どらごんさんの作品

性奴系図外伝(絵美&美里)(改訂版)


第6章  犬のお散歩



「圭子、お前もすっかり犬になったねぇ」
美里が玄関で土下座して挨拶する圭子に声をかけた。
「ほんとよね、でも土下座する圭子の姿もかわいいわね」
絵美が圭子の頭を撫でた。
瑠美がリード紐を引っ張って、圭子を立たせて、飲み物の準備をさせた。
「きゃはは、それにしても昨日の学校での静江の顔は面白かったわね」
「ほんと、泣きそうになっちゃってさ」
瑠美たちは昨日学校で、同級生である静江に静江の母である圭子がどんな痴態を同級生達の前で
晒したのかを話して聞かせたのである。
圭子が身体の奥までさらけ出して腕ほどの太さのある張り型を咥えたところや、
牝犬のように調教されたことなどを、静江にとくとくと聞かせ、静江の反応を楽しんだのであった。
圭子の耳には少女達の話が針で刺されるように響いていた。
一昨日、瑠美が二十人もの同級生を連れてきて、その眼の前で様々な痴態を演じさせられたことで、
静江の耳にも自分の羞恥の姿が入るであろうことは覚悟していた。
ただ、それがはっきりと瑠美や美里から聞かされるのはやはりつらい。
飲み物を運びながら、圭子はおずおずと聞いた。
「静江は、静江は私のことでいじめられていないでしょうか」
「大丈夫だよ。お前が私達の言うことを何でも聞く奴隷でいる限り、静江には指一本ふれさせないよ」
瑠美が強い口調で言うと、圭子はおろおろと瑠美の足元に泣き崩れるのであった。
「でも、こういう風に土下座する圭子も可愛いもんだねえ」
美里がうっとりした目で圭子の背中の優美なラインをなで上げる。
「美里もようやくわかってきたみたいだね」
瑠美は足元を舐め続ける圭子をうっとりした眼で見た。
「圭子、またオナニー見せてよ。立ったままでね」
「はい、わかりました」
圭子は立ち上がると、メイド服を脱ぎ始めた。

圭子が立ったままで、割れ目を擦り、指で円を描くようにして刺激している。
「もっと腰を突き出せよ。眼をつぶらないでね」
美里が容赦のない声をかける。
その目は、瑠美と同じような嗜虐の炎で燃えていた。
美里がソファーから立ち上がって、自慰を続けている圭子の顎を片手で持ち上げ、圭子の唇を吸った。
「私も混ぜてよ」
絵美も立ち上がり、圭子の乳首を吸った。
「圭子を好きにしちゃえば」
瑠美が美里と絵美をけしかけると、二人は圭子をテーブルの上に倒した。
そのまま二人で圭子の濡れている股間や乳首、唇を吸ったり弄んだりした。
圭子は宙に漂っているようなわけのわからない感覚のまま、子宮がどんどん熱くなっていくのを感じた。
圭子は気持ちよさに頭が飛んでしまい、無意識のうちに指で自分の股間をなぶっていた。
「圭子のバカ、自分からオナニーしているよ」
外から見物している瑠美がからかう。
美里と絵美が圭子の汗ばんだ肉体のあちこちに舌を這わせ、圭子にものすごい悦楽を与えていた。
「ああ、あ、いく、いっちゃう」
圭子がアクメに達すると、美里は圭子を可愛いペットであるかのようにキスをした。

圭子がアクメに達し、テーブルの上で、恥ずかしい部分も丸出しにして横たわっている。
「また、ボディペインティングやろうか」
瑠美の悪魔のような微笑に、美里と絵美は賛成した。
「圭子、起きなさい。なんて恥ずかしいかっこうしてるのかしらね」
瑠美はテーブルに寝そべっている圭子の頬をはたいた。
「圭子、いいかい。絵の具と筆の準備をしなさい」
圭子は泣きそうな顔になった。
こないだボディペイントで繁華街を歩かされ、屈辱の排泄を知人の前でさせられたばかりである。
あんな恥辱の体験はもうしたくなかった。
思い出すだけで、あまりの恥ずかしさに身体に震えが来る。
「ぐずぐずしないの。早くしないと、電気ショックだよ」
瑠美がスタンガンを取り出した。
圭子は足が萎えそうになりながらも、瑠美の命令に従って、絵の具を取りに行った。
自分を塗りたくる絵の具をこれから準備しなければならないのだ。
死にたくなるほどの恥辱の中から、それを二十歳も年下の少女に命令されて
自分を辱める道具の準備をさせられる被虐の耽美が顔を覗かせてくる。
股間が熱くなってきているのを感じた。
「わー、圭子、また濡らしちゃってるね」
「ほんとだー、いやらしい」
少女達が圭子の濡れてきている蜜壷を見て嘲りの声を出した。
「ホントに悪い子ね」
絵美がいたずらっ子をたしなめるような調子で、圭子の鼻を摘んだ。
「ねー、ねー、瑠美。今日は何にしようか」
「そうだね。ビキニの水着はどうかしら」
「それいいね。圭子、プロポーションいいから似合うよ、きっと」
少女達は圭子が用意した絵の具を取り出した。
絵の具のひやっとした感触がした。
瑠美が絵の具を大目につけて、圭子の豊かなヒップラインに筆を走らせる。
「圭子はいい身体しているから、目立つ色がいいわね」
「やっぱり、真っ赤な水着がいいよ。真っ赤な首輪にぴったりだね」
「ほんと、きゃっはは」
美里や絵美も赤い絵の具を大量に筆につけて、圭子の股間や乳房を塗っていく。
圭子は前回ブルマの格好で繁華街を歩かされたことを思い出し、
屈辱に苦しみながらも、通行人から興味津々や軽蔑するかのような視線を思い出した。
「圭子、お前、ほんとは恥ずかしいことさせられて感じてるんだろう、このマゾ女」
美里が嗜虐性に満ちた笑いをした。
「そんなことはありません」
圭子は弱々しく反論したものの、股間は反対にますます蜜液をあふれさせるのであった。
それを見て、絵美が「圭子のうそつき」とはやし立てる。
ペイントが完成し、瑠美が玄関に向かって圭子の首輪を引っ張ったとき、初めて圭子は我に返って、
いやいやをしたが、太ももを鞭でさんざんに叩かれ、圭子は観念した。
「後ろから見ると、びらびらがはみ出して見えるよ」
絵美が指差して大袈裟に笑った。

