どらごんさんの作品

ジャスティーナ  第三章性奴I


ジャスティーナはユリアから調教を受ける以外に、毎晩のように藤堂に抱かれている。
藤堂から、白い肌を毎晩のように責め抜かれて、藤堂の吐き出した汚液を受け入れていた。

「ジャスティーナ。今晩のお前もよかったぞ」
藤堂は欲望を放出し終わった後のジャスティーナの形のよい尻の丘陵を撫でていた。
「だけどよ。さすがに三ヶ月近くも毎日のように抱いていると、飽きてくるよね」
藤堂の冷たい言葉に、ジャスティーナの心は傷ついた。
最近は、藤堂がジャスティーナの胎内に挿入しても、なかなか精を発散できなくなっていることに、
ャスティーナは気づいていた。
「アソコのしまりが少し緩くなったかな、ジャスティーナ……」
「ゴ主人様、ゴメンナサイ」
自分の肉体の全てを使ってでも藤堂の欲望を満たすことが、ジャスティーナの存在意義となっているのに、
それができないことに、ジャスティーナは悪いことをした気持ちになっていた。

 数日後、藤堂のお抱え運転手である柴田の運転する車で、ジャスティーナは病院に送り届けられた。
その病院は藤堂の関係する暴力団と親しい関係にある病院で、あらゆる非合法なことに手を染めている。
膣内を手術するということをジャスティーナは聞かされていた。
通常の場合は、膣内を狭める手術を行うのであるが、ジャスティーナはその方法を採れなかった。
「巨大なディルドを入らなくなると楽しみがなくなるからな」と言った藤堂の顔が憎らしかった。
膣内を狭める代わりとして、ジャスティーナの女肉に小さなプラスチック製の玉を
埋め込む手術を行うのである。
(い、いやだ……。あんな地上げ屋の一味の思い通りに、私の肉体が改造されていくなんて耐えられない……)
ジャスティーナは打ちのめされていた。
敏感な粘膜の奥に小さなプラスチック製の玉を埋め込まれるのである。
女としてこれほどの恥があるとは思えなかった。
医者がジャスティーナに埋め込まれる玉を見せた。
「藤堂さんがうらやましい……」
 薄暗い印象を持つ医者は、暗い笑いを浮かべた。
医者は、手術台に横たわって下半身を露出させたジャスティーナを見て、
太ももに無数の鞭の跡があるのに驚いたような顔をしたが、
こういう訳ありの患者を多数相手にしているせいか、すぐに普通の顔に戻った。
「それでは、始めますよ」
ジャスティーナの額には汗が吹き出していた。恐怖のあまり目をつぶった。
「足を大きく開いて」
ジャスティーナは、女肉を露出させるほど大きく開脚した。
麻酔のおかげで痛みは感じなかったが、股間に何かを埋め込まれる感覚があった。
また、心の中で何かを失った気がした。ジャスティーナは大粒の涙をこぼしている。

手術後の経過は良好だった。傷の治りも早かった。
プラスチック玉を埋め込まれたジャスティーナの具合を試すためであろうか、
数日後に、ジャスティーナは藤堂に寝室まで呼ばれた。
「ここに紐を通そうね」
ユリアが意地悪そうに笑って、ジャスティーナの肉核を貫くリングに紐を通し、藤堂の寝室まで引いていった。
「私はあんな恥ずかしい部分に玉を埋め込むなんて、考えられなかったけど。
お前はやっぱり変態なんだ」とユリアは階段を上りながら、ジャスティーナを言葉で嬲った。
ドアをノックして、ユリアが寝室に足を踏み入れると、
藤堂は上機嫌にウイスキーの入ったグラスを片手に上機嫌であった。
「今日はお前のアソコの具合を試させてもらうぞ、ジャスティーナ。手術が成功かどうか見てみたいからな」
臓腑をえぐるような藤堂の言葉にも、ジャスティーナは耐えた。
藤堂はユリアを下がらせると、ジャスティーナをすぐにベッドへと引き寄せた。
藤堂がガウンを脱ぐと、ガウンの下はすでに全裸である。
藤堂の分身が屹立していた。
藤堂は舌でジャスティーナの白い肌に舌を這わせ、股間を指や舌で刺激していく。
「オウ……ウウウ」
 藤堂の乱暴な指の動きにも、ジャスティーナはすぐに反応していく。
「もうだいぶ濡れたな」
 藤堂はそう言って、ジャスティーナを下に組み敷いて、分身を挿入していく。
「おお……、これはすごいぞ」
 藤堂は声を上げた。
「ジャスティーナ。お前の中に埋め込まれた玉が絶妙に俺のモノを刺激しているぞ……。
いかん……。これはあんまりもたんぞ……やばいぞ……」
藤堂は「うっ」という声を漏らすと、あっという間に汚液を放射した。
ジャスティーナの白い肌を撫でながら、ジャスティーナの肉体をここまで改造してきたことに
征服感を覚えたのか、満足したような表情を見せた。


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