どらごんさんの作品

ジャスティーナ  第二章調教D



「ねえ、あれ何。あの、でっかいの……。変なのが転がっているわよ。あの黒いやつ……」
すみれが指差した先に、巨大なディルドが転がっていた。
ペニスを忠実に再現している巨大な張り型であるが、
「大きいわね。人の腕ほどもあるんじゃないの……」とすみれは驚いている。
 紅茶をすすりながら、輝子がいたずらっぽい目をジャスティーナに向けた。
「ああ、これね。これはとっても面白いものなのよ。
これでいつもジャスティーナは気持ちよさそうに悶えているのよ」
ジャスティーナは顔が火照るのを感じた。黙っていた。
輝子はこのディルドがジャスティーナにどのように使われていることを得々とすみれと淳美に話した。
まるで戦利品を自慢するかのような口調になっている。
「うそ言わないでよ、輝子さん。こんな化け物みたいに大きいものを入れられるわけないじゃない」
「すみれさん、うそじゃないよ。お望みなら、見せてあげましょうか」
淳美は淫靡な笑いを浮かべながら、ジャスティーナの全身を視線でねっとりと、なめ回している。
すみれは転がっているディルドを手に持った。
「このおチ×チン、やっぱり使ってるわね。ほら、ねちょねちょしているよ」
「使ったら必ず手入れしなさいって、いつも言ってるでしょ」
輝子の怒りで、ジャスティーナは、ブルマの上から強く尻をつねられた。
淳美たちが訪問する数時間前まで、ジャスティーナは、このディルドを使った調教を受けていたのだが、
そのときの愛液がまだ拭き取られていなかったのである。
「ゴメンナサイ……」
独特のアクセントのある声でジャスティーナが輝子に軽く頭を下げた。
「さっきまで使っていたということは、こんな大きいのがこの子のあそこに入るんだぁ」
すみれと淳美の瞳は興味津々という様子を隠せない。
「輝子さん、見せてよ」
「そうよ。もったいぶらないで見せてよ」
「いいわよ」と輝子は得意気に頷いた。
「いいこと、ジャスティーナ。服を脱いで、このおもちゃをあそこに入れなさい」と輝子は命じた。
ジャスティーナは恥ずかしさに、服を脱ごうとしない。足を強く閉じ合わせた。
「何してるのよ。早く服を脱ぎなさい」
輝子は声を少々荒げた。
「イヤデス、ハズカシイデス……」
ジャスティーナは身を震わせて抗議した。
輝子だけならともかく、輝子の友人達にまでこの恥ずかしい姿を晒すことには耐えられなかった。
「あらら、ジャスティーナ。まだプライドがあるのね。奴隷のくせに」
 輝子は冷笑を浮かべた。
「私ハ奴隷ニナリマシタガ、オモチャデハアリマセン」
奇妙なアクセントの日本語で反論するジャスティーナに、輝子のこめかみが動いた。
輝子の怒りが見られたことに、ジャスティーナは恐怖を覚える。   
「この外人女め」
上品そうな輝子の眉がゆがんだ。
テレビの横に置いてあった警棒タイプのスタンガンを手にした。
内弟子の可奈と貴子がジャスティーナを押さえ付けると、それをジャスティーナの太ももに強めに当てた。
まるで雷に打たれたようにジャスティーナは、床に崩れ落ちた。
床に崩れ落ちたジャスティーナの顔を可奈が思い切り踏みつけている。
輝子がジャスティーナのブルマにスタンガンを強く押し付けた。
ジャスティーナが獣のように絶叫した。
目から涙があふれ出た。屈服の涙であった。
その様子を女達は面白がって笑っていた。

四.
ジャスティーナはしばらく立ち上がれなかった。
倒れているジャスティーナを輝子が蹴った。
よろよろと起き上がる哀れなジャスティーナに、輝子が追い討ちをかけるかのように
舌で床の上のゴミを舐め取るように命じた。
ジャスティーナは屈辱のあまり顔をゆがめたが、輝子からスタンガンを見せられると、
諦めたような顔をして言うとおりにした。
舐め取り終わっても、まだ許してもらえなかった。
次には、衣服を脱ぐように命じられたのである。
ジャスティーナは、輝子から躾けられているように、いやらしく腰をくねらせながら着衣を脱いでいく。
ブルマを脱ぎ、手が震えてもつれながらもブラジャーを外して、最後に陰毛が透けて見える
黒い下着を片足ずつ少々もつれながらも脱いだ。
輝子が勝ち誇った表情で哀れな白い獲物を見下ろしている。


メニューへ 妄想小説へ 次へ進む

動画 アダルト動画 ライブチャット