あいにく運転手の敬吾は外出中であった。
瑠美はタクシーを呼ぶことにした。

タクシーは5分ほどでやってきた。
初老の運転手はボディペイントされた圭子の姿を見るとぎょっとした表情をしたが、
山野家の威光を恐れたのか、何も言わなかった。
「さあ、行きましょう」
瑠美は圭子の首輪をリード紐で強く引っ張って、タクシーの後部座席に乗り込む。
目的地に着くまでの間、運転手はミラー越しに圭子をちらちらと見ていた。
その視線が圭子にものすごくつらい。
「ああ、行きたくない……」
圭子はこれから晒される地獄のような羞恥を予期して身をよじる。
ものすごい屈辱であり、恥辱であるが、一方では露出による快感も感じつつあるのだ。
瑠美たちはそれを面白そうに見ている。
目的地に付く直前に、瑠美は五千円札を圭子の蜜壷に丸めて挿入した。
「運転手さん、ごめんなさいね。私の財布ってここなんですよ。おつりはいいですから」
「変わった財布ですね、お嬢さん」
運転手は卑屈な笑いを浮かべながら、蜜まみれの千円札を受け取った。

目的地は前回とはまた違う別の繁華街であった。
圭子はバイブレーターを挿入された。
リモコンは瑠美が持っている。
通行人が一斉に圭子の方を見た。
「ねえ、圭子、すごいじゃん。みんなが圭子に注目しているよ」
瑠美がからかった。
「真っ赤な水着だからね」
「ほんとに流行最先端だね」
歩道と車道を区切る歩道柵があった。高さは1メートルほどであろうか。
「ねえ、圭子、この上に跨ってよ」
美里と絵美が躊躇する圭子を跨がせ、「マンズリしてみなよ」と命じた。
「あああ……」
圭子は絶望的な気持ちになりながらも、股間を歩道柵に押し付け、鉄の棒が刺激するようにした。
「いやらしいね、こんなところでオナニーしなくてもいいでしょう」
瑠美が圭子をからかう。
「あ、あ、あ、あ」
圭子は小刻みに気持ちよくなっていく。
「気持ちよさそうにしているね」
「ほんとだね」
絵美と美里は二人を見て言葉でなぶった。
少女達を通り過ぎる通行人を圭子の方をちらほら見ている。
「リモコン入れようか」
瑠美がいたずらっぽい笑みを浮かべた。
「瑠美様、それは堪忍してください」
圭子が鉄の棒を股間になすりつけながら哀願する。
ここで、リモコンのスイッチを押されたら、どのようなことになるか分かりきったことであった。
「もっと激しくなすりつけなよ」
美里が圭子を怒鳴り、圭子の腰の動きが早くなった。
「あう、あうお、あふ、あふ」
圭子の股間は十分に刺激され、露出しているという刺激もあって、圭子は軽い絶頂に近づいていた。
「もっと気持ちよくなりなさいよ」
美里が圭子の両肩を押し付ける。
「あああ、あああ、あー」
圭子は歩道柵の上で絶頂に達した。
「まあ、なんといやらしい」
瑠美が大袈裟に両手を広げて、嘆いてみせた。

