sinさんの作品

えり 断章〜16〜 上



 シャワーを浴びてさっぱりした顔の男たちと、全身にこびりついた精液と血は洗ったものの、
赤い傷や青黒い内出血のアトも痛々しい金田えりが部屋に戻ってくるのを、
姉ヶ崎奈美枝は笑顔で出迎えた。
男たちは下着だけ、えりはもちろん素っ裸で四つんばいだ。
「どう?もう2時半になるけど、まだ続けるの?」
 島純一も笑って答える。 「もちろん。もう少し楽しませてくださいよ。これからが面白いんですから」
 小笠原智広が携帯電話を取り出した。 「コレですね」
 河本と江田がさっそくえりにまとわりつき、おっぱいやマンコを嬲り始める。
「おい、第三部の始まりだ。あいさつしろ」 と島が言う。
 えりは言われるままに、二人の男にイタズラされたまま、奴隷の口上を述べる。
「肉奴隷反省会の第三部も、全身全霊で勤めさせていただきます。
どんな罰でもお受けいたしますので、どうか性処理肉奴隷に反省の機会をお与え下さい。
よろしくお願いします」  そのまま、口で江田のトランクスを下げ、おちんちんを口に含んでいく。
 「さて、じゃあ、始めるか」 小笠原が携帯のボタンを押す。
 江田はえりの奉仕で大きくなったおちんちんを、まんこにぶち込んでいく。
代わりに河本がえりの口をふさぐ。 奴隷の上下の穴を自由に犯していく。
「夜分遅く、申し訳ありません。
わたし、**大学の2年で、田中光一といいます。
えりさんはご在宅ではないでしょうか?、、、
ええ、実は友人の加藤という女子学生が行方不明になってまして、、、
えりさんと親しいのでなにか知っていればと、、、」
 わざと男性の二本のおちんちんに陵辱されているえりの耳のそばで、しゃべり続ける。
小笠原がかけているのは、あきらかにえりの自宅だ。母親が電話の向こう側にいるのだ。
 えりが、そのことに気づいて一瞬奉仕が止まった。
 「そうですか、えりさんは、サークルの打ち上げですか。、、、いえ、、」
 えりの母相手にいい加減な作り話をしながら、小笠原の左手がえりの乳首をひねり上げた。
  河本が「サボるな!」といわんばかりにいきり立ったおちんちんをのどの奥まで突き入れた。
 うううう、と、声にならない苦しみの呼吸が、携帯に拾われたかどうかはわからない。
さらに江田が腰を抱えまんこに出し入れしながら、お尻の穴にも指を入れる。
 えりは、母親が自分を蹂躙している男に電話対応しているのを知りながら、どうしようもなく、
ただただ、おちんちんをしゃぶり、まんこでアナルで、男たちに快感を差し出すしかなかった。
 「そうですか、ではもし、えりさんに連絡がつきましたら、
田中まで電話をかけるようにお伝えいただけますか? 
 はい。ほんとうに夜中遅くにすいませんでした。失礼します」

 やっと携帯を切った、小笠原が心底うれしそうに、えりに笑いかけた。
「なあ、お前のばばあに教えてやった方が良かったか? お前が何本ものちんぽをしゃぶって、
ザーメンも何十CCも飲み込んでるのを」
 江田がえりの膣内に射精し終え 
「ナマでマンコにぶち込まれて気持ちいいですって、親に知らせたいなあ」
 えりを囲んだ、7人の男子と奈美枝はしびれるような、快感を感じていた。
 えりの心を、家族まで使って踏みつける。
それは他人を支配する悦びの第一歩だ。


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