が勝って、英子さんの分泌するえっちな液を
いっぱい飲み込みました。
 紗枝さんに見られてる以外は、夢のようなひと時だったのですが……
「ゆみ!何してるの?なかなか帰ってこないと思ったら」
「え?あ、多恵さん……」
「なに、幸せそうな顔して英子のオマンコ舐めてんの?」
「すみません、紗枝さんの命令なんです」
「そうなんですか?紗枝さん」
「ははは、ゆみが舐めたそうな顔してたから、舐めていいよって言ったんだよ」
「ゆみをつれて帰っていいですか?」
「いいよ」
「すみません、紗枝さん、ゆみ、おいで」
「はい」
「紗枝さん、失礼します」
 私も、紗枝さんに一礼してから部屋を出ました。
 部屋に帰ると、多恵さんの前に正座させられました。
「ゆみ、私のこと馬鹿にしてんの?」
「いえ、ばかになんかしてません」
「ゆみ、私のこと好きだって言ったよね?」
「はい」
「じゃあ、なんで英子のオマンコ舐めてたの?」
「あ、はい、あれは、紗枝さんの命令で……」
「うそでしょ、本当は、英子のことが好きなんでしょ」
「あ、はい、英子さんのことは、ずっと好きでしたけど、今は多恵さんのことが一番です」
 多恵さんも嫌いじゃないですけど、英子さんは特別です。
 でも、言えません。多恵さんに可愛がってもらう方が今は大事なことです。
「じゃあ、私のオマンコ舐めて」
「はい」
 何も、英子さんにライバル意識もたなくても……
 多恵さんは、ジャージを脱ぎ捨てて、ショーツも脱ぎ捨ててベッドのふちに座って足を広げました。
 もう、私は、正座して多恵さんの股間に顔をうずめるしかありません。
 英子さんより、子供っぽいオマンコに口を押し付けて、舐めました。
 小陰唇を舐めあげたり、クリトリスを口に含んで、舌で転がしたりしました。
 可愛いあえぎ声が頭の上の方から聞こえます。
 多恵さん、好きです、私のこと可愛がってください
 頭の中で、呪文を唱えるように、繰り返し思いながら、必死で舐めました。

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