どらごんさんの作品

ジャスティーナ  第三章性奴A



藤堂は、新しいおもちゃを与えられた子供のように、ジャスティーナに装着されたリング状のピアスをいじくった。
ジャスティーナは、なすがままになっている。
「これまで見られた反抗心もなくなったんだなあ……。ええ、どうしたんだよ」と
藤堂は、ジャスティーナにからんだ。
「ねえ、剛君。ジャスティーナのここが振り子のように振れて面白いよ」
 輝子はそう言って、ジャスティーナの股間のリングを指で弾くと、
股間から垂れ下がる鎖が振り子のように揺れた。
(もはや、私は藤堂の新しいおもちゃなのね……)
 ジャスティーナの股間からしたたり落ちるものがあった。
(ああ……これから私はどうなるのかしら……)
 ジャスティーナは不安を感じていたが、甘い吐息を漏らし始めている。
(それにしても……。このリングの重みは…………)
股間からは蜜液が垂れていた。股間の重みがもはや自由の身ではないことを感じさせた。
「ジャスティーナが悪いことをしたら、こうやっていじめるのもいいと思うわ」
輝子は、股間のリングにピアノ線を通すと、鎖のように引っ張った。
敏感な宝石がちぎれるかのように痛い。

「ジャスティーナを浣腸してみようか」
ジャスティーナは浣腸されることになった。四つん這いの姿勢を取らされた。
ユリアが無表情のまま、浣腸液をたっぷりとジャスティーナの肛門に注入した。
「ほう。外人の耐える顔もなかなかいいものだね……」
 藤堂はジャスティーナがすっかり飼いならされたことに満足である。
「どこまで耐えられるかしらね。ああ、見ものだわ……」
輝子が嘲るようにジャスティーナを見下ろすような視線で見た。
「ジャスティーナは派手な音を立てて、ウ×チをひりだすのよね。この大きなお尻から」
 ジャスティーナの胸に輝子の嘲りが突き刺さった。
ユリアが洗面器を用意した。
ジャスティーナがとうとう泣きながら排泄した。
「ここまで奴隷に改造されたのか。なんと恥知らずな……」
 藤堂は腹の底から響く声で笑い出していた。

「それじゃあね、ジャスティーナ。頑張ってね」
 輝子は、ジャスティーナの首輪に繋がる鎖をにやけた顔の藤堂に引き渡す。
輝子はそのまま柴田の運転する車で自宅へと戻って行った。

 藤堂ははやる気持ちを抑えて、自分の寝室まで、ジャスティーナを引いていった。
 ジャスティーナは、性奴隷になりきっていた。神妙にうなだれている。
「ゴ主人様。コレカラ、ヨロシク願イシマス」と言って、ジャスティーナは土下座した。
藤堂は、鎖を引っ張って、ジャスティーナを立ち上がらせた。
「これからよろしくな。とりあえず飲むかい」
藤堂はグラスを取り出すと、シャンペンを注ぎ、ジャスティーナに勧めた。
ジャスティーナの顔がアルコールでほのかに紅く染まった。
「なんていうのかな……。輝子姉さんところの調教で、お前には、なんか淫靡な美しさが備わってきているね」
 藤堂は、ジャスティーナの足元から頭のてっぺんまで、ねばつくような視線で見た。
 ジャスティーナの顔は火照った。早くこの露出から解放されたいと願った。
「ジャスティーナ。お前を将来的にはどうするかはまだ決めていないが、どこかに転売するまでは、
お前の、その白い肉体を気の済むまで嬲ってやるからね……」
 目の辺りを酔いで紅くした藤堂は、美しく白い尻をゆっくりと撫でまわした。
ジャスティーナは藤堂のつぶやきにも似た言葉に戦慄を感じた。
(これから私はとことんまで嬲られるのね……)
 ジャスティーナの手が藤堂の股間に触れた。
藤堂の股間が激しく膨張しているのを、ジャスティーナの手は感じていた。
「今夜はジャスティーナ、お前の肉体を思いっきり陵辱してやる……)
 藤堂はズボンをゆっくりと脱いでいく。藤堂の巨大な分身が姿を現した。
「ジャスティーナ、舐めろ」
藤堂は、怒張した分身を舌で奉仕するよう命じた。
ジャスティーナはいやそうな表情を浮かべたが、すぐに従順な表情を取り戻した。
地上げ屋の一味に陵辱されるのだという屈辱を何とか心の奥に押さえ込もうとした。
すでに性奴隷に零落したジャスティーナであったが、何かのきっかけで、
過去の藤堂に対する嫌悪に似た感情が蘇ってくるのだ。
ジャスティーナは藤堂の前に跪くと、藤堂の分身を口に含んだ。
「おお……。なかなかうまいな。お前には、かつてさんざん損をさせられてきたが、
その復讐の想いがかなうのかね」と言う藤堂の息が荒くなっている。
 ジャスティーナが口から藤堂の分身をはずした。
地上げ屋に買われたことに対する悔しさがこみ上げてきて、藤堂を青い瞳で睨みつけてしまった。


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