sinさんの作品

えり 断章〜16〜 下(1)



「あの、もしもし」 えりがケータイに向かって小さな声で話しかける。
 その姿は、全裸で四つんばい、尻を高く掲げ、えりの周りにいる男子たちに
尻の穴とまんこを見せ付けるようにさせられている。
「藤本さん?ごめんね、こんな夜中に。金田えりです」
 相手が出た瞬間に、えりのまんこに土居がおちんちんを一気に突き入れた。
 ん〜む〜、声に出せない痛みをえりはこらえた。
「あの、、実は、藤本さんに聞いて欲しい事があるの。、、、うん」
「今ね、眠れなくて、、、なんかいろいろ考えていたら、気分が不安定になっちゃって。
、、それでね、昔の事なんだけど、、、」
 藤巻がえりの右の乳首にクリップを噛ませる。
激痛がえりを苛んでいるはずだが、声はかすかにふるえるだけだ。
「あたしね、中学のころイジメにあっていたの、、、うん」
 土居がさらに膣のしまりを味わうようにピストンを繰り返す。
江田が乗馬鞭の柄の部分をえりの尻の穴にじわりとねじ込んでいく。
「お願い、、聞いて欲しいの。、、うん、誰にも言えなくて、忘れたいと思っていて、でも苦しくて、、
そんな自分がイヤで、、、うん、そう、藤本さんには聞いておいて欲しいの」
「中学の2年のとき、初めは弟が虐められてて、あたしはなんとかやめさせようとして、、、
うん、けっきょく自分が身代わりになったの、、うん、ひどかった」
 土居がえりの膣内に射精すると、原田が笑いをかみ殺しながら、
クリトリスにクリップを噛ませる。


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