「圭子、あそこに登りなよ」
瑠美がいたずらっぽい目で圭子を見た。
圭子の目の前に洒落た外観をした電燈があった。
圭子は電燈に登らされ、「ミーンミーン」と蝉の鳴きまねをさせられた。
その様子を瑠美たちが笑って見ている。
妙齢の婦人が真っ赤で派手なビキニの水着を着て、
繁華街のど真ん中で蝉の鳴きまねをするのだから、注目を引かない方がおかしい。
それに、赤い首輪もよく目立つ。
「でも、よく見るとペイントってバレバレだよね」
「ほんとだね、あははは」
「お尻の穴も見えちゃってるよ」
「うそー、あれ、ほんとだ」
圭子は蝉の鳴きまねをしながら、恥辱のあまり顔が真っ赤になっていた。
瑠美がバイブのスイッチを入れた。
「うぐっ、ミーンミーン。うっぐ、ああ、ああ、ミーンミーン」
バイブが圭子の胎内から振動し、その振動による快感の波が圭子を苦しめた。
「おい、ちゃんと蝉の鳴きまねしろよな」
美里が下から吠え上げる。
「ミーンミーン、あーんあんあん、ミン、あんあん、ミーンミーン」
圭子の様子がおかしいことに気づいて、通行人が群がってきていた。
「あの女の人、なんかおかしいよ」
母に手を引かれた五歳くらいの子供が圭子を指差した。
母が子供をたしなめると、
子供は「だって、あの女の人、裸だよ。絵の具塗ってるだけだよ」と言った。
母は、「そんなこと言うもんじゃありません」と言って、子供の手を引いていった。
「ああーん、ああーん、ミン、ああーん」
圭子は美しい肢体をくねらせて快感に耐えるが、あまり身体がゆれるので落ちそうである。
「おーい、セミ。鳴き声はどうしたの」
美里が声をかけると、圭子は鳴き声を続けようとするが、
バイブによる快感が露出の快感との相乗効果で、うねりとなって圭子を襲っていた。
「あうーーん」
圭子はひときわ長く悲しい吐息を吐いて、電燈の上で果てた。
蜜もだいぶ垂らしている。
圭子はようやく地上に降りることを許された。

圭子はそれから繁華街を瑠美たちと一緒に練り歩いた。
ただ、圭子の股間からは透明な粘液が垂れているのが見えてしまっている。
それを美里や絵美がなじると、被虐の刺激でますます蜜があふれてくるのであった。
「あ、そうだ。あそこのパン屋に行こうか」
圭子はパン屋にパンを買うに行くように命じられた。
瑠美は圭子の股間からバイブを外し、千円札を丸めて詰めた。
瑠美たちは外で待っている。
瑠美から言われたパンをいくつか買うと、圭子はレジの前に立った。
店員の若い女性は恐怖の目で圭子を見ている。
圭子のペイントはところどころ汗で流れ落ち、異様な姿であった。
「850円です」
店員が金額を言うと、千円札を蜜壷から取り出した。
店員の目は大きく見開かれていた。
千円札は圭子の蜜がねっとりと付着していた。
店員は汚いものであるかのように千円札を受け取ると、おつりを素早く渡した。
一刻も早く圭子に出て行って欲しいのは明らかであった。

圭子がつり銭を瑠美に渡すと、瑠美は150円を圭子の蜜壷に突っ込んだ。
「お前のアソコは財布代わりになるから便利だよね」
繁華街のはずれたところに、小さな公園があった。
瑠美たちは公園で休むことにした。

「ねえ、圭子。あそこの噴水に飛び込みなさい」
公園の中央に小さな噴水があった。
噴水に飛び込めば、絵の具が溶けて全裸であることが分かってしまう。
圭子はさすがに「堪忍してください」と小さな声で言った。
「お前がやらないなら、それでもいいけど。それなら静江にやってもらおうかな」
瑠美が嗜虐性に満ちた笑みを浮かべると、圭子は動揺して瑠美に謝る。
「謝るんだったら、土下座するんじゃないの」
絵美が残酷にも言い放つ。
「すみませんでした、すみませんでした」
圭子は目にいっぱい涙を浮かべながら、土下座して謝罪するのを少女達は満足げな笑みを浮かべて
眺めている。
圭子は覚悟を決めて噴水に近づいていった。
「おい、早く噴水に飛び込みなさいよ。何のためにビキニ着てんの」
「そうよそうよ」
美里と絵美がパンを食べながら催促する。
圭子は噴水の縁に立った。
異様な圭子の姿は公園で遊んでいた子供連れの目を引き、
母親たちが変態か痴女がやってきたと思って遊んでいる子供を公園から連れ出している。
「おーい、圭子。みんな怖がって逃げてるよ」
美里が大声を張り上げた。
圭子は縁からジャンプした。水は冷たかった。
「圭子、水遊びしなさい」
瑠美の声を受け、圭子は子供のように噴水で水をバシャバシャさせた。
圭子のその様子を見て、瑠美たちが大笑いする。
水が圭子の肌にかかり、絵の具がどんどん溶けていっている。
「圭子、まだ水から上がっちゃダメだよ」
瑠美が厳命したので、圭子は言われた通り、水をバシャバシャした。

絵の具が溶けて来て、圭子はほとんど素っ裸に近い状態になっている。
すでに無毛の恥丘も乳房もその本来の白さが現われてきている。
「素っ裸で帰らなければ行けないの」
圭子も不安になり、素っ裸で町を歩かされるという恐怖から、水をバシャバシャするスピードが上がった。
パンを食べ終わった美里と絵美が側にやってきて、圭子の裸体をしげしげと鑑賞した。


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